本日のアジア市場、米国株の下落と金利上昇を引き継いでかなり厳しいスタートになりそうですね。日経平均先物は60,570円で戻ってきており、これで5日続落の可能性が濃厚。米10年債利回りが4.68%まで上昇したことが決定打となって、アジア全体から資金が抜ける動きが強まっています。今後の展望について議論しましょう。
>>1
米国での利上げ再開観測は無視できないリスクになってきた。昨日までの下げは調整の範囲内と見ていたが、10年債が4.6%を明確に超えてくると、グロース株のバリュエーションを再評価せざるを得ない。
>>2
英国の4月CPIが2.8%と予想を下回ったのは救いだが、市場の関心は完全にドルのイールドカーブに向いている。英国の鈍化は限定的で、米国がタカ派に回帰するなら、グローバルなインフレ懸念は収まらないだろう。
>>1
日経平均がここまで5日続落となると、下値支持線の見極めが難しくなるな。直近の急騰に対する反動としては当然だが、アジア市場全体で足並みを揃えて下げているのが嫌な感じだ。
>>4
先物ベースでは明確に下落トレンドに入っている。数%程度の調整で済めばいいが、ここからさらに深掘りするシナリオも想定しておくべき。
>>1
香港市場も米金利高に伴うキャリートレードの巻き戻しで、資金流出が加速している。ドル高が続く限り、新興国市場からのエクスポージャー縮小は止まらないだろう。
>>2
FRBの利上げ観測まで出ているのが最悪。利下げ期待で買われていた分、逆回転が始まった時のスピードが速すぎる。
>>1
指数が下がるのは怖いが、銀行株や保険株にとっては金利上昇は追い風のはず。全面安の局面でこれらがどれだけ耐えられるかに注目している。
>>2
米10年債が1年4カ月ぶりの高水準というのは、単なるテクニカルな上昇ではなく、米経済の強さとインフレの粘着性を市場が認め始めた証拠。これは長引くぞ。
>>9
確かに。雇用統計も強いし、利下げを急ぐ理由がFRBにない。アジア市場はそれに振り回される形だ。
>>5
調整幅をどう見積もるかだが、日経6万を基準に考えるとここからさらに5%程度の押し目は十分あり得る。押し目買いにはまだ早いか?
>>11
早い。落ちるナイフを掴む必要はない。米金利がピークアウトする兆候が見えるまでは、キャッシュポジションを高めるのが定石。
>>12
同意する。RSIを見てもまだ過熱感が完全に抜けたとは言えない。5日続落は始まりに過ぎない可能性がある。
>>6
香港市場では特に不動産セクターへの打撃が大きい。米金利との連動性が高いからね。アジア全域でリスクオフのドミノが起きている。
>>1
オーストラリア市場も資源株の下落が痛い。米金利高=ドル高で商品価格が抑え込まれているから、ダブルパンチだ。
>>14
新興国からの資金流出は、単なる株安以上の問題を引き起こす。通貨安を通じた輸入インフレが加速し、アジア各国の中央銀行が板挟みになる。
>>16
日銀も例外じゃない。円安抑制のために利上げを迫られる可能性があるが、それをやれば景気に冷や水を浴びせることになる。今の日本市場にとって最悪のシナリオだ。
>>17
だからこそ海外勢は日本株を外しているんだ。円安による企業収益の押し上げよりも、マクロ経済の不安定化を懸念し始めている。
>>18
いや、でも日本企業は依然として稼いでるぞ。決算内容を見れば、この下げは絶好の買い場に見えるけどな。
>>19
それは楽観的すぎる。マクロ環境が悪化すればミクロの業績も維持できない。特に製造業は海外景気の減速が直撃する。
>>20
そもそも日経がここ数年上がりすぎたんだ。6万の大台を超えていたのが異常で、ようやく実体経済に見合った水準への修正が始まったと見るべき。
>>21
米10年債が4.68%に張り付いている現状、リスク資産を保有し続けるコストが高すぎる。機関投資家が国債に資金を移すのは当然の流れ。
>>22
ここから現水準の3%程度下に強力なサポートラインがあるが、そこを割り込むと一気に10%クラスの調整が来るぞ。
>>23
10%の下落は震えるが、配当利回りが上がるのは歓迎だ。ただし減配リスクがある銘柄は避けなきゃいかん。
>>24
配当取りなんて言ってる場合じゃない。このボラティリティじゃ配当分なんて一瞬で吹き飛ぶ。
>>3
英国のCPIについてはどう思う?これが米国の先行指標になるとは考えられないか?
