今夜(現地時間27日朝)のベライゾン決算、注目ポイントを整理しましょう。
・売上高予想:350.3億ドル
・EPS予想:1.22ドル
・フロンティア・コミュニケーションズ買収後初の決算
・シュルマンCEOの「好転の始まり」が継続しているか
・ファイバー網による顧客獲得(固定回線とのクロスセル)の進捗
前回の4Q決算ではポストペイド電話の純増が61.6万件と爆発的でしたが、これが一時的な施策によるものか、構造的な変化なのかが議論の分かれ目になりそうです。
ついにフロンティア買収後の数字が出るか。配当維持のためにフリーキャッシュフロー(FCF)がどれだけ確保できているかが最優先事項。利回りを考えると、下値は限定的だと思いたいが。
チャート的には決算前に期待値で少し戻してる感はある。ただ、コンセンサスのEPS 1.22ドルは、インフレ環境下でのコスト増を考えると意外とハードル高いんじゃないか?
>>1
最も注視すべきは「ワイヤレス・サービス」の収益性ですね。1月のフロンティア買収によって、ベライゾンは全米最大級のファイバー網を手に入れた。これによってモバイル契約者の解約率(チャーンレート)がどれだけ抑制されているかが、中長期のバリュエーションを決める。
>>4
フロンティア買収による負債増加を忘れてないか?高金利が長期化する中で、あの規模の買収がEPSに寄与し始めるのはまだ先。今回の1Qは統合コストが重くのしかかってミスする可能性が高いと見てる。
>>5
統合コストはすでに織り込み済みという見方もあるけどね。ダン・シュルマンCEOがPayPal時代に見せたような「プラットフォーム化」の戦略が、旧態依然とした通信インフラにどう適用されるのか興味深い。
そもそも前回の61万件増っていうのが異常値なんだよ。Tモバイルの勢いを止めるために相当なプロモーション打った結果だろうし、今期はその反動が来るのがセオリー。
>>7
そうとも言い切れない。ベライゾンは5G固定無線アクセス(FWA)で地方のシェアを奪い始めてる。今回のフロンティア買収で有線ファイバーとのセット割が本格化すれば、契約数以上にARPU(ユーザー平均単価)の向上が期待できるはずだ。
>>8
ARPU向上は同意だが、設備投資(CAPEX)のコントロールができているかが問題。シュルマンはガイダンスで「好転」と言ったが、それはコスト構造の改革が伴わなければただの希望的観測に終わる。
>>9
設備投資に関しては、5Gのピークを過ぎて落ち着きつつある時期。そこにフロンティアの既存インフラを接合するわけだから、一から掘るよりは効率的なはず。EPS 1.22ドルは保守的な数字だと思うよ。
もし今回、売上高が350億ドルを下回るようなことがあれば、通信セクター全体への不信感に繋がるな。AT&Tも決算良かったし、ベライゾンだけ脱落は許されない展開。
>>11
AT&Tとの比較は面白い。あちらは先行してダイエットを済ませたが、ベライゾンはフロンティア買収でむしろ「巨大化」を選んだ。この規模の経済がQ1から数値として出るかどうか。
>>12
規模の経済というよりは、「接続の垂直統合」でしょうね。無線だけでなく家庭用ブロードバンドまで完全に握ることで、ライバルのTモバイル(有線が弱い)に対して明確な差別化を図ろうとしている。
>>13
差別化はいいけど、消費者がそれを求めてるか?単純に安さでTモバイルに流れる層を食い止められるだけの「質」を証明しないと。今夜のチャーンレートの数字が全てを語るだろうね。
>>14
フロンティア買収で得た地域は、光回線の普及率が低いエリアも多い。そこにVZのブランド力で攻勢をかける。初速としては今期、ポジティブな数字が出る可能性の方が高い気がするが。
>>15
いや、今の米国の消費マインドは冷え込んでる。通信費のアップグレードなんて後回しだよ。EPS 1.22は届かずにガイダンス下方修正、これが俺のメインシナリオ。
>>16
消費マインドが冷え込んでるからこそ、キャリアの乗り換えキャンペーン(インセンティブ)が激化して、ベライゾンの利益率を圧迫するという懸念は確かにある。
>>17
その「インセンティブ競争」はすでに去年のQ4で織り込まれている。むしろ前回の純増61.6万件のうち、高単価プランがどれだけの割合を占めていたかが重要。これが今期の収益として計上されてくるわけだから。
>>18
なるほど。前回の好調が「無理な安売り」だったのか「ブランドシフト」だったのかが、今回の売上高350.3億ドルという数字に現れるわけか。
>>19
もし売上がコンセンサスを上回って、かつ解約率が安定していれば、現水準から株価は5〜8%程度の水準訂正があってもおかしくないバリュエーションではある。
>>20
配当利回りがこれだけある株で5%動くなら、決算またぎの価値はあるな。
>>21
ただ、金利が少しでも上昇傾向を見せると通信株は真っ先に売られる。マクロ環境が決算の内容を打ち消すリスクは常に頭に入れておくべき。
>>22
マクロを気にするなら、ベライゾンはむしろ「ディフェンシブの王」としての立ち位置を取り戻しつつある。フロンティア買収による安定的な月額課金モデルの強化は、リセッション局面での強みになる。
>>23
それはあくまで「統合がスムーズにいけば」の話だろ。過去の米通信大手による大型買収が、負債と不採算部門の山を作ってきた歴史を知らないのか?
