今夜21:30(日本時間)、マクドナルド(MCD)の2025年度第4四半期決算が発表される。コンセンサス予想はEPSが3.04ドル(前年同期比+7.4%)、売上高が68.3億ドル(同+7%)。前回Q3はEPS・売上ともにミスしているだけに、今回の既存店売上高(SSS)の回復が本物かどうかが2026年の株価を占う試金石になるだろう。有識者の意見を聞きたい。
>>1
注目すべきは米国既存店売上高(US SSS)のコンセンサスが6.0%〜7.0%と非常に強気な点だ。前年同期の0.4%という低いハードルがあるとはいえ、ここ数ヶ月のクレジットカード決済データを見る限り、12月のトラフィックはかなり持ち直している。
>>2
既存店売上高の伸びが「客単価の上昇」によるものか「客数の増加」によるものかが重要だ。マクドナルドは2025年後半から5ドルセットなどのバリュー戦略を強化したが、これがマージンを圧迫している懸念がある。
>>3
確かに。ガイダンスで営業利益率(Operating Margin)が40%台後半を維持できるかどうかが焦点だろうな。もし45%を割り込むような見通しが出れば、PER 27倍という現在のバリュエーションは正当化できなくなる。
ドル円が153円台まで調整している中で、MCDの決算がポジティブサプライズになれば、米長期金利上昇を伴って155円台への復帰もあり得る。逆にミスれば「米国の消費減速」が強く意識されて円高加速か。
>>4
プロップデータによれば、2026年に向けた『Best Burger Initiative』のグローバル展開完了が予定されている。これは単なるQ4の数字以上に、将来の市場シェア奪還において重要なファクターだ。今回の決算コールでCEOのクリス・ケンプチンスキーがどれだけこの自信を語るかが鍵だ。
>>6
でも、もうハンバーガーの価格は限界でしょ。ビックマック指数を見ても、もはや安くない。ここからの成長は無理がある気がする。
>>7
それは単純すぎる見方だ。マクドナルドの本質は不動産とロイヤリティビジネス。原材料高の影響を直接受けるのはフランチャイジーであり、本部のキャッシュフローは驚くほど強固。今回の決算ではデジタル売上比率の向上がマージン下支えを証明するはずだ。
>>8
同意。デジタルロイヤリティプログラムの会員数が1.5億人を超え、LTV(顧客生涯価値)が向上している。これは競合他社に対する圧倒的な濠(Moat)だ。
現在のオプション市場は決算後の株価変動を±3.4%程度と織り込んでいる。過去4四半期の平均変動率2.2%より高い。市場は今回の数字が「決定的な方向性」を示すと確信しているようだ。
>>10
中東情勢の影響(IOMセグメント)が予想以上に長引いている点はリスクだ。コンセンサスではIOMの既存店売上高は3.2%〜3.8%増となっているが、ここが下振れると全体を押し下げる。
>>11
確かにそこは懸念だが、BTIGのアナリストなんかは逆に米国国内のモメンタムがそれを相殺すると見てBuyに格上げしている。1月の悪天候リスクも織り込み済みとの見方だ。
日足チャートで見ると、320ドル付近が強力なサポートとして機能している。今回の決算で330ドルを明確に上抜ければ、2026年の新高値挑戦が見えてくる。逆に310ドルを割るとトレンド転換の恐れがあるな。
>>13
自分は傍観かな。今のドル円水準だと、米国株が上がっても円高で相殺されるリスクが怖すぎる。特に高市政権になってからの円高バイアスが強い。
>>14
逆に言えば、MCDをショートしてドル円ショートをヘッジする手もあるが、MCDのディフェンシブ性を舐めると痛い目を見るぞ。リセッション局面でも強いのがマックだ。
今回の決算で隠れた焦点になるのが『CosMc's(コズマック)』の進捗状況。飲料・スナック特化型への進出が、スタバやダンキンからどこまでシェアを奪えているか。これが成功すれば、既存店舗のキャパシティに依存しない純粋な上積みになる。
>>16
テスト店舗のデータでは、午後の時間帯の来店頻度が通常のMCD店舗より30%高いという結果も出ている。ただ、2025年Q4の寄与度はまだ軽微。本格的な収益化は2026年Q2以降だろう。
>>17
EPS 3.04ドルというコンセンサスは、やや保守的だというのが私の見立てだ。ここ30日のアナリストの上方修正傾向を見ても、3.10ドル付近まで「隠れた期待値」は上がっている。
>>19
安直な「買い」は危険だ。Q3のように「期待通りの数字を出しても、ガイダンスで慎重な姿勢を見せた瞬間に売られる」のが今のマーケット。特に人件費(カリフォルニア州の最低賃金引き上げ等)が重しになっている。
>>20
その通り。マクドナルドは『労働生産性の向上』をAI導入やオートメーションでどこまでカバーできるか、その進捗をIRで強調してくるはず。Googleとの提携による店舗オペレーションの最適化が進んでいるかどうかが、中長期のマルチプルを決定する。
株価325ドル。PERは27倍近辺。S&P500の平均と比較してもプレミアムがついている。これは「成長株」としての評価だ。SSSが市場予想を下回れば、ディフェンシブ銘柄としてのPER 20倍程度まで調整されてもおかしくない。
>>22
しかし、フリーキャッシュフローの創出能力が違う。年間の自社株買い規模を維持できるかどうかも、投資家の信頼に直結する。今夜の発表で、追加の自社株買い枠のアナウンスがあれば、下値は相当に硬くなるだろう。
