スカパーJSATホールディングス、三菱電機、三井物産の3社によるSPC「トライサット・コンステレーション」が、防衛省から「衛星コンステレーションの整備・運営等事業」を2,831億円で受託しました。
期間は2031年まで。小型SAR衛星と光学衛星の混成網を構築し、自衛隊のスタンド・オフ防衛能力を宇宙から支える「国策中枢」となります。
祝日明けの本日、関連銘柄の板が凄まじいことになっています。今後の展望を議論しましょう。
>>1
この契約の真髄は、単なる衛星発注ではなく「PFI(BOO方式)」という点にある。民間が資産を保有し、国にサービスを提供する形式だ。スカパーJSATにとっては、従来の放送事業という減衰産業から、国家予算に紐付いた超長期のリカーリング・レベニュー(継続収益)への転換を意味する。マルチプルが根本から変わるだろう。
>>2
米国のスペースX(スターシールド)の成功をモデルにしているのは明らかだ。大型衛星1機に頼る時代は終わった。数百機の小型衛星を連携させることで、たとえ数機が破壊されても機能が維持される「抗たん性」の確保が目的。これは有事の際の日本独自のインテリジェンス能力を劇的に向上させる。
>>1
注目すべきは協力企業として名前が挙がっているQPS研究所、Synspective、アクセルスペースなどの国内スタートアップへの再委託規模だ。計1000億円規模がこれらベンチャーに流れる。これは日本の宇宙エコシステムにおける「死の谷」を、防衛予算という形で国が橋渡しをした格好になる。
>>3
SAR(合成開口レーダー)衛星の重要性はウクライナ以降、決定的になった。夜間や雲があっても地表を高精度に監視できる。今回のプロジェクトで三菱電機がインテグレーターとなり、QPS等のベンチャーが持つ高速撮像技術を統合できれば、世界市場でも競争力を持つ「防衛衛星パッケージ」が完成する。
>>1
高市政権の「経済安全保障」の看板にようやく実弾が装填されたな。財務省の締め付けを突破して、防衛予算を国内のハイテク産業育成に直接リンクさせた意義は大きい。これまでのバラマキとは次元が違う。
>>2
スカパーJSAT(9412)はこれまで「低成長のキャッシュカウ」と見なされPBR1倍割れが常態化していたが、今回の2800億契約でその評価は完全に過去のものになる。防衛・宇宙インフラのプラットフォーマーとしての再評価が始まった。
>>4
懸念は打ち上げ能力だ。これだけの数の小型衛星を短期間で展開するには、H3ロケットや開発中のイプシロンS、さらには民間ロケットのカイロス等の高頻度打ち上げが不可欠。もし国内ロケットが間に合わなければ、スペースXに依存せざるを得ない。それ自体が安保上のリスクにならないか議論が必要だ。
>>8
三井物産がSPCに入っているのは、海外の打ち上げ枠の確保や地上局のグローバル展開を見越してのことだろう。三井は米国スペースフライト社の買収などで宇宙ロジスティクスを強化してきた。この布陣は非常に合理的。
>>7
今日の午前中の気配を見る限り、宇宙ベンチャー株への波及も凄い。特にQPS研究所は、SARコンステレーションの先駆者として、三菱電機からの業務委託が利益成長の確約に近いと市場は判断しているようだ。
>>5
衛星コンステレーションはデータの質だけでなく、更新頻度が命。今回の契約では地上施設の運営も含まれているのがポイント。撮影からデータ解析、自衛隊への提供までのタイムラグを数分単位に短縮できれば、日本の広域監視能力は別次元に到達する。
>>4
非上場の宇宙スタートアップにとっても、この巨大契約は追い風。防衛省という「究極のアンカークライアント」が存在することが証明された以上、民間VCからの資金調達も容易になるだろう。
>>11
昨今の東アジア情勢を考えれば、2800億円は決して高くない。むしろ遅すぎたくらいだ。自前の衛星網を持たずに情報収集を他国に頼るリスクを考えれば、妥当な投資。
>>7
市場はまだ「防衛」の側面しか見ていないが、このコンステレーションで得られるデータは、平時には災害対策や国土保全にも活用される。官民デュアルユースの基盤として、スカパーJSATの企業価値に「インフラプレミアム」が乗るはずだ。
>>2
でも、結局これって三菱電機とJSATが儲かるだけで、国民の税金が消えるだけじゃないの?
