昨日14日の債券市場、驚いたな。一時2.27%まで売り込まれていた10年債が、高市首相の会見一つで2.19%まで買い戻された。積極財政=国債増発というマーケットのコンセンサスを、見事に裏切ってきた形だ。専門家のお前ら、今回の「非税収・予算組み替え」方針の実現性と、今後の金利パスをどう見てる?
>>1
今回の金利急落は、単なる買い戻し以上の意味がある。市場は「高市=リフレ派=無限増発」というステレオタイプでショートポジションを積みすぎていた。そこに「新規国債に頼らない」という強烈なフォワードガイダンスが飛んできたから、ショートカバーが連鎖した形。タームプレミアムが急速に剥落している。
>>2
ロンドン勢も昨晩は驚いてたよ。特に食料品の消費税停止というポピュリズムに見える政策の裏に、既存予算の徹底した「仕分け」と非税収の活用を置いてきたのが巧妙。外為特会の評価益や剰余金の活用を具体的に示唆したのが効いた。
>>3
外為特会か。円安局面で膨らんだ含み益を財源にするのは筋が通っているが、恒久財源としては弱いだろ。2年間の限定措置だからこそ成立するロジックだな。
>>4
でも予算組み替えなんて、民主党政権時代の「事業仕分け」の二の舞になるんじゃないの?数兆円規模をひねり出すなんて現実的じゃないよ。
>>5
それは甘い。今の自民党、特に高市周辺が狙っているのは、単なる無駄削減じゃない。EB(融通債)の管理手法の見直しや、休眠預金の活用拡大、さらにはデジタル化による行政コストの抜本的削減を、生成AI導入とセットで進める計算だ。民主党時代とはテクノロジーの前提が違う。
>>6
米銀の債券デスクから見ると、日本の長期金利2.2%は「買い」の適正水準だった。日銀のターミナルレートを1.0〜1.5%と見れば、2%超えは明らかにオーバーシュート。今回の発言は、その修正のトリガーになったに過ぎない。
>>7
確かに。実質金利で見れば、まだ日本は緩和環境にある。消費税停止でCPIが下振れすれば、日銀は利上げを急ぐ必要がなくなる。これも債券買いの口実になっている。
>>8
いや、待て。消費税停止は可処分所得を増やすから、需要牽引型のインフレを加速させるリスクはないか?そうなれば日銀はむしろタカ派に転じざるを得ない。
>>9
そこが議論の分かれるところだが、高市首相の戦略は「供給サイド」の強化とセットだ。エネルギー価格の抑制と消費税停止でコストプッシュを抑えつつ、投資を促す。IS-LM分析で言えば、IS曲線の右シフトを、国債増発なし(LM曲線の左シフトなし)で実現しようとしている。
>>10
なるほど、クラウドアウトを回避しながら成長率を底上げする狙いか。市場がそれを「信頼」したのが今回の金利低下、というわけだな。
>>1
銀行株ホルダーとしては、金利低下は少し痛いな。昨日の後場でメガバンが売られたのは、利鞘拡大期待の後退を嫌気したものだろう。
>>12
短期的にはそうだが、長期的に見れば日本経済のファンダメンタルズが改善する方が銀行にはプラスだ。国債暴落による地銀の含み損リスクが軽減されたことは、金融システム全体の安定に寄与する。
>>13
シンガポールのヘッジファンドも、JGBショートを解消し始めてる。高市政権がここまで「市場との対話」を重視してくるとは予想外だった。もっと強引に日銀を抑え込むと思ってたからな。
>>14
植田総裁との連携も今のところスムーズに見える。財政と金融の「健全な緊張感」が保たれていることが、海外勢の安心感に繋がっているんだろう。
>>15
でも、予算組み替えだけで数兆円も本当に出るのか?防衛費増額も控えてるし、どっかで無理が来る気がするんだが。
>>16
そこで「GX(グリーントランスフォーメーション)債」の活用だろう。脱炭素投資を名目に集めた資金を、間接的に産業競争力強化に回す。これは「新規国債」の枠外で処理される部分が多いから、見かけ上の財政規律は維持できる。
>>17
いわゆる「潜り」の財源か。テクニカルだが、市場を納得させるだけの論理武装はなされているな。
>>18
結局、増税を先送りしてるだけじゃないの?2年後に消費税を戻すとき、もっと大きな反動が来るでしょ。
>>19
その「2年」の間に名目成長率を4%台に乗せるというのが高市プランの本質だ。デフレ脱却を完全なものにして、税収の自然増で消費税8%分(約4〜5兆円)を相殺する。成功すれば、日本経済は新しいステージに入る。
>>20
壮大な実験だな。でも、今回の債券市場の反応を見る限り、少なくとも「最初の一歩」としては合格点だったということか。
>>21
為替への影響も無視できない。金利低下で円安に振れるかと思ったが、財政への信頼回復でむしろ円買いの動きも出ている。1ドル140円台で安定すれば、輸入インフレも落ち着く。
