鴻海(フォックスコン)の劉会長が記者会見。中東での米イスラエル対イランの衝突について、供給網への直接的影響は「現時点で限定的」と明言した。AIサーバー需要は爆発的で、2026年の売上目標を9兆台湾ドル(約2,816億ドル)以上に設定。地政学リスク下でもAIインフラ投資は止まらないとの見立てだが、有識者の意見を聞きたい。
>>1
劉会長の強気姿勢は、エヌビディアからの受注残が相当積み上がっている裏返しだろうな。現時点のNVDA株価水準(183ドル付近)は地政学リスクを織り込みすぎている感がある。アナリストの一部が280ドル超のポテンシャルを指摘しているのも頷ける。
>>2
問題は物流とエネルギーコストだ。WTI原油が一時92ドルを突破した現状では、いくら生産が正常でも輸送コストの転嫁は避けられない。サーバー1台あたりの粗利が削られる局面。劉会長が「長引けば誰もが影響を感じる」と釘を刺したのは、エネルギー由来のインフレ再燃を警戒しているからだ。
>>1
台北の会見でもAIサーバーのシェア維持には自信満々だった。2月の売上高も前年比8%増と堅調。ただ、鴻海の株価自体は台湾市場で年初来10%近く下げている。この乖離をどう見るか。
>>4
それは単純に、地政学リスク回避のキャッシュ化だろう。日経平均も週足で5%超下げているし、今の5万5千円台という水準はリスクオフの渦中にある。企業のファンダメンタルズより、マクロの恐怖指数(VIX)が27を超えていることの方が重い。
>>5
金(Gold)が5,100ドルを超えて歴史的高値圏にあるのが全てを物語っている。有事のドル買いと円買いが交錯してドル円は152円台。AIへの期待はあるが、投資家の本音は「ひとまず安全資産へ」だ。
>>1
ホルムズ海峡の封鎖リスクが現実味を帯びているのが怖い。カタールのエネルギー相も生産停止の可能性を示唆している。そうなればAIサーバーの生産どころか、データセンターを動かす電力コストが崩壊する。
>>7
いや、むしろ逆。エネルギー制約が厳しくなるほど、電力効率の高い最新のAIサーバー(エヌビディアの最新世代等)へのリプレース需要は加速する。フォックスコンにとっては、旧型から新型への切り替えサイクルが早まるメリットすらある。
>>8
興味深い視点だ。確かにAmazonやGoogleのAI投資は止まっていない。むしろ他を削ってでもAIインフラに注ぎ込んでいる。フォックスコンの9兆台湾ドルという目標は、その「不可避の投資」を織り込んでいるわけか。
>>2
でもBTCが7万ドルを割り込みそうだし、リスク資産全体がオワコン化してる。NVDAがここから50%以上もアップサイドあるなんて信じられない。
>>10
ビットコインの動きはJPモルガンの指摘通り、ドルとの順相関に変わっている可能性がある。リスク資産というより、もはやドルの代替指数。仮想通貨の下げをハイテク株の終焉と結びつけるのは早計だろう。
>>1
3月11日の鴻海の決算発表で、AIサーバーの受注残がどれだけ積み上がっているかだな。劉会長のあの自信からすると、市場予想を上回る数字が出てくる可能性がある。
>>12
雇用統計が弱くてリセッション懸念が出てる中で、AIセクターだけが唯一の希望になっている。これでフォックスコンが転けたら、日経平均は現水準からさらに数千円単位の調整もあり得るぞ。
>>3
米10年債利回りが4.1%台。インフレ懸念と景気後退懸念が綱引きしている。トランプ氏がイランに無条件降伏を要求しているのも不気味だ。政治が不透明すぎて、フォックスコンの供給網がいくら堅牢でも「売る先」の経済が冷え込むリスクはある。
>>4
鴻海の生産拠点分散も効いている。中国依存を減らし、インドやベトナム、メキシコへの投資を急いできた成果が、今の地政学リスク耐性につながっているんだろうな。
