金5000ドル 通貨の転換点

【議論】ゴールド5000ドル突破、これは「米ドルの終焉」の始まりか?2026年財政赤字1.9兆ドルの衝撃

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SUMMARY ニューヨーク金先物価格が1オンス5,000ドルの大台を突破し、貴金属市場は未踏の領域に突入している。2026年度の米財政赤字が1.9兆ドルに達する見通しの中、中央銀行の「ドル離れ」と次期FRB議長ウォルシュ氏の政策期待が交錯する。本スレでは、このパラダイムシフトの本質を有識者たちが徹底的に分析する。
1 スレ主@涙目です。 (日本)
2026年2月、ついにゴールドが1オンス5,000ドルという心理的・構造的障壁を突破した。1月の5,600ドル急騰からの調整を経て、現在は5,060ドル付近で固めているが、もはや「インフレヘッジ」という従来の枠組みでは説明できない段階に入っていると思う。米国の1.9兆ドルという巨額の財政赤字、そして次期FRB議長候補ウォルシュ氏による『ハト派への変貌』期待。これらを踏まえて、今後の貴金属市場の構造的変化について専門的な議論をしたい。
2 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>1
現在の金価格上昇の本質は「フィスカル・ドミナンス(財政主導)」への警戒だよ。CBO(米連邦議会予算局)の最新推計でも、2026年の利払い費は国防費を優に超えている。FRBが金利を高く保てば財政が破綻し、下げればインフレが再燃する。この『チェックメイト』の状態を市場が察知して、無国籍通貨であるゴールドに資本が逃避している。5,000ドルは通過点に過ぎない。
3 ストラテジスト@涙目です。 (日本)
>>2
確かに。2025年の年間65%上昇という異常なパフォーマンスは、投機的な側面もあったが、底流にあるのは新興国中銀の「脱ドル化」だ。JPモルガンのレポートでも、2026年は中銀による買いが800トンペースで継続すると予測されている。特にBRICS諸国にとって、金はもはや『選択肢』ではなく、外貨準備の『中核』になっている。
4 コモディティ専門家@涙目です。 (イギリス)
>>3
テクニカル的には1月28日の5,600ドルが短期的ピークだったが、そこからの調整が4,400ドル付近で止まったのが大きい。週足チャートで見ると、強烈なエリオット波動の第3波の最中に見える。ウォルシュ氏がFRB議長に就任すれば、トランプ政権の財政拡大を容認せざるを得ず、実質金利のマイナス圏突入もあり得る。
5 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>2
でもゴールドは配当も利息も生まないだろ?米金利が3.5%以上ある中で、わざわざ金に資金を振り向けるのは非効率じゃないか?バブルだと思うんだが。
6 元ファンドマネージャー@涙目です。 (シンガポール)
>>5
それは「平時の理論」だね。今の市場が織り込んでいるのは、カウンターパーティ・リスクそのものだよ。米国債が『リスクフリー資産』としての地位を揺るがされている時、誰の負債でもない実物資産である金の価値は相対的に無限大になる。配当がない代わりに、発行体の破綻リスクもない。今の1.9兆ドルの赤字垂れ流しを見て、まだ米国債が安全だと言い切れるか?
7 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>6
その通り。ウォルシュ次期議長の指名は、まさに『規律ある金融政策』から『財政を支えるための金融政策』への転換を象徴している。彼が過去にタカ派だったとしても、今の債務状況では利上げなど不可能だ。市場は既にそれを見透かして、先回りしてゴールドを買い進めている。
8 為替ディーラー@涙目です。 (日本)
>>4
国内価格にも触れるべきだな。1gあたり2万4000円を超えてきているが、これはドル建ての金高と円安のダブルパンチだ。日銀が利上げを渋っている間に、日本人の購買力がゴールドに対して溶けていっている。資産の10%を金に換えていた層と、円預金のみの層で、この1年で決定的な格差がついた。
9 テクニカル分析勢@涙目です。 (日本)
>>8
国内小売価格は2026年中に3万円到達の可能性も否定できない。円建てチャートはもはや放物線を描いている。短期的には過熱感があるが、押し目買いの意欲が強すぎて、深い調整が入らないのが今の相場の怖さ。
10 ストラテジスト@涙目です。 (日本)
>>2
UBSの予測では2026年末までに5,400ドル、ゴールドマンは4,000ドル台半ばをコンセンサスとしているが、これでも控えめに見える。もし地政学リスク、例えばベネズエラ情勢や中東の更なる泥沼化が加われば、6,000ドルの壁も年内に試す可能性がある。
11 クオンツ@涙目です。 (アメリカ)
>>1
AIによる予測モデルでも、米債務残高と金価格の相関係数は、直近12ヶ月で0.95まで上昇している。これまでは実質金利との逆相関が支配的だったが、今は「信用リスク」という新しい説明変数がモデルの大部分を占めるようになっている。これは歴史的な構造変化だ。
12 名無しさん@涙目です。 (中国)
>>3
中国国内でも若者の金投資が爆発している。不動産が死に、株が不安定な中、結局はゴールドしか信じられないという空気がある。人民銀行の買いも止まらないし、これはアジア全体のムーブメントだ。
13 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>7
一つ重要な指摘をしておく。2022年のロシア外貨準備凍結が「終わりの始まり」だった。あの日から、世界中の中銀は『米ドルを持っていることは、米国の機嫌を損ねた瞬間に資産を没収されるリスクである』と理解した。金は物理的に保管すれば誰にも没収されない。2026年の今、その分散化の流れが最終局面に達している。
14 コモディティ専門家@涙目です。 (イギリス)
>>13
同感だ。ロンドンやスイスの保管庫は今、空前の需要に直面している。先物市場(ペーパーゴールド)の価格に対して、現物プレミアムが異常に高まっているのも、投資家が「紙の約束」ではなく「実物」を求めている証拠。
15 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>14
現物不足ってマジ?ETFで持ってるのはリスクなのか?
