ニデックが26日、創業者の永守重信名誉会長の辞任を発表。これで経営の第一線から完全に退くことになる。一代で2兆円企業にした功績は大きいが、最後が特別注意銘柄指定と不適切会計の引責というのはあまりに寂しい幕引きだな。
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ついにこの日が来たか。2025年10月の特別注意銘柄入りから、こうなることは既定路線だったのかもしれない。監査法人が意見不表明を出すような事態は、日本のプライム市場を代表する企業としては異常事態だったからな。
>>2
海外投資家から見れば、永守氏のカリスマ性に依存したガバナンスそのものがリスクと見なされていた。イタリアや中国の子会社での不正も、結局は「永守イズム」の過度な数字へのプレッシャーが裏目に出た形だ。
>>3
改善計画書でも「忖度文化」が原因に挙げられていたな。創業者の顔色を伺って減損を先送りし、利益を水増しする。これを「過度な株価至上主義」と断罪されたのは痛恨だろう。
>>1
昨日の辞任発表を受けて、PTSでも大きく動いているが、本質的な問題は「永守氏がいなくなった後のニデックに、以前のような成長エンジンがあるのか?」という点に尽きる。
>>5
いや、むしろ「重し」が取れたと見るべき。2月1日に設立されたCulture Transformation Labが機能するかどうかが鍵。不透明な会計処理を一掃し、岸田社長がどれだけ独自のカラーを出せるか。今は『膿出し』のフェーズだ。
>>6
特別注意銘柄の解除には、監査法人からの適正意見が必須。2月末に出る予定の第三者委員会の最終報告が、さらに厳しい内容であれば、解除どころか上場廃止リスクが再燃する可能性も否定できない。
>>7
不適切会計の規模も876億円の損失計上と無視できないレベル。これだけ巨額の修正を余儀なくされるガバナンス欠如を、1年以内に解消できるのか。東証の審査はかなり厳しくなるだろうね。
>>8
創業者の永守さんは「真っ白なキャンバスで再建してほしい」と言っているが、実際には彼自身が筆頭株主として10%近い議決権を握り続ける。これが院政にならない保証がどこにある?
>>9
そこが市場の懸念点。取締役会から完全に外れても、大株主としての圧力は残る。岸田社長が本当の意味で「No」を言える体制を構築できるかが、機関投資家の信頼を取り戻す最低条件だ。
>>1
皮肉なもんだな。あれだけ「経営の神様」と持ち上げられていたのに、最後はコンプライアンス違反で追い出されるような形になるとは。日本のワンマン経営の限界を見た気がする。
>>11
いや、功績までは否定できない。M&Aを駆使して世界シェア1位を量産したのは事実。ただ、企業のサイズが個人のコントロールできる範囲を超えてしまった。内部監査が機能しないまま組織だけが肥大化した結果がこれだ。
>>12
今後、車載向けモーターが苦戦している中で、データセンター用の水冷冷却装置とか、新しい成長分野へのシフトがスムーズにいくかどうか。創業者の勘に頼らない組織的な意思決定が求められる。
>>13
でも永守さんがいなくなったら、ニデックの強みである『即断即決』が失われるんじゃないか? 会議ばっかりやってる普通の日本企業になっちゃうのが一番怖い。
>>14
その『即断即決』が不適切な会計処理を見過ごす土壌になっていたという分析だろ。スピードと適正性はトレードオフじゃない。適正性を担保した上でのスピードがない限り、グローバルな投資対象には戻れない。
>>15
2500円付近の株価は、まだ不祥事のリスクを完全に織り込んでいるとは言えない。第三者委員会の報告で、経営陣への法的責任追及が示唆されたら、もう一段の下げはあるかもな。
>>16
逆に言えば、悪材料出尽くしと見ることもできる。永守氏が完全に身を引くことが、市場にとって最大の「ガバナンス改善」と受け止められれば、底打ちのサインになる。
>>17
甘い。特別注意銘柄解除までの1年間は、いつ上場廃止がちらつくかわからない。その間に少しでも追加の不正が発覚したらアウトだぞ。今のニデックを買うのはかなりのギャンブルだ。
>>3
中国の購買一時金問題、2億円という金額はニデックの規模からすれば微々たるものだが、それがグループ全体の会計処理の姿勢を象徴していたのが問題。サプライヤーへの圧力は相当なものだったと聞く。
>>19
それこそが『買いたたき』のリスク管理不足。短期的な利益を捻出するためにサプライヤーを疲弊させる手法は、持続可能性がない。今回の件を機に、真のESG経営に転換できるかどうかが生き残りの条件だろう。
>>1
永守さんは今後、京都先端科学大学の運営に専念するらしいな。次世代のリーダー育成に私財を投じると。彼が教育に情熱を注ぐのはいいが、ニデックの株主に残した傷跡は深すぎる。
>>21
自分の作った会社が「特別注意銘柄」という不名誉なレッテルを貼られたまま去るのは、自尊心の高い彼にとって最大の屈辱だろう。だからこそ潔い辞任を選んだのかもしれないが。
>>22
結局、2024年から続いていた後継者探しの迷走が、このガバナンス崩壊の遠因だった。何度も後継者を変え、結局自分でハンドルを握り続けた結果、チェック機能が死んでしまった。
>>23
岸田体制は「集団指導体制」に移行するようだが、強烈なトップダウンに慣れきった社員たちが自律的に動けるようになるまでには、相当な時間がかかるはず。
>>24
文化変革研究所(CTL)の成果が出るのを待てるほど市場は寛容じゃない。四半期ごとの決算で、不正が二度と起きない仕組みが機能していることを数字で証明し続けるしかない。
>>25
まずは数日後に出るという第三者委員会の最終報告だな。ここで隠蔽工作の有無がはっきりする。もし組織的な隠蔽が認められたら、永守氏個人の責任問題だけで済まなくなるぞ。
>>26
SECなどの海外当局が動く可能性も考慮しておくべき。グローバル企業である以上、日本の東証だけの問題では済まないリスクがある。
>>27
ニデックが再生するための唯一の道は、永守氏のカリスマ性を「伝説」として棚上げし、徹底した透明性を確保することだ。今の株価低迷は、その「脱・永守」への移行コストそのものと言える。
>>28
でも、あの創業者のことだ。数年後に「経営がなってない!」とか言って、またしゃしゃり出てくるんじゃないかという恐怖心が拭えない株主は多そうだな。
>>29
今回は役職を全て返上して「完全引退」と銘打っているから、さすがにそれはないだろう。不適切会計という不祥事が盾になっている以上、口を出せば出すほど会社のコンプライアンスを疑われることになる。
>>30
一時代の終わり。昭和のカリスマ経営が通用しない時代になったことを、ニデックという巨大なサンプルが証明してしまった。非常に高い授業料を払った格好だが、これが日本企業のガバナンスが成熟する契機になればいいが。
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