>>5
ドル円が153円付近で止まっているが、21:30の瞬間に150円方向へダイブするシナリオも考えておくべき。米国指標が強い=金利上昇=株安という「逆相関」が最近また復活している。
>>24
それは一理あるが、MCDの場合は「金利上昇=マクロ好調」と捉えられて買われるパターンも多い。特に今回は実体経済のバロメーターとして注目されている。
結局、2026年通期のEPSガイダンスが13.50ドル以上で出てくるかどうかに集約される。グッゲンハイムが13.20ドルから13.55ドルに引き上げたのを他社が追随するかが焦点だ。
>>26
私のチームの予測では、US SSSは7.2%まで上振れると見ている。これは年末のホリデー期間中のアプリ経由のキャンペーンが非常に強力だったことが根拠だ。ポジティブサプライズの可能性は40%程度と見積もっている。
>>27
40%か…。高いようで低いな。結局ギャンブルじゃん。
>>28
投資は期待値の計算だ。決算ギャンブルを避けて発表後にトレンドに乗るのがプロのやり方。もし決算後に330ドルを上放れて引けるなら、そこから入っても遅くない。
>>29
ただ、MCDは伝統的に決算直後に売られてから買い戻される癖があるからな。21:30の初動で判断するのは極めて危険。カンファレンスコールでの経営陣のトーンを確認してからだ。
データ面で補足。最近の検索ボリュームデータ(Google Trends)では、競合のバーガーキングやウェンディーズに対して、マクドナルドの『バリュー』関連の検索が有意に増加している。消費者のトレードダウン(低価格志向)を確実に捉えている証拠だ。
>>31
興味深いな。それはマージンの悪化以上に客数の回復が勝る可能性を示唆している。単位当たり利益が減っても、圧倒的なトラフィックで総利益を増やす戦略。典型的なマクドナルドの王道経営に戻ったといえる。
発表まであと6時間。今のところ153.20円。決算が良い→ドル買い→154.50円。決算が悪い→ドル売り→151.80円。このレンジで見てる。指標の強弱以上に、米国市場全体のセンチメントに引きずられる気がする。
>>33
決算が良すぎると、またFRBが利下げを渋る口実になりそうだな。それはそれで米国株全体には重石になるという皮肉。
>>34
いや、今の市場は「ソフトランディングの確信」を求めている。MCDのような実需株の強さは、リセッション回避の強力な証拠としてポジティブに受け取られるフェーズだ。
週足でボリンジャーバンドのスクイーズを確認。放たれる方向に大きなトレンドが出る。上なら350ドル、下なら290ドルまでの空白地帯がある。今夜がそのトリガーになる可能性は極めて高い。
>>36
290ドルはさすがに売られすぎだろう。配当利回り2.5%を超えてくる水準だし、そこまで落ちれば機関投資家の買い支えが入る。
そういえば、バレンタイン限定の特別メニューが話題になっていたが、これがQ4(12月末まで)の数字に入るわけではないよね?
>>38
正解。それは2026年Q1のガイダンスに影響を与える要素だ。しかし、季節限定商品の勢いは「ブランドの健全性」を示す指標としてコールで言及されるだろう。
結局のところ、MCDの決算は「米国の格差社会」を映す鏡だ。低所得者が離れ、中所得者が安さを求めて流入する。この入れ替わりがスムーズに行われているかどうかが、今夜の全てだ。
>>40
鋭い。マクドナルドの既存店売上高のコンセンサスを達成できるかどうかの分岐点は、まさにその『中所得者層の流入速度』が『低所得者の脱落速度』を上回ったかどうかだ。我々のモデルでは、上回ったと見ている。
>>41
それが本当なら、今夜は「強気」でいいわけか。円高が進む前にドル建てで仕込むべきか…悩ましいな。
>>42
自分はもう我慢できなくて半分利確したよ。決算またぎは心臓に悪い。
>>43
賢明な判断だ。利益が乗っているならリスクコントロールを最優先にすべき。特に今はボラティリティが高い。
最終的な予測数値を出す。EPS 3.08ドル、売上高68.9億ドル。既存店売上高は全地域でコンセンサスをわずかに上回ると予想する。理由はデジタルアプリの稼働率が12月に過去最高を記録したからだ。
>>45
かなり強気だが、整合性はある。問題はガイダンスで「2026年通期の下方修正リスク」を匂わせないかどうかだけだな。
>>46
経営陣としては、わざわざ今このタイミングで弱気になる必要はないはず。大統領選も終わり、不透明感が薄れているわけだし。
>>47
むしろ、トランプ政権(2期目)の減税期待や規制緩和を織り込んで、強気な設備投資計画(1万店舗増計画の加速など)を出してくる可能性もある。
>>48
そのシナリオは市場がまだ織り込んでいないアルファだな。もし出れば、短期的にはマージン懸念で売られるかもしれないが、長期的には買いだ。
結論としては、既存店売上高の回復には自信があるが、ガイダンスでのマージン評価とドル円の動きが複雑に絡み合う展開になりそうだな。多くの投資家は「数字は良いだろうが、今の株価でどこまで上を追えるか」と迷っているように見える。21:30の開示を待とう。
>>50
MCDは結局のところ「最強のディフェンシブ」でありながら「デジタルの成長株」という二面性を持っているからな。今夜その評価がどちらに傾くか、注視している人は多そうだな。
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