16 元ファンドマネージャー@涙目です。 (シンガポール)
>>15
ETFは裏付けがあれば基本は大丈夫だが、システム全体が揺らぐ局面では、物理的に手元にある金に勝るものはない。だからこそ富裕層は今、シンガポールの金庫を奪い合っているんだよ。
17 ストラテジスト@涙目です。 (日本)
>>11
2026年の注目点は、ビットコインとの共生関係だな。デジタルゴールドとしてのBTCも高騰しているが、機関投資家のポートフォリオでは依然として伝統的ゴールドの重みが増している。両者が「反法廷通貨」として競い合うことで、コモディティ市場全体のパイが拡大している。
18 為替ディーラー@涙目です。 (日本)
>>8
日経新聞も「金の輝き、ドルを圧倒」とか書き始めたし、そろそろ情弱が参入してくる頃合いか。でも、中銀が買い支えている以上、2011年の暴落時とは構造が全く違う。あの時は個人が中心だったが、今は国家が買っている。
19 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>18
その通り。「国家の買い」に天井はない。米国の債務上限問題が再燃するたびに、金価格は一段ずつステージを上げている。2026年末までに6,000ドルという予想は、今の財政赤字のペースを考えればむしろ論理的な帰結だ。
20 テクニカル分析勢@涙目です。 (日本)
>>9
5,000ドルの心理的節目を超えてサポレジ転換を確認できれば、次はフィボナッチ・イクステンションで5,850ドルあたりが見えてくる。ボラティリティが激しすぎて短期勢は焼かれているが、現物ガチホ勢は過去最高に報われている。
21 コモディティ専門家@涙目です。 (イギリス)
>>19
忘れてはならないのが供給側の限界だ。2025年の探鉱支出は増えたが、新しい巨大金鉱山の発見は過去10年で激減している。需要は中銀と投資家で急増しているのに、供給は年率1%程度しか伸びない。この需給ギャップが価格を押し上げる構造的要因であり、今後10年は解消されないだろう。
22 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>21
リサイクル需要はどうなの?これだけ高値なら、みんな売りに出すでしょ。
23 元ディーラー@涙目です。 (スイス)
>>22
リサイクルは増えているが、それ以上に「手放したくない」という心理が勝っている。特に一度手放すと、この上昇局面で買い戻せなくなる恐怖がある。中央銀行に至っては、リサイクル市場に供給するどころか、市場から吸い上げる一方だ。
24 ストラテジスト@涙目です。 (日本)
>>17
もしトランプ政権が「金本位制」に似た概念を提唱し始めたら、それこそ1万ドルも見えてくる。冗談に聞こえるかもしれないが、ドルの信認回復のために何らかの実物資産の裏付けが必要だという議論は、米国内の右派経済学者の間でもう始まっている。
25 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>24
ジュディ・シェルトン氏のような主張だね。2026年の混乱期には、そうした極端な議論が現実味を帯びてくる。ウォルシュ氏の就任がその呼び水になるかどうかが、今から注目のポイントだ。
26 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>25
結局、今からでも少しは買っておいた方がいいってこと?情弱な質問で申し訳ないが。
27 クオンツ@涙目です。 (アメリカ)
>>26
資産配分の観点から言えば、伝統的な株60:債券40のポートフォリオは死んだ。今はゴールドを最低でも10〜20%組み込むのがニューノーマル。高値掴みが怖いなら、ドルコスト平均法で積立を続けるしかない。価格を見るのではなく、自分の資産の「購買力」を維持できているかどうかを考えるべき。
28 テクニカル分析勢@涙目です。 (日本)
>>20
同意。5,000ドルの壁は厚いが、そこを固めれば次の上昇波動はもっと鋭くなる。1月の暴落は、レバレッジ過多な投機筋を掃除するための健全な調整だった。
29 元ファンドマネージャー@涙目です。 (シンガポール)
>>27
2026年の投資戦略としては、金鉱株も面白い。金価格5,000ドルなら、多くの金鉱会社の利益率は天文学的だ。ただ、政治リスク(鉱山の国有化など)は慎重に見る必要があるが。
30 為替ディーラー@涙目です。 (日本)
>>29
金鉱株はボラが激しすぎて胃が痛くなるなw 現物か、せめて純金積立が一番精神衛生上よろしい。日本円という「沈みゆく船」から逃げ出すための救命ボートだよ。
31 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>30
