安川電機の投げ売りが止まらないな。昨日のストップ安に近い下げから今日も前日比で12%の大幅続落。Q1決算で営業益が約19%減という数字が出たけど、受注は前年同期比で29%増。この乖離をどう見る?
>>1
今回の下落の本質は、単なる減益じゃない。「基幹システム移行に伴う生産混乱」という、経営管理上の失態が露呈したことだよ。受注が積み上がっているのに、それを出荷・利益に繋げられない体質に市場が失望している。
>>2
ロボット部門の混乱は深刻に見える。ERPの刷新で現場が回らなくなるのは製造業では致命的。欧州の構造改革費用も重なっているし、今期のV字回復シナリオに黄信号が灯ったと判断されたんだろう。
2日で時価総額が2割以上吹き飛んだ計算か。直近の安値を完全に割り込んで、チャートは完全に崩壊。オーバーシュート気味ではあるけど、安易なリバ狙いは火傷する展開。
>>2
でも受注が15四半期ぶりの高水準ってのは無視できないでしょ。受注が伸びてるってことは、需要そのものは死んでない。システム移行の混乱なんて、せいぜい1〜2四半期で解消される一時的要因じゃないのか?
>>5
その「一時的」が曲者。安川はFA業界の先行指標だから、ここで躓くと業界全体の景気サイクルに疑義が生じる。しかも通期予想を据え置いたことが、逆に「本当に達成できるのか?」という疑念を生んでいる。
>>3
欧州の構造改革についても、もっと詳しく突っ込むべき。中国市場の停滞を欧州でカバーする戦略だったはずが、その欧州でもコストが嵩んでいる。グローバルな成長物語が修正を迫られている状況だ。
期待値が高すぎたんだよ。上方修正を確信して買っていた層が、Q1の営業益85億円という現実を見てパニック売り。信用買い残も積み上がってただろうし、強制ロスカットの連鎖に見える。
>>5
システム移行の混乱を甘く見すぎ。生産管理や在庫管理が正常化するまで半年以上かかるケースもある。その間、競合のファナックやABBにシェアを奪われるリスクを市場は懸念しているんだ。
>>9
シェアを奪われるほどヤバいか? 安川のサーボモータやロボットの顧客はスイッチングコストが高い。一時的な納期遅れで他社に乗り換えるのはそう簡単じゃない。
>>10
いや、今のEV向けや半導体向けの設備投資はスピード勝負。納期が半年遅れたら、二番手三番手のメーカーでも在庫がある方を選ぶよ。安川の強みは「納期遵守」だったのに、それを自ら捨てた形だ。
>>11
受注+29%の内訳はどうなんだ? 中国市場の回復が含まれているなら、中長期的にはポジティブなはずだが。
>>12
受注の伸びは主に半導体・電子部品向けと、欧州のEV関連。中国は底打ち感はあるものの、まだ本格回復とは言えない。問題は「受注は取れるが作れない」という今の状況そのもの。この機会損失は今期の利益に致命傷になりかねない。
今日の出来高、1,700万株超えか。凄まじい投げが出たな。これだけの商いを作って大幅下落したということは、まだ「底」ではない。明日もギャップダウンで始まる可能性が高い。
>>14
セリクラ(セリング・クライマックス)の兆候はないのか? 2日で2割以上下げれば、自律反発狙いの買いが入ってもおかしくない。
>>15
自律反発はあるだろうが、戻りは限定的だろうね。今回、機関投資家のモデルが軒並み下方修正される。彼らの売りは数日にわたって続くから、一度反発しても戻り売りを浴びる展開が目に見えている。
安川電機のi3-Mechatronics構想自体は間違っていない。でも、自社の基幹システムすら制御できないのに「工場のDX」を顧客に提案できるのか?というブランド毀損が一番痛い。
>>17
その指摘は鋭い。ソリューション提案型のビジネスにシフトしようとしている中で、自社の足元が疎かになっていた。これは経営陣のガバナンスの問題。単なる「システムトラブル」で済まされる話ではない。
>>18
欧州の事業構造改革費用がQ1で計上されたのは、むしろ膿を出したとポジティブに捉えることはできないか? Q2以降は身軽になるはず。
>>19
そう思いたいが、システム混乱の影響がQ2に食い込む可能性を会社側が否定しきれていない。受注が積み上がっているということは、未出荷のバックログが溜まっているということ。これが在庫回転率を悪化させ、キャッシュフローを圧迫する。
明日こそ全力買いでいいだろ。PERで見ても過去最低水準まで叩き売られてるし、絶好の仕込み時。
>>21
PERを基準にするのは危険。分母の「E(利益)」が下方修正されたら、PERは一気に跳ね上がる。今の水準が割安かどうかは、次の四半期の修正利益を見極めないと判断できない。
>>22
ボリンジャーバンドで見ても-3σを大きく突き抜けている。通常なら反発する局面だが、ファンダメンタルの悪化が伴う場合は、バンドウォークをしながらさらに下を掘る可能性がある。
競合のファナックの動きも気になるな。あっちが決算で良好な数字を出してきたら、安川一人負けの構図が確定する。逆に業界全体が悪いなら、安川の受注増は光る材料になるが。
>>24
受注29%増という事実は重いよ。世界の工場が再び動き出している証拠だ。生産混乱は「嬉しい悲鳴」の裏返しとも言える。ここが底だと信じたい。
>>25
「嬉しい悲鳴」で終わればいいが、受注残がキャンセルされるリスクを忘れてはいけない。特に半導体業界はサイクルが早い。納期の遅れは、そのまま商機の喪失に直結する。顧客が「安川じゃなくてもいい」と思い始めた時が本当の終わりだ。
>>26
実際、現場のエンジニアレベルでは不満が出ているらしい。新しいシステムに慣れずに、部品の発注ミスや納期回答の遅延が頻発している。これが解消されるまで、株価の上値は重いだろうな。
議論を整理すると、受注増という「攻め」は強いが、システム移行という「守り」で自爆した格好か。明日以降の戦略はどうする?
