伊勢化学工業(4107)が本日ストップ高。米セレクト・ウォーター・ソリューションズとの契約締結を発表。テキサス州などの油田かん水からヨウ素を抽出・商業化する。2030年までに年間3,000MTの生産を目指すとのこと。現在のグループ生産量(4,005MT)の約75%相当という凄まじい規模の拡大が発表された。語ろうぜ。
今日の引け味は異常に強かったな。寄り前から買いが殺到してたし、この生産能力増強は中期的なファンダメンタルズを根本から変えるレベルだ。
ヨウ素は日本とチリの独占市場に近かったが、ここにきて米国の油田かん水を利用した生産に本腰を入れるのは戦略的に正しい。地政学リスクヘッジにもなるし、物流コストも大幅に削減できる。
>>1
3,000MTって今の1.75倍になるってことか。売上高も利益も単純計算で爆増するだろこれ。PTSでもまだ買われてる。
油田かん水からの抽出って、コスト面はどうなんだろうな。千葉の天然ガスかん水と比べて優位性があるのかが議論の焦点になりそう。
>>5
米国の油田かん水はもともとヨウ素濃度が高い地域がある。セレクト社は水管理の大手だから、インフラをそのまま転用できれば、初期投資は抑えられるはず。だからこその「第1サテライトプラント」という小回り効く形なんだろう。
でも2030年だろ?まだ4年もあるし、その間にヨウ素の市況が崩れたら目も当てられないぞ。今は価格が高いからいいけどさ。
>>7
それはヨウ素の需給構造を理解してない。半導体洗浄、液晶パネル、レントゲン造影剤、そして次世代太陽電池のペロブスカイト。需要は右肩上がりで、供給は限られたソースしかない。市況が暴落するリスクは極めて低いよ。
伊勢化学はこれまで保守的な経営イメージだったけど、一気に攻めに転じたな。AGCの連結子会社としてのシナジーも強まるだろう。
現時点の配当利回りよりも、将来の増配期待で買われてる感じだな。生産量1.7倍なら、配当も数年後には今の倍近くまでいってもおかしくない。
セレクト・ウォーター・ソリューションズ側のメリットは何なんだ?単なる抽出技術の提供だけか?
>>11
油田運営で出る廃水を「資源」に変えられるメリットは大きい。環境規制が厳しくなる中で、ただ捨てるだけだった水を収益化できるから、彼らにとっても渡りに船なんだよ。
ちょっと待て。年初来安値が3,620円だったのに、今日1日で4,385円まで跳ねたんだぞ。ここから飛び乗るのは怖すぎないか?
>>13
安値からまだ20%ちょい。このインパクトなら、数ヶ月スパンで見れば現水準はまだ底値圏に見える。週足チャート見てみろよ、長い調整が終わって大相場が始まる形だ。
プラントの建設遅延とか、契約期間が初期10年っていう短さは気にならないか?2030年にようやくフル稼働だろ?
>>15
初期10年で、さらに20年まで延長可能という条項は、この手の事業では標準的だよ。むしろ、順次プラントを拡大するという計画からして、段階的に収益が上積みされる。一気に巨額投資をして爆死するリスクを避けている賢いやり方だ。
>>16
その通り。サテライト方式なら、需要に合わせて増設のスピードを調整できる。この柔軟性は、これまでの大規模ガス田開発とは一線を画す。
でもさ、ヨウ素なんて代わりの技術が出てきたら終わりじゃないの?
>>18
レントゲン造影剤におけるヨウ素の代用はない。半導体プロセスでも必須。何よりペロブスカイト太陽電池が実用化フェーズに入れば、世界中のヨウ素をかき集めても足りなくなると言われている。代替技術を心配するフェーズじゃない、供給不足を心配するフェーズだ。
>>19
ペロブスカイトは日本のお家芸だし、その原料の最大手が米国で増産。これ、国策に近い動きなんじゃないか?