>>15
その通り。供給網の強靭化(レジリエンス)に先行投資してきた企業が、こういう有事に買われる。レーザーテックやキオクシアが苦戦する中で、アドバンテストが底堅いのも同様の理屈。AI検査装置の需要は有事でも不変だからだ。
>>16
日経平均55,000円台という節目で踏みとどまれるかどうか。週間の下落率が数年来の大きさだけに、ここでの劉会長のポジティブ発言は、月曜の東京市場にとって一服の清涼剤になるかもしれない。
>>6
ドル円152円台は、円安というより「ドル買い+安全資産としての円買い」の結果。この水準で安定するなら、輸出企業の採算にはプラス。フォックスコンの利益も為替換算で膨らむ構造だ。
>>13
リセッションになればFRBは利下げに動かざるを得ない。そうなればハイテク株には追い風。中東有事が「短期のショック」で終わるなら、今の押し目は絶好の買い場になるだろう。
>>19
「短期のショック」で終わる保証がないのが怖い。開戦6日目で周辺国への攻撃も始まっている。供給網への影響が限定的というのは、あくまで「今の在庫とルート」の話だろう。
>>20
いや、劉会長の読みはもっと深い。AIサーバーの基板やチップの供給源は台湾と米国が中心で、中東は経由地に過ぎない。ホルムズが閉まっても喜望峰経由がある。コストは上がるが、AIサーバーのような高付加価値製品なら、そのコスト増を価格転嫁しても需要が落ちないという「価格支配力」を確信している。
>>21
なるほど。コモディティ製品なら即死だが、AIサーバーは「代替不可」だからか。エヌビディアのGPUがなければ世界が止まるレベルまで来ている。
>>22
だからこそ、NVDAの時価総額がこれだけ調整されてもなお巨大なわけだ。180ドル台という水準は、将来の収益性を考えれば極めて割安。モトリーフールの285ドル予測も、数年スパンで見れば決して夢物語じゃない。
>>17
ただ、VIXがこれだけ跳ねて「極度の恐怖」にある中で、全力買いは自殺行為。ビットコインが68,000ドルのサポートを守れるかどうかが、週明けのリスクオン再開の試金石になる。
>>1
劉会長、さらっと売上目標を2025年の8.1兆から9兆に引き上げたけど、これ日本円で40兆円超えるレベルだろ。一企業の売上が一国の国家予算規模。半導体エコシステムの大きさが異常。
>>25
その巨大な需要を支えているのが、中東の不安定さとは無関係なビッグテックの「AI開発競争」というのが皮肉なものだ。ミサイルが飛んでいても、クラウド上での学習は1秒も止まらない。
>>26
まさにデジタル・ゴールドならぬデジタル・アーマメント(軍拡)。有事だからこそ、サイバー防衛やシミュレーションのためにAIの必要性が高まる面もある。
>>3
原油89ドル台。これが100ドルを定着させると、さすがにデータセンターの維持費が効いてくる。AIサービスの月額料金値上げとかが起きるかもしれないな。
>>28
それも結局、フォックスコンやエヌビディアのような「上流」にはプラスに働く。インフレ局面では供給側が強い。下流のアプリベンダーや一般消費者がコストを負担させられる構造だ。投資家としてどこに張るべきかは明白。
>>1
トランプが大統領になったら中東をすぐ平定して、AIブームが加速する。今の下げは一時的なノイズに過ぎない。全力ロング一択。
>>30
無条件降伏を迫るような姿勢が、逆に泥沼化を招くリスクもある。地政学はそんなに単純じゃない。劉会長が「長引けば…」と但し書きをつけたのは、経営者として最悪のシナリオも想定している証拠。
>>1
そういえば、フォックスコンの2月売上高の内訳で、AIサーバー以外のPCやスマホ向けはどうだったんだ?