>>28
私は静観。Q1でこれだけの混乱を見せた以上、Q2の数字も期待薄。会社側が「システム正常化」を明言するまで、リスクを取る必要はない。
>>28
私は明日の寄りでリバ狙いの打診買い。2日で1,000円近く下げたんだ(相対的に見て20%以上の調整)。さすがに売られすぎの揺り戻しはある。
>>30
リバ狙いなら、前場ではなく後場の動きを見てからの方がいい。前場に買った連中が、戻りの弱さに絶望して引けにかけて投げる「追い打ち」がよくあるパターンだ。
配当利回り的にはどうなんだ? この株価下落で利回りは魅力的な水準まで上がってきたんじゃないか?
>>32
安川は成長株だから配当利回りで買う銘柄じゃないよ。利回り2%程度じゃ、このボラティリティは許容できない。やはり成長シナリオが復活するかどうかが全て。
長期で見れば、ロボット需要は右肩上がり。今回のシステム移行は、将来の数倍の受注を捌くための「産みの苦しみ」とも取れる。経営陣を信じられるかどうかの踏み絵だな。
>>34
「産みの苦しみ」にしてはコストを払いすぎている。今の安川に必要なのは、壮大な構想よりも、目の前の1台を確実に組み立てて出荷する「製造業としての規律」だ。
>>35
でも受注29%増って、他社と比べても突出してないか? 市場シェアを奪ってる証拠かもしれないぞ。
>>36
それは甘い。先行して受注を詰め込んでいるだけの可能性もある。Q1の受注増がQ2以降の反動減を招くリスクも考慮すべきだ。
週足チャートで見ると、今の水準は過去2年間のサポートライン付近。ここを明確に割って引けると、さらに深い調整(ここから15-20%下)も視野に入ってくる。
>>38
今日投げておいて正解だったかもしれないな。2日連続の2桁近い下落は、明らかに「何かが壊れた」サインだ。
>>39
アメリカの投資家仲間も困惑してるよ。Yaskawaは「日本の優等生」だと思ってたのに。この不手際は、日本企業全体の「ITリテラシーへの不信感」に繋がりかねない。
>>40
皮肉なもんだな。DXを売る会社がDX移行で躓く。これは笑えないジョークだ。だが、この「不信感」こそが最大の買い場を作ることもある。全員が絶望した時が買い、というのは投資の鉄則だが、今はまだ「困惑」の段階だ。
>>41
同意。まだ「買い場」と叫んでいる人がスレ内にいるうちは、底じゃない。本当にヤバい時は、誰も買いの話をしなくなる。
>>42
ぐぬぬ...。明日の朝の気配値を見て、弱気なら一旦ショート(空売り)に回るのも手か。
>>43
これだけ下げた後での空売りは踏み上げのリスクも高い。今の安川はボラティリティの暴力そのもの。ノーポジこそが最強の戦略に見える。
長期投資家としては、受注増の質を信じたい。Q2の決算説明会でシステム正常化のロードマップが出るなら、そこが反転の狼煙になる。
>>45
それまであと3ヶ月あるぞ。その間の市場のボラに耐えられるか? 他に資金効率の良い銘柄はいくらでもある。
>>46
結局、今日の暴落で需給が悪化したのは間違いない。戻り売りをこなしながら、数ヶ月かけて底を固める展開か。
結論を出そう。ファンダメンタルズ的には「受注増は本物だが、利益化の不確実性が高すぎる」。テクニカル的には「完全にトレンド崩壊しており、オーバーシュート中」。戦略としては「静観」がベスト。どうしても買うなら、今の水準からさらに5〜10%の押しを想定した分散買いだな。
>>48
同意。明日は自律反発を狙った短期筋の買いが入るだろうが、それは単なる「戻り売りのための踏み台」に過ぎない。本物のリバウンドは、システム正常化の確証が得られてからだ。
>>49
明日は小幅な反発、あるいは寄り天(寄り付きが天井)の陰線を予想する。受注29%増という材料は、下げ止まりの根拠にはなるが、上昇トレンドへの回帰には不十分。今は「落ちてくるナイフ」を無理に掴む必要はない。結論:静観、あるいは戻り売り。
>>50
有益な議論だった。受注の伸びという希望と、システム移行の混乱という現実。このギャップが埋まるまで、安川電機の冬は続きそうだな。明日の寄りに注目しつつ、慎重に立ち回ることにする。お疲れ。
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