【07:00】米・[SNPS]Synopsys、2026年度第1四半期決算発表。
■コンセンサス予想
売上高:23.9億ドル(前年比+64% ※Ansys合算)
調整後EPS:3.56ドル
■直近の重要トピック
・Ansys買収完了後の初のフル四半期、シナジーに注目
・NVIDIAが20億ドル出資(1株414.79ドル)
・HSBCが投資判断を「Hold」へ引き下げ。目標株価455ドル。
・中国向け輸出規制がEDAライセンスに与える影響
2026年を「移行の年」とする見方が強いが、AIチップ設計需要の爆発をどう織り込むか議論しよう。
今回の肝は売上の表面的な数字じゃないぞ。Ansysの寄与分を除いたオーガニック成長率が、AI特需でどこまで加速しているかだ。37.8%増だったQ4からの勢いが維持できているかが分かれ目になる。
HSBCの格下げはタイミングが悪いな。中国市場の懸念は理解できるが、EDA(半導体設計自動化)は代替がきかない。中国が独自チップを作ろうとすればするほど、結局はシノプシスのツールが必要になる矛盾。
>>3
その「必要になる」部分に規制がかかってるのが問題なんだろ。ハイエンドなツールが売れなくなれば、粗利益率の高いライセンス収入が削られる。Design IP部門が10%成長に留まると予想されてるのもその影響だ。
NVIDIAが414ドルで出資してる事実は、今の440ドル付近の株価にとって強力なサポートラインとして意識されるはず。革ジャン(ジェンスン・フアン)が損をするようなディールを組むとは思えない。
物理シミュレーションのAnsysとEDAのSynopsysが統合されたことで、マルチダイ(チップレット)設計のワークフローを独占できる強みがある。2nm世代以降、熱や電磁波の解析は設計の初期段階で必須になるから、この統合は長期的には正解。
>>6
そうは言っても、買収に伴う償却費用でGAAPベースの利益はボロボロになるだろ。ノンGAAPのEPSだけ見て安心してる奴は足元を掬われるぞ。統合コストが予想を上回っていないかチェックが必要。
直近1ヶ月で13%も下げてるんだから、好決算なら爆上げ間違いなし。フォワードPER33倍は半導体セクターの成長株としては激安。
>>8
「激安」と呼ぶには時期尚早。ケイデンス(CDNS)との比較でも、今のSNPSは統合リスクという不透明感を抱えてる。ZacksがSell評価にしてるのも、短期的なマージンの圧迫を嫌気してのことだろう。
インテルのファウンドリ戦略が迷走してるのも懸念材料だ。インテルがSNPSの主要顧客であることを考えると、あちらの設備投資抑制が巡り巡ってライセンス販売に響く可能性がある。
ガイダンスが重要。会社側は通期で売上96億ドル前後を掲げてるが、Q1で強気な上方修正が出るかどうか。AI活用型EDAの「DSO.ai」がどれだけ収益に寄与し始めているか、数値で示してほしい。
>>11
DSO.aiは設計時間を数週間から数日に短縮するっていう触れ込みだが、これがサブスクリプション単価の引き上げに繋がっているかが鍵だな。生産性向上分をしっかり価格転嫁できているか。
今の株価水準は、昨年末のNVIDIA出資時の価格に近い。ここを割るようなら、昨年来安値の365ドルを目指す展開も覚悟しなきゃならん。決算で「移行期の痛み」が強調された場合は厳しい。
逆に言えば、中国リスクや統合コストといった悪材料は直近の13%の下落でかなり織り込まれたとも言える。サプライズなしのコンセンサス通りでも、安心感から買い戻される可能性はある。
シノプシスの堀(Moat)は異常に深い。ソフトウェアの切り替えコストが膨大すぎて、一度採用されたら顧客は逃げられない。このビジネスモデルは金利が高止まりしても強いはずなんだがな。
>>15
その堀の深さが、逆に新規参入(AIスタートアップ等)の鈍化で成長の足かせにならないか?という懸念もある。大手が自社チップ設計を内製化する流れは追い風だが、中小が淘汰されるとライセンス数は減る。
Peter Shimer氏の取締役就任とか、ガバナンスを固めてきてるのは評価できる。350億ドルの巨額買収をコントロールするには、デロイト級の財務管理能力が必要だろうしな。
AIチップ競争はまだ始まったばかり。Amazon, Google, Metaが自社チップ開発を加速させている以上、EDAツールの需要は底堅い。2026年Q1はその長期トレンドの中の「一休み」に過ぎないと考えて買い向かうのが正解か?
>>18
同意。ただ、今日のマーケットが期待しているのは「将来の成長」ではなく「今すぐの結果」だ。少しでもマージンが低下していれば、容赦なく売られるだろう。特に調整後EPSが3.56ドルを下回ったらパニック売りもあり得る。
NVIDIAとの共同製品が2026年前半に出る予定だったよな。今回の決算説明会でその具体的なリリース日や受注状況に言及があれば、大きなポジティブサプライズになる。
結局、AIバブルが本物かどうかをシノプシスの決算が証明することになる。ハードウェア(NVIDIA)が売れた後に、それを設計するためのツール(SNPS)が売れる。この循環が途切れていないか、数字がすべてを物語る。
中国のライセンス販売の鈍化が、インドや東南アジアの成長でどれだけカバーできているかも見ものだな。半導体エコシステムが分散し始めている中、SNPSのグローバル戦略が試される。
440ドルで踏みとどまれるか、それとも決算後に400ドルの大台を試すか。博打に近いが、ファンダメンタルズ派としてはここが仕込み時と見ている奴は多そうだな。
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