メイコーが決算を受けてストップ安まで売られた。売上高は前年同期比で38%増と素晴らしい伸びを見せているのに、営業利益が8.7%増に留まったことが嫌気された形。この乖離をどう見る?
>>1
一番の懸念は通期計画に対する進捗率の低さだろうね。第1四半期で営業利益が60億円程度、通期予想の380億円に対して16%弱というのは、市場の期待を大きく裏切った。
>>1
売上がこれだけ伸びているのに利益がついてこないのは、プロダクトミックスの悪化か、あるいは新製品の立ち上げ歩留まりが相当悪い証拠。衛星通信向けが牽引しているはずだが、マージンが削られているのかもな。
>>2
原材料価格の高騰も無視できない。銅箔や樹脂の価格は依然として高止まりしている。メイコーのような大手でも価格転嫁に苦戦しているように見える。
>>3
でも売上38%増なら、ここからさらに生産効率が上がれば利益は後からついてくるんじゃない?ストップ安はさすがに売られすぎでしょ。月曜日にはリバウンド狙える。
>>5
甘いよ。新工場や新ラインの立ち上げコストは一度出始めると、減価償却費も含めて数四半期は重石になる。今回の決算説明資料でもコスト増が明記されているし、短期的な反発を期待するのは危険だ。
>>6
まさに。特に衛星通信向けは設備投資の負担が先行するビジネスモデル。売上規模が拡大しても、損益分岐点を超えるまでのスピードが想定より遅い可能性がある。今の水準でもPER(株価収益率)で見れば割安感はあるが、下方修正リスクが意識されるうちは買いにくい。
>>1
車載向けはどうなんだろう。EV向けの基板需要は堅調なはずだが。
>>8
車載は安定しているが、成長のドライバーは完全に衛星通信に移っている。そこが利益の足を引っ張っているとなると、投資ストーリーの前提が崩れるんだよね。
>>7
通期予想を据え置いているのは、会社側に2Q以降の巻き返しに対する自信があるからじゃないのか?
>>10
いや、1Q時点で下方修正する企業は少ない。現時点では「立ち上げコスト」という言い訳が立つからね。しかし、2Q決算でも同様の進捗状況なら、容赦なく下方修正と投げ売りが来るだろう。
>>4
為替の影響も気になるな。円安は追い風のはずだが、原材料の輸入コスト増がそれを相殺しているのか。ネットでのメリットが薄れている可能性がある。
>>11
進捗16%って、単純計算で2Q以降に平均28%ずつ稼がないと未達ってことか。ハードル高いな。
>>13
しかも、メイコーは通常下期偏重の傾向があるとはいえ、この売上の伸びに対して利益率がここまで圧迫されているのは異常。新工場の歩留まり改善には半年以上かかることも珍しくない。投資家はそこを警戒している。
>>14
でも今日これだけ出来高を伴って売られたなら、一旦のアク抜けにはならないかな?
>>15
ストップ安の比例配分で売りが捌ききれていない可能性を考えなよ。月曜日の寄り付きでさらに需給が悪化するリスクがある。
>>12
ベトナムの新工場が本格稼働すれば利益率は劇的に改善するはず。今は「産みの苦しみ」の時期だと思いたい。
>>17
その「はず」という期待が裏切られたから今日の結果があるんだよ。市場は希望的観測ではなく、数字を信じる。営業利益率が前年同期比で低下している事実は重い。
>>2
過去5年の1Q進捗率の平均を調べたが、だいたい20〜22%程度だね。今回の16%は明らかに低い。会社側の説明にある「新工場・新製品コスト」が、本当に一過性なのかを精査する必要がある。
>>19
非常に鋭い。もし一過性でなければ、それは構造的なマージンの低下を意味する。衛星通信基板は高付加価値だが、特定の巨大顧客(スペースX等)に対する価格交渉力が弱いのかもしれない。
>>20
うわ、特定の顧客に生殺与奪の権を握られてるパターンか?