>>15
それは近視眼的な見方だ。宇宙産業の裾野は広く、国内での開発・製造を維持することは高度な技術基盤の維持に直結する。特に1000億円規模がスタートアップに還流されることで、次世代のイノベーションが促進される。乗数効果は非常に高いと推測される。
>>8
三菱重工のH3もようやく安定してきたし、防衛省が直接発注するこの形式なら、打ち上げスケジュールも優先的に確保されるだろうな。国が主導する宇宙輸送のハブが形成されるきっかけになる。
>>10
QPS、アクセルスペースあたりの時価総額がまだ数百億〜1000億程度であることを考えると、2800億というプロジェクト規模との乖離が著しい。本日の急騰は単なるショートカバーではなく、中長期的なファンダメンタルズの修正だと思う。
>>6
高市政権の積極財政はインフレ懸念もあるが、こういう成長分野、かつ安全保障に直結する分野への投資なら納得感が強い。反対勢力もこの分野には手が出しにくいだろう。
>>14
地政学リスクがこれだけ高まっている中で、衛星コンステレーションの構築は「抑止力」そのもの。敵側からすれば、何をしても即座に露見し、追跡されることになるからな。
>>5
衛星間のレーザー通信技術もトライサットのスコープに入っているはず。これが実現すれば、地上局を介さずに衛星網だけで瞬時に情報を世界中に伝達できる。スカパーJSATの通信衛星運用の知見が生きる場面だ。
>>18
アクセルスペースは光学、QPSはSAR。この役割分担が明確なのも投資家としては買いやすい。今回のSPCがそれらを統合するプラットフォームになるわけだ。
>>7
スカパーJSATは、今回の受注で「国営に近い民間インフラ企業」へと昇格したと言っていい。電力・ガスと同等の安定性と、宇宙という成長性を兼ね備えた唯一無二の存在。
>>23
配当利回りもこれまでは「放送の衰退」を織り込んで高かったが、今後は「成長の宇宙」を評価した低利回り・高マルチプル銘柄にシフトするだろう。株価のレンジが一段階上がる。
>>11
小型衛星なら補充も容易だからな。撃ち落とされても、次の打ち上げで穴埋めができる。この「物量」での防御というのが現代戦のトレンド。
>>16
三菱電機にとっても、防衛部門の利益率向上が期待できる良案件。ハードウェアの売り切りから、運用保守まで含めたLTV(顧客生涯価値)が極めて高いビジネスモデルへの転換。
>>1
宇宙関連株は今まで「夢物語」で買われていた面があったが、今回の2800億という「確定した売上」の出現で、フェーズが完全に変わった。実需と業績に基づいた投資が可能になった。
>>27
まさに宇宙バブルが「宇宙産業」という実体に昇華した瞬間だな。三井物産の商社としてのコーディネート能力も高く評価したい。
>>21
サイバーセキュリティ対策も重要。この巨大網をハッキングから守る技術もJSATの腕の見せ所だろう。量子暗号通信の実装まで視野に入れているなら面白い。
>>24
2026年は、日本の宇宙ビジネスが「研究開発」から「実益」に転換した年として記憶されるだろう。スカパーJSATのチャートは歴史的な大底からの離脱を示唆している。
>>30
本日の前場の勢いを見るに、乗り遅れた機関投資家が必死に買い集めている様子が伺える。祝日を挟んだことで、分析する時間は十分にあったはずだ。
>>6
高市総理はかねてより「宇宙・防衛・サイバー」を三本柱に据えていた。この2800億は第一弾に過ぎない。今後10年で1兆円規模の投資がこの分野に投じられるロードマップが見えてきた。
>>32
第二弾は通信衛星の換装か。Starlinkに対抗できる国産の高速通信網。それもJSATが主導することになるんだろうな。
>>31
QPS研究所のSAR技術は、世界でもトップクラスの小型・軽量化に成功している。これが三菱電機のブランドで世界中に輸出されるようになれば、日本の外貨獲得手段にもなり得る。
>>34
「防衛装備品移転三原則」の緩和も、この輸出シナリオを後押ししている。単なる国内向けの整備で終わらないところが、今回のプロジェクトの戦略的な深さだ。
>>16
結局、国富をどこに配分するかという話。衰退産業への補助金ではなく、次世代の防衛・宇宙インフラに投じるのは、極めて健全な財政出動と言える。
>>23
三井物産の投資判断が非常に優れている。リスクの高い初期段階はベンチャーに任せ、社会実装の段階で一気にSPCを組んで巨大案件を取りに行く。商社の鑑。
>>37
三菱電機も防衛不祥事を乗り越えて、信頼を取り戻した格好だな。防衛省側も、三菱電機なしではこの規模のインテグレートは不可能だと判断した。
>>30
今のところ市場は「ポジティブ一色」だが、衛星の製造遅延や打ち上げ失敗のリスクは常に付いて回る。短期的な期待だけで突っ込むのは危険だが、長期的なメガトレンドであることは疑いようがない。
>>39
それをカバーするための「コンステレーション(多数機)」だ。1機2機失敗しても全体に影響が出ないように設計されているのが、この事業のキモ。
>>35
このプロジェクトが成功すれば、日本は「宇宙からの監視能力」を外交カードに使えるようになる。周辺国への無言の圧力として機能する。
>>41
高市政権の支持率もこれで上がりそうだな。有言実行で目に見える成果、しかも経済成長と安保を同時に達成する形。反論の余地が少ない。
>>42
実際、宇宙安保を経済政策に昇華させたのは見事。スカパーJSATという地味だった大型株を「防衛の主役」に変えてしまった。
>>43
これから数年は衛星の打ち上げニュースが出るたびに、関連銘柄が動くフェーズに入る。一過性のニュースではない、息の長い相場になるぞ。
>>44
QPS研究所の株価も、昨年来高値をうかがう勢い。ベンチャー側への1000億再委託という具体的な数字が効いている。
>>45
アクセルスペースの非上場株を持っている投資家もガッツポーズだろうな。上場への期待がさらに高まる。
>>46
このまま日本が宇宙産業で覇権を取れるか。2800億という額はそのための「最低限の入場料」だったのかもしれない。
>>47
重要なのは、これが「始まり」だということ。2031年以降も運用の継続や衛星の更新が必要になる。永続的なビジネスモデルの誕生だ。
>>48
まさに日本の「宇宙防衛元年」と呼ぶにふさわしい。
>>49
今日のスカパーJSATの出来高は、歴史に残るレベルになるだろう。誰もがこの「国策」の重みを理解したということだ。
>>1
スカパーJSATはもう放送屋じゃない、防衛産業のコア企業になったんだ、と思っている人は多そうだな。
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