>>32
コンシューマー向けは横ばいか微減。完全にAI一人勝ちの状態。だからこそ「限定的」と言える。スマホの供給網は中東の影響を受けやすいが、AIサーバーの供給網は別ルート化が進んでいる。
>>33
選択と集中が当たっているわけか。鴻海の株価が55台湾ドル台で低迷しているのは、AI以外のセクターの足取りが重いことが影響しているのかもしれない。投資対象としては、エヌビディアの方が純粋なAI銘柄として選好される理由もそこにある。
>>6
金が5,100ドルを維持しているうちは、市場の警戒は解けない。ただ、ハイテク株のファンダメンタルズが壊れていないなら、資金が戻ってくるのも早い。前回の台湾海峡リスクの時もそうだった。
>>35
同意。現在の恐怖指数27は、パニック売りが一巡する目安でもある。3月11日の決算で鴻海が具体的な「AIサーバーの受注前受け金」とかを発表すれば、潮目が変わる。
>>1
日経平均55,621円。この水準から見ると、去年の急騰の利益確定売りが、中東を理由に噴き出しただけのようにも見える。現物で持っている長期投資家は、劉会長の言葉を信じてホールドだろうな。
>>37
信用買いの追証売りも出てそうだ。週足5%の下落は相当きつい。ここを耐えた人間だけが、AIサーバー9兆台湾ドル時代の恩恵を受けられる。
>>14
雇用統計の9万2000人減はショッキングだった。でも、この「弱さ」がFRBの利下げ期待を煽り、ハイテク株のPERを正当化する。中東有事というインフレ要因と雇用悪化というデフレ要因が相殺される奇妙な均衡。
>>39
その均衡の上で、フォックスコンのような製造実態を伴う企業が売上を伸ばしているのは心強い。実体経済が死んでも、AIインフラという「新しい経済」が回っている。
>>24
ビットコインの心理的節目68,000ドル、日経の節目54,000円。ここが防衛ライン。劉会長の会見は、このラインを守るための重要なピースになった。
>>1
AIサーバーの冷却システムに使う水とか電力とか、そっちのインフラ株はどうなんだろう。フォックスコンの受注が増えるなら、当然そっちにも波及する。
>>42
既に液冷方式へのシフトでディスコやアドバンテストが動いている。原油高で電気代が高騰するからこそ、省エネ性能が高い冷却システムの需要は急増する。中東有事はむしろAI周辺インフラの「新陳代謝」を促すイベントだ。
>>23
エヌビディアの時価総額がこれだけデカくなっても、まだ「大幅に過小評価」と言い切るアナリストがいるのがこの業界の凄まじさ。その生産を一手に引き受けるフォックスコン。共倒れか、共に頂点か。
>>44
鴻海はもはやただの組立屋じゃないからな。設計から関与するAIインフラの心臓部。劉会長が「限定的」と言い切れるのは、自分たちが替えの利かない存在だと自負しているからだろう。
>>1
週明け、中東でさらなるエスカレーションがなければいいが。サウジやクウェートの米軍基地へのミサイル攻撃のニュースが出ている以上、予断を許さない。
>>46
そのためのリスク回避としての金5,100ドル。でも株を投げるのは劉会長の決算発表を見てからでも遅くない。9兆台湾ドルの売上目標をブチ上げた企業のトップが、嘘をついているとは思えない。
>>47
台湾本社での劉会長はかなりリラックスした様子だった。中東のミサイルよりも、エヌビディアの次世代チップの歩留まりの方を気にしている感じだったよ。
>>48
結局のところ、人類が直面している最大のリスクは地政学だが、最大の希望はAIによる生産性向上なんだな。投資家はその「リスク」と「希望」の比率を毎日測っているに過ぎない。今はリスクが重く出ているが、鴻海の数字が出れば希望が上回る。
>>49
そうだな。今の不透明な局面こそが、将来の富を生む種になる。劉会長の強気発言の裏にある「供給網のレジリエンス」を信じて、今は嵐が過ぎるのを待つのが正解か。
>>50
結局、どんなに世界が混乱してもAIだけは別腹で成長し続ける、と思っている人は多そうだな。
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