米PPI3.5%(予想2.5%)の衝撃。先日のCPIに続き、卸売段階でのインフレ再加速がデータで裏付けられた格好だ。トランプ2.0の関税ショックが予想より早くサプライチェーンを直撃している。週明けの月曜、日本市場は阿鼻叫喚だろうな。
これで3月の利下げは完全にテーブルから消えた。むしろターミナルレート(政策金利の到達点)の再引き上げすら意識せざるを得ない。パウエル議長の5月退任を前に、FRBは極めて困難な舵取りを迫られることになる。
>>2
同感だ。12月のドットチャートで示された「年内3回の利下げ」は、もはや絵空事。PPIの内訳を見ても、サービス価格の粘着性が異常に高い。これは賃金インフレがまだ死んでいない証拠だ。
>>1
ドル円153円はただの通過点。米長期金利(10年債)が4.5%を試す展開になれば、155円は週明け早々にも突破するだろう。日本の通貨当局も介入をチラつかせるだろうが、この米金利上昇には抗えない。
重要なのは、今回のPPI急騰が「関税発表後の先行在庫積み増し」による需要増ではなく、実質的なコスト転嫁である点だ。企業は10%の全品目関税をすでに価格に織り込み始めている。
>>5
それは非常にマズい。昨年まで市場が信じていた「ディスインフレの物語」が崩壊した。投資家はポートフォリオの根本的な見直しを迫られる。ハイテク株には厳しい季節が戻ってくるぞ。
>>4
でも円安なら輸出企業は儲かるから日経平均は上がるんじゃないの?
>>7
それは安易な考えだ。今回の円安は「輸入コスト増」を伴う悪い円安の性質が強い。内需セクターの減益懸念が輸出株の利益を相殺する。特にエネルギー・食品セクターは週明け、激しい売りに晒されるだろう。
AIブームによる「生産性向上でインフレは抑えられる」というケビン・ウォーシュ氏(次期FRB議長候補)の仮説が、関税という政治的要因に踏みにじられた形だな。
>>9
ウォーシュ氏は「高成長・低金利」を標榜しているが、このPPIデータで就任前から手足を縛られたも同然だ。政治が中央銀行の独立性を脅かしても、インフレという事実は曲げられない。
2年債利回りが再び5%の大台を窺う動き。逆イールドの解消(ベア・スティープニング)が急速に進んでいる。これは景気後退の予兆ではなく、インフレの定着を市場が確信した動きだ。
>>11
日本の10年債利回りも1.2%を超えてくるだろうな。日銀の植田総裁は4月の追加利上げを前倒しせざるを得ないのではないか?
>>12
日銀は難しい立場だ。ここで利上げしても、米金利の上昇幅が勝れば円安は止まらない。一方で、利上げを躊躇すれば輸入インフレで国内消費が完全に死ぬ。チェックメイトに近い状態だ。
>>13
まさに。政府からの利上げ圧力も強まるだろう。政治的には「物価高対策」としての利上げを正当化しやすい環境が整いつつある。
>>1
2024年のデジャヴを見ているようだ。あの時もインフレは一時的だと言われながら、結局160円まで行った。今回はさらに「関税」という構造的な押し上げ要因がある。
>>15
構造が違う。2024年はパンデミック後の需給の歪みだったが、2026年の今は「脱グローバル化」のコストだ。これは一過性では終わらない。インフレのベースラインが一段切り上がったと見るべきだ。
>>16
つまり、これからは金利5%、ドル円150円台が「ニューノーマル」になるってことか?
>>17
その可能性は極めて高い。実質中立金利(r-star)が上昇しているという議論がFRB内部でも主流になりつつある。かつての0%金利時代を期待してポジションを持っている連中は、今回の大波で淘汰されるだろう。
>>18
月曜の朝一、FXで円ロング持ってる奴らは強制ロスカットの嵐だろうな。窓開けで154円台スタートもあり得る。
>>19
月曜のオープンは非常に流動性が低くなるだろう。神田元財務官のような激しい口先介入があれば一時的に押し戻されるだろうが、ファンダメンタルズが完全にドル高を支持している。
>>21
トランプ政権相手に、協調なき単独介入は極めてリスクが高い。「為替操作国」のレッテルを貼られれば、さらなる関税の口実を与えかねないからな。今の財務省は以前より動きづらいはずだ。
>>22
そこが投機筋の狙い目だろう。日本の介入能力が政治的に制限されていることを見透かしている。160円を再びテストするのは時間の問題だ。
>>23
勘弁してくれ…ガソリンも電気代もまた上がるのか。物価上昇に賃金が追いついてないんだよ。
>>24
だからこそ、個人投資家も「現預金」から「グローバル資産」へのシフトを急いでいる。それがさらに円安を加速させるという負のスパイラルだ。
>>25
新NISAで米国株買ってる連中だけが勝ち組か。皮肉なもんだな、日本が貧しくなるほど彼らの資産価値(円建て)が上がる。
>>26
ただし、米国株そのものが米長期金利上昇で調整すれば、ドル高の恩恵を打ち消す可能性もある。特にバリュエーションが高いグロース株は、割引率の上昇で理論価格が大きく下がる。
>>27
金利上昇、関税コスト、景気減速…これは「スタグフレーション」の初期症状じゃないか?