>>22
円高・金利低下・株高の「トリプル高」の可能性さえ見えてきたな。もちろん、予算編成の詳細が出るまでは予断を許さないが。
>>23
問題は、既存予算の組み替えでターゲットにされる天下り団体や利権構造が、どう抵抗するかだ。これを突破できれば、高市政権の支持率は不動のものになるだろう。
>>24
「新規国債に頼らない」という制約を自らに課すことで、党内のバラマキ勢力を抑え込む狙いもあるんだろう。財務省にとっても、国債増発なしなら一定の理解は示せる。
>>25
財務省が折れたのか、それとも高市氏が財務省を使いこなしているのか。どちらにせよ、政治主導の経済運営が機能し始めている。
>>26
特筆すべきは、10年債利回りの「2.2%」という水準が、一つの心理的・テクニカル的な天井として意識されたこと。ここを抜けると一気に3%まで飛ぶリスクがあったが、踏みとどまった意味は大きい。
>>27
債券村の住人としては、ようやく夜ゆっくり寝られるようになったよ。先週までの売り浴びせは本当に地獄だった。
>>28
まあ、まだ2.1%台だからな。数年前のゼロ金利時代から見れば、依然として高い。住宅ローンの固定金利も上昇傾向にあるし、一般庶民への影響はこれからだ。
>>29
だからこその「食料品消費税停止」だろ。金利上昇による家計の負担増を、直接的な減税で相殺する。非常に合理的なパッケージだよ。
>>30
確かに。単なる補助金バラマキだと、事務コストがかかるし中抜きも発生する。消費税ならレジのシステム変更だけで、ダイレクトに全世帯に恩恵が届く。
>>31
レジの改修費用はどうするんだ?そこでもまた税金が使われるんだろ。
>>32
軽減税率導入時に対応済みだし、今はクラウド型が主流だから、アップデートで済む店が多いはずだ。大きな問題にはならない。
>>33
そんなことより、日銀の3月会合がどう動くかだ。この状況で追加利上げをぶつけてくるか?
>>34
おそらく据え置きだろう。政府がこれだけ強力なデフレ抑制策(減税)を打つなら、日銀が無理に引き締める必要性は薄れる。実質賃金の伸びを確認するまで、静観を貫くと見るのが妥当。
>>35
政銀一致の形だな。アベノミクス以上の連携プレーに見える。市場が一番嫌う「不透明感」が払拭されたのが、今回のラリーの正体だろう。
>>36
JGBのイールドカーブはまだベア・フラット気味だが、これから徐々にスティープ化していくのか、それとも全体的に押し下げられるのか。
>>37
財政規律への懸念が和らげば、超長期(20年・30年)の金利がまず落ち着く。今回のニュースは特にカーブの「長め」に効いている。長短金利差が適正化されるのは、地銀にとっても悪い話じゃない。
>>38
地銀株、今日少し買ってみようかな。過度な悲観が修正されるフェーズに入った気がする。
>>39
海外勢はまだ半信半疑だけどね。予算組み替えの具体案が出るまでは、本格的なロングにはなりにくい。ただ、少なくとも「日本売り」は止まった。
>>40
「日本売り」から「日本株選別」へのシフトか。高市政権が提唱する「サイバーセキュリティ投資」や「核融合」関連銘柄には、新たな資金が流入しそうだ。
>>41
結局のところ、金利2%台っていうのは「日本がようやく普通の経済に戻った」証でもあるんだよな。
>>42
その通り。名目成長率がそれを上回っていれば、金利2%は全く恐れるに足りない。高市政権の賭けは、日本の潜在成長率を信じられるかどうかにかかっている。
>>43
市場は今のところ「信じる」方に一票投じたわけだ。利回り2.19%という数字が、その信頼の証左。
>>44
さて、明日のオープンで債券先物がどう動くか。昨日のナイトセッションの流れを引き継げば、もう一段の低下(価格上昇)もあり得る。
>>45
ショート勢の買い戻しがまだ終わっていないなら、2.15%あたりまで突っ込む可能性もあるな。そこからは実需の買いがどれだけ入るか。
>>46
我々米系ファンドは、CPIの先行指標として「期待インフレ率」を注視している。消費税停止による一時的なCPI低下を、マーケットが「デフレ回帰」と捉えるか、「購買力向上による健全な経済循環」と捉えるか。後者であれば、日本株は最強の買い場になる。
>>47
非常に示唆に富む議論だった。単なる「減税=国債増発」という短絡的な思考から、市場が一歩先に進んだ記念すべき日になるかもしれない。
>>48
あとは実行力だな。3月の予算案成立まで、高市首相の言葉が「絵に描いた餅」にならないことを祈る。
>>49
結局、高市さんはリフレ派の皮を被った超現実主義者だった、と思っている人は多そうだな。
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