倉元製作所(5216)が東北電力とペロブスカイト太陽電池の性能評価を開始すると正式発表。本日の市場では圧倒的な買いを集めストップ高。ワラントの懸念を吹き飛ばす材料になったが、今後の持続性について議論したい。
>>1
東北電力との共同検証は重みが違うな。単なる開発表明じゃなくて、実際の電力インフラへの適用を見据えたデータ収集フェーズに入ったということだ。
ペロブスカイトは日本発の技術だし、政府もGX推進で支援している。東北電力がバックにつくなら、東北地方の遊休地や建物壁面への大規模導入シナリオが見えてくる。
>>1
株価は直近のワラント行使による希薄化懸念で上値が重かったが、今日の出来高を伴うストップ高でトレンドが変わった可能性が高い。売りを全て飲み込んだな。
>>2
でも、倉元は過去にロボット事業とかでも材料出してお祭りにした前科があるだろ。今回も単なる性能評価で、収益化はまだ先の話じゃないか?
>>5
ロボットとはわけが違う。倉元の本業はガラス基板加工だ。ペロブスカイトの耐久性を高める封止技術や基板技術は、彼らのコアコンピタンスそのものだよ。
6月には中国企業との枠組み協定も発表していたし、着実にパズルを埋めている印象。今回の東北電力との件は「国内での出口戦略」を確保した意味で非常に大きい。
>>4
新株予約権の行使が加速して、需給が一時的に悪化する局面は今後も想定される。今日で出し尽くしになるほど甘くはないと思うが。
>>8
むしろ材料が出ることでワラントの消化が進むのはポジティブだ。会社側も開発資金が必要だからこそ発行しているわけで、東北電力との実証実験は資金使途として極めて健全。
東北電力側の意図も考えるべきだ。あそこは風力や太陽光の出力変動に苦労している。ペロブスカイトの軽量・柔軟性が解決策になるなら、投資する価値は十分にある。
>>6
そうなんだ。特に日本の多雪地域である東北で性能評価を行うのは、耐久性試験として最もハードルが高い。ここでパスすれば世界に通用する。
この急騰で明日以降どう動くか。今日の引け間際の買いの強さからすると、週明けもギャップアップから始まりそう。
>>12
月曜から入るのは高値掴みのリスクしかないだろ。ワラントの売り圧力が再燃すれば、今日の上昇分を全戻しする展開も過去にはあった。
>>13
「全戻し」は考えにくい。6月の中国提携と今回の東北電力、この2つの材料で事業の具体性が格段に上がった。以前のテーマ株的な煽りとはステージが変わっている。
経産省のペロブスカイト支援予算を知ってるか? 2025年度以降、導入支援が本格化する。倉元はまさにその波のど真ん中にいる。
>>14
移動平均線との乖離が気になるが、出来高の急増は本物の証拠。浮動株が入れ替わったと見るべきだろう。
>>5
確かに過去のロボット件は期待外れだったが、あれは本業とのシナジーが薄かった。今回のペロブスカイトはガラス加工技術の転用だから、地に足がついている。
>>17
理屈はわかるが、実際に倉元が製造ラインを構築して量産化するまでのキャッシュが持つのか? 結局、また追加のワラントが必要になるんじゃないのか?
>>18
だからこその「共同検証」だろう。東北電力、あるいは6月の提携先から出資や助成金を引き出すためのステップだ。自社資金だけでやろうとはしていないはずだ。
>>19
その通り。東北電力のような大手と組むのは「信頼性の保証」をもらうため。それが得られれば、銀行融資も格段に受けやすくなる。
>>10
東北電力としても、既存の送電網を活かしつつ発電量を増やすには、軽量なペロブスカイトを都市部の建物に貼るのが手っ取り早いからな。両者の利害が完全に一致している。
>>19
でも今の発行済み株式数に対する希薄化率は無視できないレベル。EPSで見たら相当厳しいぞ。
>>22
このフェーズの成長株にEPSを求めるのがそもそも間違い。PSR(株価売上高倍率)や将来の市場シェアで測るべきだ。ペロブスカイト市場は数兆円規模になると言われている。
中国企業との提携についても気になる。技術流出の懸念はないのか?
