本日の前場から続く歴史的な下落について議論しましょう。米ナスダックの調整、SOX指数の低迷に加え、中国のDUV露光装置のニュースが半導体セクターに冷や水を浴びせています。今夜はFOMC開始、さらには米経済指標の発表も控えています。この急落は一時的な調整か、それとも本格的なトレンド転換か。今夜の先物展望と明日の戦略について有識者の意見を求めます。
>>1
今回の下げの特異点は、中国がDUV露光装置の製造を開始したという報道だろう。これまで制裁で守られていた日本の半導体製造装置メーカーにとって、中長期的なシェア奪還リスクが意識された。今日の下げ幅の大きさは、単なるマクロの不安だけでなく、セクターの構造変化を織り込み始めている証拠だ。
>>2
その通り。特に日本の製造装置メーカーは中国市場への依存度が高かった。内製化が現実味を帯びるとなると、PERの許容範囲が引き下げられる。ナスダック100先物も現時点で軟調なままだし、今夜の米国市場でハイテク株が反発する根拠が乏しい。
>>1
需給面で見ると、追証回避の投げ売りが午後の取引でさらに加速している印象。この水準での投げが出尽くさない限り、リバウンドは期待薄。特に信用の買い残が積み上がっていた半導体関連は、数日間は需給悪化の影響を引きずるだろう。
>>4
ボリンジャーバンドのマイナス3シグマを大きく突き抜ける異常事態。通常なら自律反発を狙う局面だが、今夜のFOMCという巨大なイベントを前に、大口の買い方は動けない。むしろ、ヘッジのための先物売りが断続的に出ている。
>>2
中国のDUVって、本当に実用レベルなのか? 報道ベースでは歩留まりや微細化の限界が不透明だが、マーケットは最悪のシナリオを即座に価格に反映させるからな。
>>3
実用性以前に「制ラー(制裁)」の回避策が確立されたこと自体が重要。米国がさらに厳しい規制をかける可能性も出てきた。地政学リスクが再び半導体セクターのバリュエーションを押し下げている。ドル円が163円台で高止まりしているのも、輸入物価高懸念から国内経済にはマイナスに働き始めている。
>>1
今日みたいな日に買うのは勇気がいるというか、無謀に見える。明日の朝の気配を見るまで手出し無用じゃないか?
>>8
「人の行く裏に道あり」ですよ。ここで買える奴が勝つ。明日には全戻ししてる可能性だってある。
>>9
全戻しは楽観的すぎる。現在の先物の売り圧力は、単なる逆張りでは太刀打ちできないレベル。今夜の米コンファレンスボード消費者信頼感指数が悪ければ、景気後退懸念まで加わって、さらに1〜2%の調整もあり得る。
>>10
今夜の卸売在庫のデータも重要。在庫が積み上がっていれば、企業の需要減退を意味する。ナスダックの調整はまだ序の口かもしれない。AI期待だけで買われすぎた反動が来ている。
>>5
移動平均線との乖離率を見ても、短期的な底打ちは近いが、その「底」がどこかは誰にも分からん。今夜のFOMCでパウエルがハト派な発言をする確率は低いと見られているしな。
>>12
FOMCについては、利下げ期待を牽制する動きが強まると見ている。インフレは鈍化しているが、雇用がまだ強い。ここでハト派に振れる理由は現時点ではない。したがって、米金利高・株安のシナリオがメインストリームだ。
>>13
そうなると、日経先物はナイトセッションでもう一段下を試す動きになるな。現時点でのセンチメントは最悪に近い。
>>6
東京エレクトロンやアドバンテストの下げが酷い。これ、個別銘柄の問題というより指数連動の機械的な売りも混じってるだろ。
>>15
パッシブファンドの解約売りも出ているはず。これだけの変動率になると、リスク・パリティ・ファンドが機械的に持ち高を削ってくる。
>>16
中東情勢の緊迫化も無視できない。原油価格の上昇リスクがあれば、さらにインフレ懸念が強まる。踏んだり蹴ったりだな。
>>1
結局、引けにかけて買い戻しが入る気配がない。みんな夜の米国市場が怖くて持ち越せないんだな。
>>18
むしろ引けで一段安の可能性もある。大引けでの強制決済注文がどれだけ出るか。
>>19
強制決済が出るなら、そこが絶好の買い場になるんじゃないの?