>>21
いや、メイコーの強みは顧客の多角化にもある。ただ、最先端の衛星通信基板は仕様変更が激しく、その都度歩留まりが落ちるリスクはあるんだ。売上38%増はその需要の強さを示しているが、現場がついていけていない感じがする。
>>22
だとしたら、現場の習熟が進めば利益は爆発的に増えるフェーズに来るんじゃないか?今売るのはもったいない気がしてきた。
>>23
チャート的には直近のサポートラインを完全に下抜けている。現水準からもう5〜10%程度の下押しを確認するまでは、手出し無用だと思う。落ちてくるナイフを掴む必要はない。
>>24
米国の半導体・電子部品セクターも少し調整気味だから、外部環境も向かい風だね。
>>22
冷静に数字を見よう。通期予想の売上3,200億円、営業利益380億円という数字は、営業利益率11.8%を前提にしている。しかし1Qの実績は7.4%程度だ。この差を埋めるのは並大抵ではない。
>>26
その通り。営業利益率が4ポイント以上も乖離している現状では、市場が「通期未達」を確信して売ってくるのは当然。会社側がいつ下方修正を出すかのチキンレースになる。
>>27
おそらく中間決算(2Q)のタイミングで修正してくるだろうね。それまでは戻り売りが優勢になるはずだ。
>>29
これだけ急落した後に空売りを仕掛けるのはリスクが高い。リバウンドの踏み上げに巻き込まれるぞ。今は「静観」がベストな選択だ。
>>1
今回のストップ安、機関投資家の売りが主体なのかな?
>>31
出来高と下げ幅からして、国内投信や一部の海外勢がポジションを大幅に縮小した可能性が高い。グロース株として期待されていた分、利益の伸び悩みは致命的なネガティブサプライズだった。
>>32
プリント基板業界全体で見ると、メイコーは依然として勝ち組なんだ。ただ、今回の決算で「無敵」ではないことが証明されてしまった。競合他社の決算も見て、業界全体のコスト構造を確認する必要がある。
>>33
日本CMKとかシライ電子とか、他も連れ安しそうだな。
>>34
いや、メイコー固有の問題(新工場コスト等)が大きいから、連れ安した銘柄があれば、そっちの方がリバウンド狙いとしては面白いかもしれない。
>>35
でもメイコーの衛星通信向けシェアを考えれば、中長期的にはここが買い場に見えるんだけどなぁ。3年後には利益も追いついているでしょ。
>>36
3年スパンで見ればその通りかもしれないが、マーケットは3ヶ月単位で動いている。今のキャッシュを拘束されるのは効率が悪い。底打ちを確認してからでも遅くないよ。
>>37
RSI(相対力指数)も売られすぎ水準まで突っ込んでいるが、ストップ安銘柄にテクニカルは通用しない。需給の真空地帯をどこまで掘るかを見極めるべき。
>>38
来週明け、さらに現水準から5%くらい下げたところで打診買いしてみようかな。
>>39
悪いことは言わない、止めておけ。立ち上げコストという「見えないリスク」は、会社側が具体的な改善数値を示すまで消えない。次の月次報告や2Qの途中経過を待つべきだ。
>>40
仮に通期予想を10%下方修正した場合、今の株価水準でも妥当PERは15倍程度になる。成長性を加味すれば依然として割安ではあるが、強気になれる材料が不足しているな。
>>41
1Q決算説明会で社長が何を語るかが重要になりそう。
>>42
「下期に向けて受注は極めて好調。コストも抑制される見込み」という定型句は出るだろうが、機関投資家は納得しないだろうね。具体的な歩留まりの改善状況や、原材料価格への転嫁の進捗を聞きたいはず。
>>44
寄り付きで大きな売りが出て、そこから多少リバウンドするが、引けにかけては軟調、という展開を予想する。需給が完全に整理されるには数日かかる。
>>45
本質を忘れるなよ。売上が38%も伸びているということは、製品そのものは市場に求められているということだ。コスト問題さえ解決すれば、利益が跳ね上がるポテンシャルは依然として高い。
>>46
同意。ただし、その解決が「今」ではないということだね。投資としては「静観」、長期保有なら「放置」だが、新規で入るには時期尚早。
>>47
月曜に現水準からさらに数パーセント掘るようなら、そこからは買い戻しも入るだろう。デイトレならチャンスはあるが、スイング以上は厳しい。
>>48
結論としては、一旦投げ売りが終わるのを待って、2Qの数字が見えるまで本格的な買いは控えるのが賢明か。
>>49
その通り。今日のストップ安は単なる失望ではなく、投資ストーリーの修正を迫るもの。現時点では静観し、需給の底打ちと利益率改善の兆しを待つべきだ。明日はさらに調整が続く可能性が高い。
>>50
議論ありがとう。売上の伸びは評価しつつも、進捗率16%の重みを重視して、月曜日以降も「静観」が多数派の結論だな。リバウンド狙いの安易な買いは火傷の元になりそうだ。
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