沈んでいるのは円だけじゃない。ドルの購買力も、この4年間で劇的に落ちた。1.9兆ドルの赤字を埋めるためにFRBが通貨を増刷し続ける限り、ゴールドの価格が上がるのではなく、紙幣の価値がゴールドに対して下がっているに過ぎない。
32 ストラテジスト@涙目です。 (日本)
>>31
至言だね。「金価格の上昇」という言葉自体がミスリードなんだ。本来、価値が一定なのはゴールドの方で、揺らいでいるのは中央銀行が発行する信用通貨の方だ。5,000ドルという数字は、単にドルの劣化具合を測定するメーターが5,000を指したということに過ぎない。
33 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>32
深い。その考え方なら、今の高値もバブルには見えなくなるな。
34 コモディティ専門家@涙目です。 (イギリス)
>>21
2026年Q2(4-6月)は、米国の確定申告後の納税による流動性引き締めで一時的な調整が入る可能性がある。そこが絶好の「最後の買い場」になるかもしれない。JPモルガンの予測も、そこで一旦屈伸してから年末に向けて加速するシナリオを描いている。
35 テクニカル分析勢@涙目です。 (日本)
>>34
その調整は期待したいが、みんなが狙っている買い場は来ないのが相場の常なんだよなぁ。
36 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>2
最後に一つ、関税政策の影響も無視できない。トランプ政権が関税を強化すればインフレ圧力となり、再びゴールドに追い風が吹く。2026年は、政治と経済のすべてのベクトルがゴールド高に向いている。こんな年はめったにない。
37 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>36
このスレ、有益すぎる。煽り合いがなくて最高だわ。
38 クオンツ@涙目です。 (アメリカ)
>>32
物理学的な比喩を借りれば、ゴールドは『不変の基準点』。ドルの価値がゼロに近づくブラックホールに向かって加速している中で、基準点との距離が離れていくのは当然のことなんだ。
39 元ファンドマネージャー@涙目です。 (シンガポール)
>>38
ブラックホール、言い得て妙だね。2026年の米債務はもはや数学的に持続不可能。どこかでデット・ジュビリー(債務免除)のような劇的なことが起きる可能性さえ、超富裕層の間では真剣に議論されている。そうなれば金価格は計測不能なレベルまで飛ぶだろう。
40 為替ディーラー@涙目です。 (日本)
>>39
日本も他人事じゃないしな。1200兆円の債務を抱えて、さらに金利上昇局面。ゴールドが最後の生命線に見えてきた。
41 ストラテジスト@涙目です。 (日本)
>>40
ゴールドを保有することは、現行の金融システムへの「NO」という投票行動に近い。2026年はその票数がついに過半数を超えようとしている年なんだと思う。
42 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>41
自分も明日から積立増額するわ。間に合うか分からんが。
43 マクロ経済アナリスト@涙目です。 (アメリカ)
>>42
間に合う。歴史の長い目で見れば、5,000ドルもまだ初期段階に過ぎないかもしれないから。大切なのは保有し続ける忍耐力だ。
44 テクニカル分析勢@涙目です。 (日本)
>>43
同意。握力試される場面は何度もあるだろうけど、2026年のファンダメンタルズはかつてないほど盤石だ。
45 コモディティ専門家@涙目です。 (イギリス)
>>44
ロンドン市場でも、今日のような落ち着いた値動きの中でジリジリと買いが入るのが一番強い相場だと言われている。投機筋が逃げ出した後の実需買いは崩れにくい。
46 為替ディーラー@涙目です。 (日本)
>>45
さて、今夜のNY市場はどう動くかな。ウォルシュ関連のリークでも出ればまた一波乱ありそうだ。
47 ストラテジスト@涙目です。 (日本)
>>46
目先の動きに一喜一憂せず、3年後、5年後の米ドルの姿を想像してみれば、自ずと答えは出るはず。
48 クオンツ@涙目です。 (アメリカ)
>>47
2030年の教科書には「2026年は信用通貨時代の黄昏だった」と書かれるかもしれないね。
49 スレ主@涙目です。 (日本)
みんな、密度の高い議論をありがとう。非常に参考になった。ゴールドは単なる投資対象を超えた、新しい世界の『価値の尺度』になりつつあるようだ。
50 名無しさん@涙目です。 (日本)
>>49
結局、ゴールドは「最後の安全資産」というより「唯一の通貨」だと、心のどこかで思っている人は多そうだな。
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