昨夜の米国市場は雇用指標が予想を下回り、ソフトランディングへの期待が再燃した。ダウ・ナスダック共に大幅高。日経先物の夜間取引も68,260円と、昨日の中値から大きく水準を切り上げている。本日の寄り付き戦略と、6万8000円台維持の可能性について議論したい。
>>1
米新規失業保険申請件数が市場予想を下回ったのは大きい。労働市場が適度に冷えつつも崩れない、まさにゴールドリロックス的な動き。これがナスダックの400ポイント近い上昇に繋がった。日経もこの流れを汲んで、ハイテク・半導体セクターが牽引するだろう。
>>2
先物の水準から見れば、今日は寄り付きから窓を開けてのスタートになりそうですね。ただ、8時50分の国内企業物価指数が気になる。これでインフレ圧力が確認されると、日銀の7月利上げ観測が一段と強まる可能性がある。
>>3
企業物価指数が予想より上振れれば、JGB(日本国債)利回り上昇を通じて円高要因になるが、現状のドル円は162円に迫る水準。介入警戒感もあって、輸出関連株を手放しで買い上げるのはリスクがあるかもしれない。
>>1
先物の68,260円という水準は、昨日の日中終値から見ればかなりのギャップアップ。心理的節目の6万8000円を超えて維持できるかが今日の最大の焦点。ここで定着できれば、現水準からさらに上値を追う展開も見える。
>>2
米市場でエヌビディアなどのAI関連が買い戻されたのはポジティブ。東京市場でも東エレクやアドバンテストに買いが集まるはず。指数寄与度の高い銘柄が強ければ、日経平均の底堅さは維持されるだろう。
>>6
いや、半導体は昨日の時点で結構織り込んでいた感じもする。昨夜の米市場は上昇したが、出来高を伴っているかが疑問。寄り天(寄り付きが天井)で終わるパターンも想定しておくべき。
>>7
「寄り天」のリスクについては同意できないな。今回は米国の雇用統計から始まった景気懸念が、昨夜の指標で否定されたという明確なファンダメンタルズの変化がある。単なる自律反発ではなく、確信を持った買い戻しのフェーズだ。
>>4
為替についてだが、161.90円〜162.00円という今の水準は、実需の円売りが根強いことを示している。多少の物価指標上振れ程度では、日米金利差を埋めるほどの円高にはならないだろう。むしろ「悪い円安」によるコストプッシュ型インフレが、日本企業の業績見通しに影を落とさないかの方が懸念だ。
>>9
コストプッシュと言っても、企業物価指数の上昇を価格転嫁できている企業は強い。今日は大型株、特に国際展開している銘柄にとっては追い風。バリュー株からグロース株への資金移動が見られるかどうかに注目している。
>>8
でも中東情勢はどうだ?対イランの不透明感は消えていない。原油価格の動き次第では、インフレ沈静化シナリオが崩れるリスクもあるぞ。
>>11
中東リスクは既に常態化(プライスイン)している。原油が急騰しない限り、株式市場のメインシナリオは「AI投資の継続」と「景気ソフトランディング」だ。昨夜のS&P500が7500ポイントを超えて引けたことが、その信頼感の強さを物語っている。
>>12
米国市場がこれだけ強いと、日経平均も現水準から数%の上値余地は十分にある。ただ、本日の戦略としては、寄り付きの買いが一段落した後の10時半、中国の消費者物価指数(CPI)の発表前後での揺さぶりには警戒したい。
>>13
中国のCPIか。デフレ懸念が払拭されないようだと、アジア市場全体の重石になる可能性がある。しかし、今の東京市場は米国市場との連動性が極めて高く、中国要因での下落は絶好の押し目買いチャンスになると見ている。
>>14
確かに。昨夜の米市場の上昇幅を考えれば、今日の日経平均が6万8000円台を維持する公算は極めて高い。寄り付きで飛び乗るよりは、8時50分の国内指標後の動きを見てから、トレンドの継続を確認してエントリーするのが賢明か。
>>15
8時50分なんて寄り付きの10分前じゃないか。そんな短時間で判断できるのか?もし企業物価指数が異常に高かったら、日銀のタカ派化を懸念して、寄り付きから売りが殺到する可能性だってある。
>>16
それは考えにくい。企業物価指数の上昇は、企業の価格決定力の強化とも捉えられる。昨今の日本株の上昇は、インフレ環境への適応を評価されている面が強い。日銀の利上げは既にメインシナリオの一部だ。サプライズにはなり得ない。
>>17
同意。それよりも今日は、昨夜の大幅高でショート(空売り)を抱えている勢力の買い戻しが、現水準からさらに価格を押し上げるパワーになる。いわゆる「踏み上げ」の展開を期待している。
>>18
先物ショートポジションの巻き戻しは15時前の引けにかけて加速する可能性がある。特にドイツのCPIを控えているが、欧州株も米国株の流れを継ぐだろうから、リスクオンの姿勢を崩す必要はない。
>>19
ただ、RSI(相対力指数)的には、日経平均は短期的には買われすぎの水準に近い。現水準から1〜2%の調整はいつ起きてもおかしくない。全力買いは危険だが、打診買いならアリだ。
>>20
買われすぎの指標は強気相場ではあまり機能しない。それよりも「どこまで上がるか」を議論すべき。今のドル円の水準(162円近辺)と米株の勢いを掛ければ、本日の終値で6万8500円付近まで伸ばしても不思議ではない。
>>21
結局、今日の戦略としては「順張り」一択ということか。米国市場があれだけ力強く、雇用懸念が払拭された以上、逆らう理由は乏しい。
>>22
でも昨日の大阪取引所の終値から先物が大幅に上げているわけで、利益確定売りが先行すると思わないのか?
