ブリヂストン(5108)が14:30に発表した決算、凄まじいな。2530億円の減益予想から一転して3272億円の増益着地。今期の配当も実質増配だし、タイヤの単価上昇がここまで効くとは。
>>1
注目すべきは売上営業利益率の改善だ。第4四半期だけで見ると前年同期の5.7%から7.5%へ跳ね上がっている。原材料高と為替のボラティリティを完全にプレミアム戦略でねじ伏せた形。
>>2
北米のHRD(高インチタイヤ)シェアが効いてる。18インチ以上の需要は景気後退局面でも案外底堅い。ミシュランと比較しても、今回のブリヂストンの価格決定力の高さは際立っているな。
>>3
いわゆる「断トツ商品」へのリソース集中だな。低インチのボリュームゾーンを捨てて、ENLITEN技術を核にした高付加価値帯にシフトした石橋CEOの手腕は評価せざるを得ない。
>>4
コンチネンタルが苦戦する中でこの数字か。欧州事業の再構築が第2ステージに入って、不採算拠点の整理が利益を押し上げている。構造改革費用を飲み込んでのこの着地は非常に質が高い。
>>5
でも、天然ゴムの価格がまた上がってるし、2026年の3400億円予想はちょっと楽観的すぎないか?
>>6
いや、その懸念は限定的。ブリヂストンは既にBCMA(ビジネス・コスト・マネジメント・アーキテクチャ)で原価構造をモジュール化している。原材料価格の影響を販売価格に転嫁するラグが以前より短縮されているのが今回の数字で証明された。
>>7
米国での関税問題も廉価な輸入タイヤを排除する方向に働いて、結果的にプレミアムブランドであるブリヂストンには追い風になっている皮肉な状況だ。
>>1
配当利回りを考えても、今回の実質8.7%増配はホルダーにとってはたまらんな。株式分割後も株主還元姿勢を崩さないのは流石。
>>9
総還元性向が気になるが、自己株買いの余力も十分にある。ROIC10%を掲げている以上、余剰キャッシュは効率的に再投資か還元に回るだろう。
>>4
中国市場での不採算事業整理もようやく目途がついたな。スチールコード事業の売却など、コモディティ領域からの撤退が完了すれば、さらにROAは向上する。
>>11
中国の地場メーカーとの価格競争に巻き込まれなかったのは英断だった。あそこはもはや別大陸の競争原理で動いている。
>>2
結局、タイヤは「消耗品」でありながら「保安部品」だから、プレミアムブランドへの回帰が起きているんだろう。特にEV化でタイヤへの負荷が増している現状、安物は選ばれにくい。
>>13
その通り。EV専用タイヤにおけるENLITENの摩耗耐性と転がり抵抗の両立は、他社の一歩先を行っている。これがOE(新車装着)での高シェアを維持し、後のREP(交換用)需要を確定させる好循環を生んでいる。
>>14
今回の決算発表資料でも、ソリューション事業の成長に言及があった。タイヤを売るだけでなく、走行データを売るビジネスモデルへの転換が着実。Webfleetの収益貢献も無視できなくなってきた。
>>15
ただのゴム焼き屋から、モビリティ・テック・カンパニーへの変貌か。PER10倍台はまだ割安に感じる。
>>16
でも自動車メーカーの減産リスクはどうなん?トヨタとかホンダが苦戦したら連動するだろ。
>>17
君、初心者か?ブリヂストンの利益の源泉は新車用(OE)じゃなくて交換用(REP)だぞ。車が売れなくても、今走っている車がタイヤを履き替える限り利益は出る。むしろ新車販売が落ち込んで、既存車種の保有期間が延びる方が交換需要にはプラスに働くこともある。
>>18
まさに。特に北米でのSUV保有台数の多さが、高インチ交換用タイヤの巨大なキャッシュカウになっている。景気が冷え込んでもタイヤは替えざるを得ないからな。
>>1
今期の通期予想3400億円って、為替前提はいくらで置いてるんだ?
