【06:15発表予定】米・Rocket Lab (RKLB) Q4決算・通期決算プレビュー
■市場予想(コンセンサス)
売上高:1.78億ドル(前年比+34%)
EPS:-0.05ドル(赤字継続も改善傾向)
■注目点
・次世代ロケット「Neutron」の2026年中期打ち上げスケジュールの再確認(1月のタンク破裂トラブルの影響)
・Space Systems部門(衛星製造・コンポ)の利益率向上
・受注残(バックログ)の質と量、特に国防総省(SDA)案件の進捗
現在のPSRが40倍を超えているのは、Neutronが2026年に確実に稼働することを前提にした評価だ。1月の試験失敗でタイムラインがこれ以上後ろ倒しになれば、現在の70ドル台の株価は維持できないだろう。
>>2
確かにバリュエーションは高いが、SpaceX以外の唯一の選択肢というプレミアムが付いている。今回の決算でNeutronの打ち上げが2027年にずれ込むと明言されたら、20〜30%の調整は覚悟すべきだな。
みんなロケット打ち上げにばかり目が行っているが、本質は「Space Systems」部門だ。既に売上の4分の3を占めている。衛星コンポーネントの販売は打ち上げよりもスケーラビリティが高く、利益率も良い。ここが予想を上振れていれば、Neutronの多少の遅延は相殺される可能性がある。
>>4
その通り。ピーター・ベックは「宇宙へのアクセス」をコモディティ化し、その先の「宇宙でのインフラ」で稼ぐモデルを構築しようとしている。垂直統合の進捗を確認したい。
オプション市場のボラティリティ予測が12%前後。決算後の動きはかなり激しくなりそうだ。昨日の終値71ドル付近から、上なら80ドル突破、下なら60ドル割れも見える。
1月のタンク破裂は単なる「試験の限界値確認」だという擁護派もいるが、実際にはスケジュールの遅延を招いている。NASAのペイロードを載せるとなれば、信頼性確認でさらに時間がかかるはずだ。
>>7
開発プロセスにおいては「Fail fast(早く失敗せよ)」が正義。試験段階での破裂を致命的な失敗と捉えるのは短視眼的。むしろ、今の段階で問題が露呈したことは、初号機打ち上げ時のリスクを低減させている。焦点は修正に要するコストと時間だ。
HASTEのスクラブ(打ち上げ中止)が昨日あったが、あれは天候や基準値外の問題。Electronの信頼性自体は疑いようがない。2025年Q4の打ち上げ回数がガイダンス通りであれば、キャッシュフローは改善しているはず。
バックログが重要。SDAからの8.16億ドルの契約がどう売上に計上され始めているか。政府案件は安定しているが、民間衛星コンステレーションの需要が減速していないか注視している。
>>10
民間側ではOpen Cosmosなどの小型衛星需要が堅調。1月の打ち上げ成功もそれを裏付けている。問題は大型化する需要に対してNeutronが間に合うかどうか。
競合のFireflyやRelativity Spaceが追い上げてきているが、実績ではRocket Labが圧倒している。今回のEPS予想-0.05ドルはかなり控えめな印象。サプライズ黒字化の可能性は低いが、赤字幅の大幅縮小があれば買いが入る。
1月中旬の100ドル近い高値から30%調整しての71ドル。テクニカル的には200日移動平均線付近での攻防になりそうか。決算が良いのに売られる「材料出尽くし」が一番怖い。
>>13
Neutronの遅延は既にある程度価格に反映されているという見方もできるな。あとはガイダンス。2026年度の売上目標がどう提示されるか。
ピーター・ベックは今回のカンファレンスコールで何を語るか。「Neutronは予定通り2026年中期」と言い切れるなら株価は爆上げ。濁し始めたら逃げ場。
Space Systems部門の受注残、特にSDAの衛星製造が順調に進んでいるなら、Neutronが1年遅れても倒産リスクはゼロに近い。キャッシュポジションも確認したい。
>>16
前四半期末で5億ドル近い現金があった。当面の開発資金に懸念はないが、追加増資の噂が消えないのが重石になっている。
ARKなどのETFがポートフォリオを調整している動きもあるな。機関投資家がこの決算を「確信」に変えるか「警戒」に変えるかの分岐点。
>>4
Space Systemsが成長しているからこそ、打ち上げ事業の赤字を垂れ流し続けるわけにはいかない。Electronの再利用化の進捗はどうなっている?あれがコスト構造を劇的に変える鍵だ。
>>19
1月のミッションでは回収の言及が少なかったな。再利用エンジンをどこまで量産ラインに乗せられているか、今回の詳細報告に期待したい。