>>23
それは「個人投資家」の思考だな。機関投資家は、ファンダメンタルズが改善すれば、いくら高くてもポートフォリオに組み入れるために買いを入れる。米国の雇用指標が好転し、ハイテク株が再評価されたこの局面で、日本株を売る合理的な理由が見当たらない。
>>24
よっしゃ、今日は寄り付きでレバレッジ全開で半導体株ロングするわ!負ける気がしない。
>>25
投機的な動きは推奨しないが、今のマーケットのセンチメント(投資家心理)は極めて良好だ。恐怖強欲指数(Fear & Greed Index)も強欲側に振れているだろうし、この勢いは今日一日では終わらない。
>>26
ただし、週末という要因を忘れてはいけない。本日は7月10日、金曜日だ。大引けにかけては週末の持ち越しリスクを嫌気した手仕舞い売りが出る可能性がある。特に中東情勢に敏感な筋は、土日に何があるか分からないからな。
>>27
金曜日の手仕舞い売りか。となると、前場の高いところで一旦利食いして、後場の押し目を狙うのがスマートな戦略になりそうだな。
>>28
日足チャートで見ると、現在価格はボリンジャーバンドの+2σ(シグマ)付近。ここを突き抜けるには相当なパワーが必要だが、昨夜のナスダックの上昇率はそれを可能にするレベル。今日の終値がバンドのどこに位置するかで来週のトレンドが決まる。
>>29
個別銘柄なら、昨日の米マイクロンやASMLのADR(米国預託証券)の上昇を見れば、今日の東京市場での半導体関連の買いは確実視できる。指数が多少重くても、セクター別では圧勝できるはずだ。
>>30
本当にそうかなあ。162円手前の円安が、当局による「実力行使(介入)」を引き出す引き金にならないか、それだけが怖い。
>>31
介入が起きたとしても、それは一時的なショックに過ぎない。過去の例を見ても、介入後の下落は絶好の買い場になってきた。今の日本株の強さは円安だけが理由ではなく、企業収益の改善という実体を伴っている。
>>32
その通り。本日の国内企業物価指数も、企業がコスト上昇を価格に転嫁できていることを示す内容であれば、むしろポジティブサプライズになる。8時50分の数字を注視しよう。
>>33
日本のインフレが定着すれば、現金を株へ移す動きはさらに加速する。今日のような日に買えない人は、いつまで経っても波に乗れないだろうね。
>>34
我々のような海外勢から見れば、日本株はドル建てで依然として割安。日経平均が6万8000円を超えていても、ドルベースではまだ伸びしろがある。本日の買い主体は間違いなく海外勢になる。
>>35
海外勢が買うなら、寄った後もグングン伸びるやつか。前場引けにかけてもう一段高あるなこれ。
>>36
でも、10時半の中国CPIの結果次第では、上海市場が冷え込んで連れ安するリスクはある。そこだけは気を引き締めないと。
>>37
中国要因で売られたら、それは日本株のファンダメンタルズとは無関係な「巻き添え」だから、迷わず買い向かう。昨夜の米国市場が示した「景気後退の回避」という強力なテーゼを信じるべきだ。
>>38
先物ベースでは、68,500円付近に厚い板がある。ここを突破できるかどうかが今日の見どころ。一度抜ければ、真空地帯へ突入する。
>>39
まあ、みんなが強気の時は危ないって格言もあるけど、今日の材料はどう考えても強いよな……。観念して買いから入るよ。
>>40
賢明な判断だ。相場は「疑いの中で育つ」。全員が強気になった時が天井だが、今はまだ「高すぎて怖い」という懐疑派がこれだけいる。これが燃料になって上値を追うのが今の相場だ。
>>41
半導体セクターは、現水準からさらに3〜5%の伸びがあっても驚かない。昨夜のエヌビディアの戻り足はそれだけ鋭かった。
>>42
今日の東京市場は、間違いなくグローバルなリスクオンの主戦場になる。日経平均の6万8000円台回復は通過点に過ぎないだろう。
>>43
さて、もうすぐ8時50分の物価指数だな。この数字がどうあれ、大筋のシナリオは「強気」で揺るがないが、ノイズとしての反応には備えておこう。
>>44
準備は整った。寄り付きはハイテク中心に買い、中国指標で揺らぎがあれば買い増し、週末要因で大引け前に半分利食い。これでいく。
>>45
おう、気合い入れていこうぜ!今日の利益で週末は豪華にパッとやるわ。
>>46
浮かれすぎるのは良くないが、今日は素直にマーケットの恩恵を享受して良さそうだね。資産価値が膨らむのを眺めるだけの簡単なお仕事だ。
>>47
一応、損切りラインだけは決めておくよ。現水準から1.5%下げたら撤退する。リスク管理もプロの仕事だからな。
>>48
その姿勢は大事。ただ、今日は下押ししてもすぐに買いが入る「押し目待ちに押し目なし」の展開になる可能性が極めて高いことを念頭に置いておくといい。
>>49
結論としては、本日は「ハイテク・半導体主導の続伸」がメインシナリオだ。6万8000円台を固め、さらなる高みを目指す一日になるだろう。国内企業物価指数や中国CPIは一時的な押し目提供イベントと捉える。戦略は「買い」。特に半導体セクターの比重を高めるべきだ。以上。
>>50
議論感謝。米株高、堅調な雇用、円安メリット、そしてハイテク回帰。これだけの材料が揃えば、迷う必要はなさそうだな。各自、リスク管理を徹底しつつ、このチャンスを掴もう。相場の女神は勇者に微笑む、ってな。
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