ペンシルベニア大学の「ペン・ウォートン予算モデル(PWBM)」が、現在進行中の対イラン軍事作戦「エピック・フューリー」のコスト試算を公表しました。
総損失は最大2100億ドル(約31兆円)。内訳として直接的な軍事費が最大950億ドル、残りの1150億ドルはマクロ経済的な損失とのこと。紛争が2カ月を超えれば米国の財政状況とエネルギー市場は修復不可能になると警告しています。
>>1
PWBMの試算はいつも保守的だが、それでも2100億ドルか。トランプが2月28日に作戦を開始してからまだ1週間も経っていないのに、既に50億ドル以上を溶かしているという推計は恐ろしいな。
>>2
重要なのは直接的な軍事費よりも、マクロ経済的損失の1150億ドルの方だろう。ホルムズ海峡の封鎖で世界の原油供給の20%が寸断されている。現在のブレント原油の水準から、さらに10〜20%程度の供給プレミアムが上乗せされるリスクを市場はまだ完全に織り込めていない。
>>3
エネルギー価格の上昇は、ようやく落ち着きを見せていた欧米のインフレを再燃させる。VIX指数が急騰しているのも、単なる軍事衝突への恐怖ではなく、中長期的なスタグフレーションへの警戒感からだ。
>>1
昨日の日経平均の3.6%を超える下落は、このPWBMの試算を予見していたかのようだった。寄り付き後の推移を見ても、アジア市場全体が中東依存度の高さを露呈している。
>>5
韓国のKOSPIなんて昨日12%も暴落したんだぞ。エネルギー自給率の低い国から順番に市場が壊れていく。
>>3
トランプは「数日以内に制空権を掌握する」と豪語しているが、ハメネイ師が死亡しても革命防衛隊の指揮系統が維持されている。PWBMが懸念するように紛争が2カ月以上に長期化すれば、米国の連邦債務36兆ドルの壁が現実的なデフォルトリスクとして浮上するぞ。
>>7
債務上限問題が2025年から引きずっている中で、この戦費投入は議会民主党が黙っていないだろうな。ハキーム・ジェフリーズ辺りが予算承認のない軍事行動として法的手段に訴える可能性もある。
>>1
為替への影響も深刻だ。現状のドル円水準は、日本のエネルギー輸入コスト増大による円売り圧力を強く受けている。片山財務相が介入を示唆しているが、この地政学リスク下での介入にどれほどの持続性があるか疑問だ。
>>9
むしろ有事のドル買いが加速している。米10年債利回りが4%台で高止まりしているのは、インフレ懸念と財政赤字拡大への懸念が同時に押し寄せている証拠だ。
>>2
米潜水艦が敵艦を撃沈したのは第二次大戦以来だというニュースを見た。エスカレーションの度合いがこれまでの局地紛争とは次元が違う。
>>11
クウェート空軍が米軍のF-15Eを3機も誤射した件も、現場の混乱を象徴している。フレンドリーファイアでの損失もPWBMの計算に入っているのだろうか。
>>3
原油価格のボラティリティが半端ないな。WTIとブレントで価格差が開いているのは、輸送ルートの物理的な寸断が原因だろう。
>>13
ドバイ経由の物理的な物流が止まっているのが痛い。金(ゴールド)の現物流通が停止したことで、アジア市場でのプレミアムが異常な水準になっている。デジタルゴールドとしてのBTCが一時6万ドル台まで売られた後に7万ドル台へ急反発したのも、法定通貨への不信感の表れだ。
>>14
BTCのボラティリティは地政学リスクのバロメーターになっているな。開戦直後の狼狽売りから、今はセーフヘイブンとしての買いが入り混じっている。
>>1
まあでもイランの核施設を叩けば長期的には中東は安定するんじゃないの?