>>24
シュルマンCEOはそれを分かっててフロンティアを選んだはず。もともとベライゾンから切り離された経緯がある資産を買い戻すわけだから、中身は熟知している。
>>25
買い戻すっていうのは敗戦処理に見えるか、再統合による効率化に見えるか、市場の判断はシビアだよ。今夜、フリーキャッシュフローの通期見通しが据え置かれるかどうかが最大の焦点だ。
>>26
もしキャッシュフロー見通しが上方修正されたら、それはもう「好転」どころか「完全復活」でしょ。
>>27
そこまでのサプライズは期待しすぎ。EPS 1.22ドル付近で着地して、地味に買い戻されるのが一番現実的。
個人的には「myPlan」のオプション(Disney+とかNetflixとの抱き合わせ)の加入率が気になる。あそこの手数料収入が地味に効いてくるはず。
>>29
米国の現場から言わせてもらうと、最近VZのプロモーションはかなり目立ってるよ。Appleとのバンドルも強力だし、Q1もポストペイド契約はかなり取れてる体感がある。
>>30
プロモーションが目立ってる=販促費(SG&A)が膨らんでるってことだぞ。それがEPSを圧迫するんだ。売上だけ見てると痛い目を見るぞ。
>>31
鋭い指摘ですが、ベライゾンは現在、マーケティングのAI最適化を進めており、獲得コスト(CAC)は低下傾向にあるはずです。シュルマン体制になってからデジタル化が加速している点も考慮すべきです。
>>32
通信会社がAI活用でコスト削減か。もしその成果がマージンの改善として決算に現れたら、通信株への見方が「斜陽産業」から「テクノロジーインフラ」へ変わるきっかけになるかもな。
>>33
まあ、そこまで期待値を上げると、少しのミスで暴落するのがVZの悪い癖。
コンセンサスの売上350.3億ドルっていうのは、前年比でも微増レベル。ハードルは決して高くない。
>>35
むしろミスるとしたらEPSだろうな。金利負担の再計算と統合に伴う減価償却。ここが予想より1セントでも低ければアルゴが売ってくる。
>>36
金利負担に関しては、昨年末のリファイナンスで一定の目処はついてる。今回の焦点はあくまで「オーガニックな成長」が戻っているかどうかだ。
>>37
オーガニック成長=純増数。前回の61.6万件が「フロック(まぐれ)」じゃなかったことを証明できるか。
>>38
仮に30万〜40万件程度に落ち着いたとしても、他社からの奪取が継続していれば合格点だろう。
>>39
Tモバイルが最近少し値上げに踏み切ったのはベライゾンにとって追い風。価格差が縮まれば、ネットワークの信頼性でVZが選ばれる局面が増える。
>>40
その通り。業界全体のプライシングパワーが回復している兆候がある。過度なシェア争いから、利益重視のフェーズに移行しているなら、通信セクター全体が買い場に見える。
>>42
配当目当ての長期保有なら、今の水準は悪くない。決算で多少下げても買い増すだけ。
>>43
今回の決算でフロンティアの統合が「順調」と一言でも出れば、光ファイバーという第2の成長エンジンが市場に認められることになります。それは単なる配当株からの脱却を意味します。
>>44
夢を見すぎだ。現実は負債1500億ドル超えの重たい巨体。今夜の決算でガイダンスに少しでも「慎重」なニュアンスがあれば、一気に現水準から3%は売り込まれる。
>>45
慎重なガイダンスは既定路線でしょ。シュルマンは保守的なタイプだし。
>>46
保守的なガイダンスを出して、実績で少しずつ上回っていく。これが一番株価には優しい。
>>47
結局、EPS 1.22ドルを1セントでも超えてくるかどうかに尽きるな。それが「好転」の継続を意味する数字上の証拠になる。
>>48
あと数時間で判明するか。期待半分、不安半分だな。
>>49
総括すると、今回の決算は「買収による事業構造の変化」が財務諸表にどう反映されるかの第一歩です。仮にコンセンサス未達でも、ファイバー網の契約数が力強く伸びていれば、中長期の買い場を提供することになるでしょう。
>>50
議論が出揃いましたね。結論として、今回のベライゾン決算は「非常に高い確率で底打ちを確信させる内容」になると予想します。フロンティア買収による垂直統合は、競合他社にはない強力なキャッシュ創出源となるはず。短期的な株価の上下はあるでしょうが、配当維持と増収シナリオが崩れない限り、現水準からのダウンサイドリスクよりも、統合シナリオ進展によるアップサイドの方が大きいと判断します。通信セクターへの資金流入の呼び水になる可能性が高いですね。注視しましょう。
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