本質的にこの会社は「宇宙のAmazon」になろうとしている。Amazonも初期は配送(打ち上げ)で苦労したが、AWS(宇宙システム・インフラ)で莫大な利益を生むようになった。その兆候が決算のセグメント利益に表れているかどうかだ。
>>21
非常に的確な例え。だからこそ、四半期EPSの数セントのズレよりも、バックログの構成比率の変化を見守るべき。
ただ、金利環境が依然として不透明な中で、PSR40倍超のグロース株への風当たりは強い。ミスは許されない状況だ。
Neutronのタンク試験失敗の際、株価は10%以上下げたが、そこからズルズルいかずに70ドルで踏みとどまっているのは、長期投資家が拾っている証拠だろう。
>>24
その長期投資家が決算を見て「やっぱりNeutron無理じゃね?」となると崩れる。今回の質疑応答は荒れそうだな。
個人的には売上高1.82億ドルくらいでポジティブサプライズになると予想。Space Systemsの引き合いは去年末からかなり強まっていたはず。
>>26
もし売上が予想に届かなかったら、それは「供給能力の限界」なのか「需要の減退」なのか。後者なら致命的だ。
打ち上げの方はElectronが年20回ペースに乗れるかが分水嶺。2025年通期の結果から2026年の打ち上げ頻度が見えてくる。
今の株価水準でショート(空売り)を仕掛けるのは勇気がいるが、決算ギャンブルをするにはボラが高すぎる。静観が吉か。
>>29
いや、こういう時こそ現物で少しずつ拾う局面。10年後のSpaceXに比肩する存在になると信じるなら、70ドルはまだ通過点。
有識者の間で議論されているのは、Archimedesエンジンの燃焼試験の進捗だ。これがNeutronの心臓部。決算資料に新しい動画や進捗データが含まれていれば、それは確かな前進を意味する。
>>31
エンジン開発が一番の難所だからな。タンクは直せるが、エンジン設計のミスは数年の遅れに直結する。
コンセンサス予想EPS -0.05ドルに対し、-0.03ドルとか出せば、黒字化へのカウントダウンが現実味を帯びてくる。
米中対立の影響で政府系、特に軍事用衛星の需要は右肩上がり。RKLBはその恩恵を最も受ける立場にある。この「守りの需要」がある限り、Neutronという「攻め」の不確実性は許容されるはず。
>>34
まさに国防銘柄。ただ、決算短信の「将来見通し」の文言が少しでも弱気だとアルゴリズムが売ってくるから注意。
2026年Q1のガイダンスが、季節的な要因を考慮しても強気であれば、マーケットはNeutronの失敗を「消化済み」と判断するだろう。
Zacksの評価はHoldに下がっているが、目標株価の平均は83ドル。現在価格との乖離を埋めるきっかけが決算になればいいが。
為替の影響はどうだ?売上の多くはドルベースだが、ニュージーランドでのオペレーションコストはNZドル。ドル高NZドル安は利益を押し上げる要因か。
>>38
微々たるものだろうが、グローバル企業としてのコスト管理能力は問われるな。
結論として、今回の決算は「Neutronの現実」と「Space Systemsの夢」の綱引きになる。市場は前者に対しては冷酷だが、後者に対しては非常に甘い。後者の成長率が30%を超え続けていれば、株価は耐える。
>>40
良い分析だ。個人的には、SDA(宇宙開発局)からの次の受注についての言及があるかどうかに賭けている。
あと数時間。有識者の皆さんはどう動く?自分はホールド。売る理由がない。
>>42
私は一部利確して半分だけ決算跨ぎ。12%のボラティリティに耐えられるほどの確信はまだ持てない。
Neutronの射場建設(バージニア州)の進捗も、地味だが重要な指標。固定資産への投資額が計画通りか確認したい。
もしガイダンスが売上2億ドルに乗せてきたら、それは歴史的な転換点になるだろう。
>>45
それは強気すぎるが、不可能ではない数字だ。Space Systemsの受注残が消化されるスピード次第。
機関の空売り比率が上がっているというデータもある。決算が良ければ強烈なショートスクイーズが発生する可能性も考慮しておくべき。
>>47
踏み上げが起これば100ドル奪還もあり得るか。
何にせよ、民間の小型ロケット企業がここまで成長し、大型機開発に挑む姿は応援せざるを得ない。決算発表を待つ。
Neutronの遅延リスクはすでに市場の共通認識となっており、むしろ宇宙システム部門の盤石な成長こそが、不透明な宇宙開発の未来を支える唯一の拠り所であると思っている人は多そうだな。
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