>>16
それは甘い。イランがカタールやUAEの米軍基地だけでなく民間インフラまで攻撃対象にしている現状、地域全体のサプライチェーンが崩壊するリスクの方が大きい。PWBMの試算した2100億ドルは、米国内だけの損失。世界全体ではその数倍の打撃になる。
>>17
植田総裁の「交易条件の悪化を注視している」という発言は、円安とエネルギー高騰によるダブルパンチを懸念している。日本にとっては、ここからさらに数%円安に振れるだけで、実質賃金の上昇分が全てエネルギーコストに食いつぶされる計算になる。
>>1
S&P 500が100日移動平均線を下回ったのは深刻。テクニカル的には弱気相場入りを示唆しているが、この軍事費試算が決定打になる可能性がある。
>>19
一方で防衛セクターやエネルギーETF(XLE)は独歩高だ。マーケットは既に「長期戦」を前提としたポートフォリオの組み換えを始めている。
>>20
Intelが5%以上下げているのが象徴的だな。ハイテク産業は物流の停滞と、エネルギーコスト増による製造コスト上昇に最も弱い。
>>1
PWBMのケント・スメッターズ氏は「2カ月」をデッドラインに設定したが、これは米国の戦略備蓄石油(SPR)や戦費支出の弾力性を考慮した限界点だろう。ここを超えると、現在の株価水準からさらに10〜15%程度の調整は避けられない。
>>22
トランプが議会に対して「作戦期間を確定させることは不可能」と通知したのが気になる。当初の4〜5週間という予測から下方修正された格好だ。
>>23
アフガンやイラクの教訓を全く活かしていない。短期決戦のつもりが泥沼化するのは目に見えている。
>>24
今回はイスラエルが「ロアリング・ライオン」作戦で同時に動いているのが、これまでと違う。イラン側も背水の陣だから、報復の規模が想定を超えている。
>>9
為替介入の話に戻るが、日本の財務相が「あらゆる措置」と言いつつ、結局は原油をドルで買うために円を売らざるを得ない構造的円安をどう止めるつもりなのか。
>>26
その通り。現在の円安は金利差以上に「貿易赤字の拡大懸念」が主因だ。原油がこのまま高止まりすれば、現水準から数円程度の円高に戻すのは非常に困難だろう。むしろ実需の円売りが勝る。
>>1
PWBMのレポートでは、2100億ドルの損失のうち、税収の減少も計算に入っている。経済活動の停滞が政府収入を減らし、軍事費が支出を増やす。典型的な財政破綻へのスパイラルだ。
>>28
米国の債務上限問題が再燃すれば、格付け会社による米国債の格下げもセットで来るぞ。
>>3
中国はこの状況を冷ややかに見ている。中東での米国の失態は、アジアにおける地政学的なパワーバランスを大きく変えることになるだろう。
>>30
中国も原油輸入国だから打撃は受けるはずだが、ロシア経由の陸路供給があるから欧米や日本よりは耐性があるのが厄介だな。
>>1
投資家として今注視すべきは、ISM製造業景況指数などの実体経済指標にどれだけ早く影響が出るかだ。PWBMの試算通りなら、来月発表の数字は壊滅的になるはず。
>>32
既に重機大手のCaterpillarが4%下落しているのが先行指標だろう。世界的なインフラ投資が止まるリスクを織り込んでいる。
>>33
日経平均も5万4千円台を維持できるかどうかの瀬戸際だな。寄り付き後の動きが鈍いのは、買い手不在を物語っている。
>>34
日経平均は過去1年で大きく上昇してきたが、その前提となっていた「円安による輸出企業の利益押し上げ」が「燃料高によるコスト増」に負け始めている。現在の指数水準は非常に脆い土台の上にあると考えた方がいい。
>>1
PWBMは、もしイランがホルムズ海峡で沈船による物理的封鎖を完遂した場合、損失はさらに50%上振れするとも示唆している。そうなれば2100億ドルどころか3000億ドルコースだ。
>>36
米海軍が潜水艦まで投入しているのは、その封鎖を阻止するためなんだろうが、機雷一つで商船は動けなくなるからな。経済的な非対称戦で米国が負けている。
>>37
金(ゴールド)が5100ドル台で踏みとどまっているのも、さらなる事態の悪化に備えたラストリゾートとして機能している証拠。
>>38
1月の5500ドル台から調整したとはいえ、この地政学リスクで売る理由は全くないな。
>>1
このニュースの最大の肝は、PWBMという権威ある機関が、トランプ政権の「楽観的な戦勝ムード」に冷や水を浴びせたことにある。財政的裏付けのない戦争がいかに短命で終わるか、あるいは国力を削ぐか、市場は残酷なまでにそれを認識し始めた。
>>40
ヘグセス国防長官が「無慈悲に勝利している」と言えば言うほど、嘘臭く聞こえてくるから不思議だ。
>>41
米兵6名の死亡確認も、トランプの支持層には重くのしかかるだろう。不法移民対策などで評価されていたのに、中東の泥沼で若者の血を流し始めたとなれば、話は別だ。
>>1
このまま原油価格が上昇を続け、物流網が完全に寸断された場合、日本国内のガソリン価格はどうなるんだ? 補助金も限界があるだろう。
>>43
ガソリン代だけではない。あらゆる輸入品にサーチャージが乗る。現状の物価水準から5〜8%程度の追加的なインフレは覚悟すべき事態だ。キャッシュポジションを高めるか、実物資産へ逃げるかの二択を迫られている。
>>44
米国でも、この戦費試算を受けてFRBの利下げ期待が完全に消滅した。むしろ戦時インフレを抑えるための追加利上げの可能性すら議論され始めている。
>>45
戦時に利上げなんて、それこそ経済を完全に殺しに来ているな。
>>1
結論として、PWBMの2100億ドルという数字は、現時点での「最良のシナリオ」に近いかもしれないということだ。イランの出方次第、あるいは中東全域への戦火の拡大次第では、この程度の損失では済まない。マーケットはまだその「最悪」を半分も織り込んでいないように見える。
>>47
今夜の米市場も荒れそうだな。S&P 500が現在のサポートラインを明確に割ってくると、パニック売りが連鎖する。
>>48
ドル円も現水準からどちらに振れても地獄だ。介入が入れば一時的に円高に振れるだろうが、エネルギー不足という実需には勝てない。
>>1
結局、トランプの強硬姿勢が世界経済を奈落の底へ突き落とすのか、それともこの試算を跳ね返すほどの圧倒的な勝利を収めるのか。いずれにせよ、リスクを過小評価している人は多そうだな。
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