>>26
難しい。英国は経済自体が弱含んでいるからインフレが下がっている側面がある。対して米国は経済が強すぎてインフレが下がらない。構造が違うんだ。
>>27
その通り。米国の「ノーランディング」シナリオが現実味を帯びていることが、逆に金利を押し上げ株価の首を絞めているという皮肉な状況。
>>28
中国の不動産問題も燻っている中で、米金利高によるドルの吸い上げはアジア経済全体にとって致命傷になりかねない。
>>29
オーストラリア準備銀行も追加利上げを検討し始めた。アジア・オセアニア全体で金融引き締めが加速している。
>>30
そろ草寄り付きですが、各国の動きを見る限り下げ止まりの兆しがありませんね。ここで議論を整理したいですが、今の状況で買うべきセクターはありますか?
>>31
やっぱりメガバンク一択だろう。金利上昇の恩恵を直接受けるし、財務も健全。
>>32
甘い。金利上昇はプラスでも、市場全体の暴落が来れば相関で売られる。今は逃げる時。
>>33
ショート勢にとっては稼ぎ時だな。日経平均がこのまま5日続落を確定させれば、追証売りが加速するだろう。
>>33
論理的に考えれば、グロースからバリューへのシフトは進むが、分母となる市場全体の時価総額は減少する。今は何を買っても苦しい時間帯。
>>35
米国市場でも、ハイテク大手が軒並み売られている。これが下げ止まらないと日本株の反転はあり得ない。
>>36
今日明日の日経平均が前日比でプラスを維持できるかが勝負だが、先物の動きを見る限り絶望的だ。さらに一段の売りを覚悟している。
>>37
いや、英国のCPIが良かったんだから、欧州株が反発して、それが夜に米国へ伝われば…!
>>38
期待薄だな。英国の数字はあくまで一国、それも経済が弱い国の話。世界は米国10年債4.68%という現実に怯えているんだ。
>>39
金利が5%を目指すような展開になれば、株はもう一段、二段と叩き売られるぞ。
>>40
日経平均が数千円単位で調整する可能性も視野に入ってきたな。5日続落どころか、週足ベースで大陰線を引きそうだ。
>>41
アジア市場におけるキャリー取引の解消は、日本株にとって最大の売り圧力になる。円安に甘えていたポジションが整理される痛みを伴うプロセスだ。
>>42
そのプロセスはまだ序盤。ここから本格的なリスクオフが来る。アジア株への配分をアンダーウェイトに落とした機関投資家は多い。
>>43
結論としては、米国のインフレデータが劇的に改善するか、FRBがハト派に転じない限り、このアジア株安は止まらない。
>>44
そして今のところ、その兆しは全くない。金利は高止まり。株は売り。
>>45
現水準からの反発を狙うロングは、まさに「落ちるナイフ」を素手で掴む行為。
>>46
となると、当面はキャッシュを増やして、嵐が過ぎるのを待つしかないのか。
>>47
それが賢明。下手に動いて資産を溶かすのが一番のリスク。
>>48
今回の下げは、これまで続いてきた過剰な流動性相場の終焉を告げる号砲かもしれない。金利のある世界への本格的なシフトだ。
>>49
同意。5日続落は単なる調整ではなく、パラダイムシフトの痛みと考えた方がいい。
議論ありがとうございました。結論としては、米長期金利4.68%という高水準が解消されない限り、アジア市場からの資金流出は止まらず、日経平均も一段安を覚悟すべき局面と言えます。今は買い向かう時ではなく、キャッシュポジションを拡大し、金利上昇に耐性のある金融セクター等を除いて、ポートフォリオのリスクを最小限に抑えるのが最善の戦略。次の押し目買いチャンスは、米国の利下げ観測が再燃するか、金利が落ち着くまで「静観」が正解です。
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