>>20
バイデン政権でもトランプ政権(の可能性)でも、米国内での資源確保は最優先事項。この契約は政治的な追い風も受けやすい。
今日のストップ高で浮かれてる奴多いけど、来週以降の調整で振り落とされるのがオチ。
>>22
調整があったらそこが絶好の買い場になるだけだろう。この発表の「質」が違う。単なる上方修正じゃなくて、企業の存立基盤が千葉から世界へシフトした瞬間なんだから。
現在の時価総額から考えて、生産力75%増を織り込んだら、現水準から株価が50%以上上積みされても全く不思議じゃないんだよな。
>>24
うーん、確かに。EPSの伸びを考えると、今のPER水準はむしろ割安に放置されているようにも見える。4,385円が高いと思うのは昨日の株価を見てるからで、未来を見てない証拠か。
>>25
月曜日は寄らずにさらに数千円上がる可能性すらある。今日の出来高と買い気配の残りを見ればわかる。
テキサスでのプラント建設コストが高騰するリスクはどうだ?米国はインフレがまだ収まってないし。
>>27
それはあるが、ヨウ素の単価自体も高値圏で安定している。コスト増を吸収して余りある利益率だ。伊勢化学の粗利を調べてみろ、驚異的だぞ。
>>28
資源を持つ側の強みだよね。しかも今回は「油田かん水」という、他社が手をつけていないソースを押さえたのがデカい。
チリの生産勢がどう動くか気になるな。でもあちらは環境負荷の問題で増産が難しい。やっぱり伊勢化学のこのやり方が最適解に見える。
月曜日は成行で並ぶわ。多少高くても、3,000MTという数字を信じる。
>>31
それが正解だろうな。窓を開けて飛んでいくパターンのやつだ。
いや、こういう時は「材料出尽くし」で売られることもある。月曜の寄りが天井かもしれないぞ。
>>33
「材料出尽くし」は、すでに株価が期待で数倍になっていた時の言葉だ。年初来安値付近からこれが出たんだから、むしろ「材料点火」だろうが。
>>34
その通り。この発表を事前に予想して買っていた奴なんて皆無に等しい。全員が今日驚いたんだから。
2030年に向けて、毎年プラントが完成するたびに「進捗報告」が出る。そのたびに株価のステージが上がっていくんだろうな。
>>36
成長株として再評価されるね。これまでは地味な優良株だったけど、これからはグロース銘柄の顔も持つことになる。
今回の提携で重要なのは、技術供与ではなく「共同事業」である点。伊勢化学がしっかりと権益を握っている。これが将来のキャッシュフローを盤石にする。
>>38
なるほどな。話を聞いてると、たしかに売る理由が見当たらない。
今日の4,385円は、将来振り返った時に「なぜあんなに安かったのか」と言われるレベルかもしれない。
>>40
よし、覚悟を決めた。来週、寄り付きがどうなろうとポジション作るわ。
ヨウ素市場の供給側プレイヤーって、本当に少ないんだよ。そこにこれだけのインパクトを持つ発表。業界内でも激震が走ってるはず。
>>42
日本企業の海外資源確保という文脈でも、もっと評価されるべき案件だね。
月曜日の朝が楽しみで仕方ない。ストップ高張り付き期待。
リスクを挙げるとすれば、為替くらいか。でもドル建ての資産が増えるわけだから、円高耐性も上がるか。
>>45
まさに。円安局面では輸出メリット、円高局面では米国事業の収益評価増。どちらに転んでも強い構造になる。これこそがグローバル企業の理想形。
結論としては、この3,000MT増産計画は伊勢化学の企業価値を現時点から50%から100%程度引き上げるインパクトがある。短期的な調整は無視して、ホールド一択だな。
>>47
同意。むしろ押し目を作ってくれたら感謝して買い増すレベル。
>>48
今日は祝杯だな。2030年まで付き合わせてもらうよ。
最終的な結論:今回の米油田かん水事業は、単なる生産増強ではなく「ヨウ素市場の覇権」を固める一手。2030年に向けて成長が可視化された以上、株価は現水準からさらなる高みを目指す展開が有力。月曜は買い気配から始まり、現水準からさらに10〜20%程度の水準訂正が短期間で行われるとみるのが合理的だ。
>>50
有識者たちの意見が一致したな。伊勢化学、期待して見守ろう。乙。
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