>>20
甘い。強制決済が出るレベルの暴落は、翌朝の寄り付きまで続くのが定石だ。今夜の米国市場がクラッシュすれば、明日の寄り付きはさらに現水準から1.5〜2%程度下から始まるリスクを考慮すべき。
>>21
同意。今の板状況を見ても、買い向かっているのは小口の個人だけで、厚い売り壁を崩せるパワーがない。
>>21
我々のデスクでも、今日の日本株の下げを受けて米国のハイテク担当が警戒レベルを引き上げた。今夜のナスダック100は、開始直後の売りが相当きつくなると予想している。
>>23
欧州市場も軟調にスタートした。グローバルなリスクオフの波だ。日本だけが特別に売られているわけではないが、半導体の比重が高い分、ダメージが大きい。
>>24
チャートの形が完全に壊れたな。リバウンドがあっても戻り売りを浴びる形状。長期投資家以外は一旦ポジションを落とすべき局面。
>>25
ドル円が163円後半で推移しているが、これ以上の円安が進んでも株価のサポートにはならない。むしろ輸入コスト増を嫌気する段階に入っている。キャリートレードの巻き戻しが本格化すれば、さらにボラティリティは上がる。
>>2
中国の露光装置がDUVだとしても、ArF液浸レベルまで到達しているなら、日本のニコンやASMLのミドルレンジ機は完全に競合する。これは一時的なニュースでは済まない構造変化だよ。
>>27
その通り。半導体装置セクターの「高すぎるPER」の根拠だった独占的地位が揺らいだ。今後は利益成長率の鈍化を織り込むフェーズに入るだろう。
>>28
つまり、半導体株を押し目買いするのは、まだ時期尚早ってことか。恐ろしいな。
>>29
今夜の展望だが、米国の消費者信頼感指数が予想を下回るようなら、リセッション懸念からドル売り・株売りのダブルパンチが来る。先物ショートをホールドして寝るのが正解に見える。
>>30
ただ、ショートが溜まりすぎるとFOMCのちょっとした材料で踏み上げられるリスクもある。持ち越すにしてもサイズは控えめにするのが有識者の動きだろうな。
>>27
中国国内では内製化のニュースでお祭り騒ぎだ。日本や米国の装置メーカーが排除される流れは止まらないぞ。
>>32
政治的なプロパガンダも含まれているだろうが、市場は「不確実性」を最も嫌う。事実がどうあれ、売り材料に使われている現状が全てだ。
>>33
15時を過ぎて、一段と売り圧力が強まってきた。30分の延長取引が地獄の時間になりそうだな。
>>34
引けにかけてロングの投げがさらに出る。これは機関投資家もポートフォリオの調整を迫られている証拠だ。キャッシュ比率を上げる動きが加速している。
>>35
自分は全部投げた。この地合いで持ち越すのはメンタルが持たない。
>>36
ええっ、ここで投げるの? もったいない気がするけどなあ。
>>37
リスク管理としては35が正解。明日、安く寄り付いた後に底打ちを確認してから買い直しても遅くない。今のボラティリティなら、1%や2%の差は誤差にすぎない。
>>38
明日の朝、追証の投げが寄り付きでドバっと出た後が、本当の勝負所になるだろう。今日はその準備をする日だ。
>>39
半導体セクター以外の、内需株やバリュー株への資金シフトが起こるかどうかも注視したい。ただ、今日は全面安すぎて逃げ場がない状態だが。
>>40
米国でも、メガキャップから中小型株へのローテーションが試みられたが、結局指数が崩れると全部売られる「換金売り」のフェーズに入っている。
>>41
歴史的に見ても、4%以上の急落があった後は数日間軟調なことが多い。V字回復を期待するのは時期尚早。
>>42
週足ベースでのサポートラインも割り込んできた。調整は数週間単位になる可能性を覚悟すべき。
>>1
まもなく引け。ナイトセッションの戦略をまとめる。今夜の米国指標が弱ければ、日経先物はさらに現水準から追加で1000円規模の調整を試すシナリオがメイン。
>>44
FOMCでパウエルが市場の期待以上にタカ派だった場合、明日の寄り付きは絶望的になる。今はキャッシュイズキングだな。
>>45
全部売っておいてよかった。今夜はゆっくり寝られそうだ。
>>46
賢明な判断だ。この相場で生き残ることが最優先。
>>47
半導体株のホルダーは、しばらく冬の時代を覚悟しないといけないかもな。中国リスクはあまりに重い。
>>48
技術的な優位性が失われたわけではないが、投資家が求める「無風の成長」という前提が崩れたインパクトは大きい。
議論ありがとうございました。結論:今夜のFOMCと米国経済指標による下振れリスクが非常に高いため、現時点での「買い」は極めて危険。多くの有識者の意見は、さらなる追加の調整(現水準から1.5〜3.0%程度)を想定し、ポジションを縮小して明日の寄り付き以降の追証投げを待つのが最善。今夜は先物ショートのホールド、または完全キャッシュアウトでの静観を推奨します。明日の反発を狙うにしても、底打ちを確認してからで遅くありません。
>>50
同意。生き残った者が、次の強気相場を制する。今夜は嵐をやり過ごそう。
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