>>28
その通り。トランプ氏が主張する「高関税+国内減税」の組み合わせは、歴史的に見ても強烈なインフレ誘発剤だ。供給サイドを絞って需要を煽れば、価格が跳ね上がるのは経済学の初歩だ。
>>29
トランプは低金利が好きだと言っているが、自分の政策が金利を上げていることに気づいていないのか?
>>30
彼は「ドル安」による貿易収支改善も望んでいる。しかし、皮肉にも彼の政策は「ドル高」を招いている。この矛盾が、将来的にFRBへの直接的な介入(金利引き下げ命令)に繋がるのが一番の恐怖シナリオだ。
>>31
中央銀行の独立性が失われた時、ドルの信認は崩壊し、金(ゴールド)やビットコインが究極の避難先になるんだろうな。
>>32
ビットコインが15万ドルを超えて推移しているのも、単なる投機ではなく、通貨制度への不信の表れに見えてきたよ。
さて、明日の日本市場の戦略を議論しよう。銀行株(三菱UFJ等)は利上げ期待で買い、電力・ガス株はコスト増で売り、で確定かな?
>>34
基本はそうなるが、銀行株も「逆イールド化」が進むと利ざや改善が限定的になる点に注意が必要だ。むしろ「キャッシュ・リッチで海外売上比率が高い中堅メーカー」が、円安の恩恵を最も純粋に享受できる。
>>35
なるほど。大型株より、そういう隠れた輸出企業を探すフェーズか。
今夜のシカゴIMMポジションを見ると、円ショートが再び積み上がっている。このPPIを受けてさらに加速するだろう。燃料切れになるまでこのトレンドは止まらない。
>>37
2024年7月のような「円安の大逆回転(キャリートレード解消)」は起きないのか?
>>38
起きるには「米国の景気後退確実視」が必要だ。今のところ、インフレは高いが米経済自体は雇用も含めてまだ強い。金利差が維持される限り、キャリートレードを止める理由がないんだよ。
>>39
つまり、地獄の円安はまだ序の口ってことか…悲しいな。
トランプ大統領は「関税は外国から金を奪う魔法だ」と信じているが、PPIを見ればわかる通り、実際に払っているのは米国の輸入業者であり、最終的には米国の消費者だ。
>>41
そしてその煽りを受けて、地球の裏側で日本人が高い電気代に喘いでいる。グローバル経済の縮図だな。
次回のFOMCでのパウエル会見が、彼のキャリアで最も重要なものになるだろう。「インフレ目標2%」を維持するのか、それとも現実を認めて「3%程度なら許容する」という実質的な敗北宣言をするのか。
>>43
もし2%目標を放棄すれば、長期金利はさらに跳ね上がるだろう。「中央銀行が物価安定を諦めた」と市場に見なされるからだ。それは真のインフレの時代の始まりを意味する。
>>44
そんな時代に、日本円だけで資産を持ってるのは自殺行為に近いな。明日の市場が開いたら、まずはドル建て資産の比率を再確認するよ。
議論も煮詰まってきたな。結論として、今回のPPI上振れは「一時的なノイズ」ではなく、政策的な「インフレ第2波」の幕開けだと捉えるのが賢明なようだ。
>>46
週明けのマーケットが、歴史的な転換点にならないことを祈るばかりだ。
>>47
祈りでは相場は動かない。ただ、冷静にデータを追えば、やるべきことは見えているはずだ。
最後に一つ。この円安局面で日本株を売っているのは主に海外勢だ。彼らが戻ってくるには、日銀が「毅然とした利上げ」を見せる必要がある。
>>49
結局、インフレを止めるには痛みを伴う金利上昇を受け入れるしかない、と思っている人は多そうだな。
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