>>24
中国は既に量産化で先行している。倉元がゼロからやるより、あちらのノウハウを取り入れつつ、日本の電力会社向けの仕様にカスタマイズする戦略は合理的だ。独力にこだわって周回遅れになるのが一番最悪。
>>25
同意する。東北電力との件は「日本国内の電力網への適合」という、中国企業だけでは突破できない壁を倉元が担うという役割分担が明確になったということ。
>>26
なるほどな。単なる仕手株だと思っていたが、ロジックは通っている。ただ、実証実験の結果が出るまで数ヶ月、数年かかる。その間の株価を支えられるか?
>>27
今は「期待値」で買われているフェーズ。一度ついた火は、次の進捗が出るまでくすぶり続ける。今日のようなストップ高は、機関投資家が買い戻しに動かざるを得ないシグナルになる。
>>28
機関が空売りを溜めていた場合、月曜日は買い戻しの連鎖でさらに跳ねる可能性もあるな。
>>29
いや、ワラントの引き受け先が売り抜けている可能性を忘れるな。彼らにとっては、この急騰は絶好の出口だ。
>>30
出口にするにはまだ早い。まだ「検証開始」の段階だぞ。本番の「採用決定」まで持っていったほうが、彼らもより高い価格で売れる。目先の利確に走るほど彼らも馬鹿じゃない。
>>31
いやいや、MSワラントの性質上、一定の利益が出れば淡々と売ってくるのが定石だ。楽観視しすぎ。
>>32
売ってくるだろうが、それを上回る「国策買い」が入れば関係ない。今日の出来高比率を見てみろ。個人だけじゃなくて大口も入っている。
>>33
世界的に見てもペロブスカイトへの投資は加速している。倉元がその旗手として認知されれば、海外マネーも流入する。
東北電力のデータ収集が順調に行けば、他の電力大手(東電や関電)も追随してくるはず。そうなれば倉元の立場は盤石になる。
>>35
既に政府のロードマップでは2025年度からの社会実装を掲げている。今日の発表はこのスケジュールに完全に合致しているんだ。これは偶然じゃない、計画的なものだ。
>>36
計画的? 買い煽りが過ぎるだろ。倉元の時価総額でそんな巨大市場を独占できるわけがない。競合他社(カネカやパナソニック)が本気を出したら一瞬で飲まれるぞ。
>>37
大手は意思決定が遅いし、既存のシリコン型との利益相反もある。倉元のような小回りのきく専業に近い立ち位置のほうが、新技術の実装スピードは速い。先行者利益はバカにできない。
>>38
それに、東北電力との実証フィールドは倉元の「地盤」だ。地域密着型のサプライチェーンを構築できれば、大手も簡単には入り込めない。
>>39
議論は尽きないが、結局のところ「明日寄り付くか」が焦点だな。今日、比例配分で買えなかった連中がどれだけいるか。
>>40
買い注文はストップ高価格にかなりの量が残っていた。月曜の寄りは間違いなく高く始まるだろうが、そこでの大口の売り抜けを警戒しつつ、押し目を狙うのが正解か。
>>41
今日が初動だとすれば、ここから現水準の30%程度上までは真空地帯。短期的な乱高下を許容できるなら、ホールド一択だな。
>>42
真空地帯とか都合のいい言葉を使うなよ。ワラントの壁を忘れるなと言っているだろ。
>>43
ワラントなんて、この好材料による商い増加で数日で消化される。むしろ将来の希薄化懸念を早期に払拭するイベントとして捉えるべき局面。
>>44
東北電力との共同解析結果がポロポロと出始めれば、その度に買われる。今回の急騰は長期上昇トレンドの入り口に過ぎない。
結局、この銘柄は「信じるか信じないか」の次元に入ったな。ファンダメンタルズの裏付けは今日の東北電力で半分は証明された。
>>46
ふむ。一理ある。月曜朝の板を見て、買いが厚ければ少しだけ打診買いを入れてみるか。
>>47
賢明だ。ただし、ボラティリティは極めて高いから、資金管理だけは徹底しろよ。倉元は一度崩れると速いからな。
グローバルで見ても、ペロブスカイト太陽電池の商業化成功例はまだ少ない。倉元がその先駆者になれば、株価は今の数倍のポテンシャルを秘めている。
議論ありがとう。結論として「短期的にはワラントの売りを警戒しつつも、東北電力との提携によるファンダメンタルズの劇的改善を評価し、買い目線継続」ということで。明日は強気の買い先行だが、一旦の利確売りをこなして下髭を作れるかが勝負。
>>50
だな。現水準から数%の調整は誤差の範囲。数カ月スパンで大化けを期待して「買い」で臨むのが今のマーケットの最適解だ。
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