>>20
145円前後と見るのが妥当だが、仮に円高に振れても海外生産・海外販売の地産地消モデルが完成しているから、営業利益ベースでの為替感受性は以前より低下している。
>>21
むしろ国内輸出拠点の収益性が上がる円安の方がボーナスステージだったが、今の水準なら十分戦える。
>>22
それにしても、2530億円という弱気な予想を信じて売らされた個人投資家は災難だな。会社側の保守的すぎるガイダンスには定評があるが。
>>23
ブリヂストンの「下方修正詐欺」からの「爆益着地」はもはや伝統芸能。逆に言えば、今回の3400億円予想も相当堅めに積んでいる可能性がある。
>>24
同意。特に鉱山用超大型タイヤの受注状況が回復基調にある。資源価格が安定している中で、建機・鉱山セグメントの利益率は異常な高さだ。ここが本格寄与すれば4000億も見えてくる。
>>25
豪州の鉄鉱石山でもブリヂストンのタイヤ一択だよ。摩耗コストまで考えれば他社製は選べない。
>>26
航空機用タイヤも独占に近い。空と大地を制して、あとは月面タイヤかw
>>27
月面タイヤもJAXAと共同開発してるし、冗談抜きで宇宙事業が将来のブランドプレミアムに寄与するだろうな。
>>23
話を戻すと、この決算を受けて明日のマーケットはどう反応するか。後場での発表だったが、既に織り込まれている部分もあるが、これだけの上振れはポジティブサプライズ。
>>29
地合いが良ければ7500円奪還、長期的には1万円を目指すフェーズに入ったと言える。ROE/ROICがこれだけ改善すれば、海外勢の買いも入る。
>>30
問題は、ミシュランとの時価総額の差だ。利益率では並びつつあるが、マルチプル(PER)の評価でまだ差がある。今回の増配発表は、その評価を埋めるためのメッセージだろう。
>>31
石橋CEO体制になってから、資本効率への意識が格段に高まった。PBR1倍割れが叫ばれる中で、ここは優等生と言っていい。
>>32
国内工場の戦略投資270億円も、20インチ超の生産増強に充てると。日本のモノづくりを「質」で残す姿勢は、製造業全体にとっても示唆に富む。
>>33
彦根、鳥栖、栃木。いずれも高インチタイヤの母工場として機能している。円安メリットを享受できる輸出基地としての価値も再認識されているな。
>>6
天然ゴムの件だけど、ブリヂストンはグアユール(低木)からの天然ゴム抽出も実用化段階。サプライチェーンのリスクヘッジも怠っていない。
>>35
そういう「2030年を見据えた布石」が決算数字の裏側に透けて見えるのが、長期投資家を安心させる。目先の利益に走らず、不採算を斬り、成長に張る。教科書通りの経営。
>>1
あとは国内での希望退職実施など、痛みを伴う改革もやり遂げたのが大きい。損益分岐点を大幅に下げた後の売上増だから、利益が出るのは当然か。
>>37
アメリカのFirestoneブランドとの使い分けも上手くなった。中価格帯はFirestone、最高級はBridgestone。この棲み分けで中国勢の侵食を食い止めている。
>>38
マルチブランド戦略の勝利だな。日本メーカーが陥りがちな「一本足打法」を回避している。
>>39
配当権利落ち後の動きがどうなるか。今の勢いなら押し目買いで埋めそうだが。
>>40
下期偏重の収益構造が第4四半期でバッチリ決まったのが好印象。季節要因に強いスタッドレス(BLIZZAK)の需要も今期は堅調だったんだろう。
>>41
BLIZZAKの指名買い率は驚異的。北海道・北東北でのシェアはもはや社会インフラの一部だし、ここも価格転嫁が容易な「聖域」になっている。
>>42
結論として、今回の決算は「プレミアム戦略の完全な定着」を証明したと言える。減益予想で揺さぶられた不届きなショート勢は焼かれるだろう。明日からのリバウンドが楽しみだ。
>>43
長期ホールド継続。増配分で新しいREGNO買うわ。
>>44
いい循環だなw 利益が顧客の満足度に直結している。
>>45
唯一の懸念は地政学リスクか。ブラジル事業の赤字はまだ残っているが、これも第4四半期で改善の兆しが見えたとある。
>>46
南米、欧州ともに膿を出し切った感がある。これからは「質を伴った成長」のフェーズ。石橋さんの言っていた「2026年、真の次のステージ」が現実味を帯びてきた。
>>47
日本の製造業の復活、その先頭を走っているのはここかもしれない。
>>48
期待したいね。とりあえず今夜は、この数字を肴に一杯やるよ。
>>49
ブリヂストンはもはや「タイヤ屋」ではなく、高度な資本管理とブランド戦略を使いこなす「投資対象としてのグローバルコングロマリット」に近い。結局、石橋CEOの掲げたプレミアムシフトこそが唯一の正解だったと思っている人は多そうだな。
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