韓国関税庁が2月20日までの輸出速報を発表した。輸出額は前年比23.5%増の435億ドル。特筆すべきは半導体で134.1%増と爆発している。旧正月で操業日数が2.5日も少ない中でこの数字は異常と言っていい。AI需要は本物か。
>>1
1日平均輸出額で見ると47.3%増。これは統計史上でも稀に見る伸び率だ。AIサーバー向けのHBM(広帯域メモリー)の単価上昇と、在庫調整の完了が完全に噛み合っている。世界景気の先行指標として、この数字は非常にポジティブなシグナル。
>>2
一方で、乗用車が26.6%減となっている点は無視できない。トランプ政権の関税強化とEV補助金削減が、早くも実数として現れている。半導体の一本足打法がより鮮明になった形だ。
>>3
自動車のマイナスを半導体が完全に飲み込んでいる状況だな。半導体の輸出シェアが34.7%まで上昇しているのは、産業構造のリスクでもあるが、今はそのリターンが圧倒的。
>>2
台湾への輸出が76.4%増というのも興味深い。これはTSMC向けの装置や部材、あるいはSKハイニックスのHBMが台湾経由でNVIDIAに流れるエコシステムが強化されている証拠だろう。
>>1
対中輸出が30.8%増と回復している点に注目すべきだ。米中の対立が激化する中で、中国企業がAI半導体の確保に必死になっている。制裁逃れではなく、正規ルートでのレガシーから先端手前までの需要が強い。
>>6
中国の国内AI開発が、米国によるH100/B200禁輸の影響で、かえって韓国製メモリーへの依存度を高めている側面はあるだろう。HBMは現時点で代替が効かない。
>>4
自動車の不振は、あくまでマクロ的な関税懸念による「買い控え」や「供給網再編」の過渡期と見るべきか。それとも構造的な衰退の始まりか、議論が分かれるところ。
>>3
トランプ関税が25%まで引き上げられた場合、半導体でも相殺しきれない衝撃が来る。特に韓国は対米貿易黒字が過去最大レベルだったため、調整の標的にされやすい。
>>9
その懸念があるからこそ、今のうちに稼げるだけ稼いでおくという動きにも見えるな。設備投資の回収を急いでいる。
>>1
コンピューター周辺機器が129.2%増というのも凄まじい。これは企業のエンタープライズ向けサーバー更新需要が、2026年に入っても全く衰えていないことを示唆している。
>>11
AIはバブルだと言われ続けているが、実需としての輸出額がこれだけ出ている以上、まだピークアウトとは言えないな。
>>2
日経平均への影響はどう見る?半導体製造装置メーカーにとっては、韓国のこの数字は追い風でしかないはずだが。
>>13
東京エレクトロンやレーザーテックにとっては強烈な買い材料。韓国のメモリメーカーがこれだけ輸出している=ラインはフル稼働、次世代投資も継続。日本の装置セクターには恩恵が遅れてやってくる。
>>14
ただ、為替の影響も無視できない。ウォン安が進んでいる中で、ドル建ての輸出額がこれだけ伸びているのは、数量ベースでも相当出ているということ。
>>9
韓国の輸出が伸びているのは、単に前年のベースが低かったからに過ぎないのでは?
>>16
それは誤りだ。昨年2月も既に回復基調にあった。それ以上に、操業日数が2.5日少ない中で23%増というのは、前年比のベース効果を差し引いても異常な強さだ。1日平均47%増という数字を重く見るべき。
>>1
米国市場でのEV需要の減退は、テスラだけじゃなく韓国勢にも直撃している。現代・起亜自動車は北米戦略を相当修正せざるを得ないだろう。
>>18
その分、ハイブリッドにシフトしようとしても、トヨタやホンダが強固な地盤を持っている。韓国自動車産業にとっては踏ん張りどころか。
>>1
このペースで行くと、2025年通年に続いて2026年も韓国の輸出額が日本を上回る可能性が高い。もはや産業のダイナミズムで負けていることを認めざるを得ないのか。
>>20
日本は内需の国、韓国は外需の国という前提があるにせよ、半導体のこれだけの波に乗れなかったのは痛いな。
>>2
欧州も景気後退が囁かれているが、韓国の無線通信機器や船舶が伸びているのを見ると、世界貿易全体が冷え込んでいるわけではないことがわかる。
>>22
船舶が22.7%増なのは、数年前に受注した高付加価値のLNG運搬船の引き渡し時期が重なっているからだろう。これは今の景気というより過去の成果。
>>1
今後のリスクは、やはり原油価格とトランプ関税。貿易収支が49億ドルの黒字なのは立派だが、輸入額も11.7%増えている。エネルギーコストが重荷になるリスクは常にある。
>>6
中国側の視点では、韓国製半導体は「安全保障上のリスクはあるが、背に腹は代えられない」存在。国内自給率を上げようとしているが、HBMの歩留まりはそう簡単には上がらない。
>>25
そう。SKハイニックスがリードしている現状、中国のAI企業は韓国経由でしか最先端インフラを維持できない。これが韓国の外交的なレバレッジにもなっている。
>>1
トランプが「韓国はマネーマシン(金儲けの機械)」と呼んだ理由がわかる数字だな。これだけ稼いでいれば、防衛費分担金の増額要求も厳しくなりそう。
>>27
経済が好調すぎると政治的なリスクを招くという皮肉。トランプ2.0はそこを突いてくる。
>>11
米国内のデータセンター投資は、今のところ金利水準を無視して突っ走っている。エヌビディアの決算後もこの勢いが続くなら、韓国の輸出はさらに加速するだろう。
>>29
AIはまだ「インフラ構築フェーズ」であって、「アプリケーション収益化フェーズ」ではない。ここが崩れる時が怖い。
>>30
しかし、インフラ構築だけでこれだけのマクロ数字を動かせる規模になったということ自体が、過去のドットコムバブルとは桁が違うことを物語っている。実需が伴ったバブルだ。
>>31
「世界の炭鉱のカナリア」としての韓国輸出が、死ぬどころか爆音で鳴いている感じだな。
>>1
国内では物価高がひどくて景気がいい実感はないけどね。輸出企業だけが潤っている典型的な格差構造。
>>33
それは日本も同じ。マクロの数字と国民の生活感の乖離は、今の世界的なトレンドだろう。
>>3
トランプが関税を実際に執行するまで、まだ時間は少しある。駆け込み需要も多少入っているんじゃないか?
>>35
その可能性はある。特に自動車や鉄鋼は。ただ、半導体は在庫を持てる性質ではないし、AI需要は「今すぐ欲しい」ものだから、駆け込みというよりは純粋な引き合いだろう。
>>14
日本株もこの数字を受けて、半導体セクターに買いが入りそうだな。今日の昼休み明けの動きが注目される。
>>38
先物は既に反応している。世界景気の減速懸念が、この韓国の数字一つでかなり後退した印象。
>>1
石油製品も10.5%増。原油価格の安定と、アジア圏の物流が活発なことを示している。意外と底堅いな。
>>40
物流が動いているということは、消費が完全に死んでいるわけではないということだ。金利高止まりでも、世界経済はまだ耐えている。
>>1
今回の発表で最も重要なのは「操業日数の差」だ。前年より16%も稼働できる日が少なかったのに、額が23%増えた。実質的な勢いは倍増に近い。
>>42
その通り。1日あたりの輸出額が47%増というのは、ちょっと記憶にないレベルの伸びだ。
>>43
エヌビディア、サムスン、SK、TSMC。このあたりの連携が世界の富を吸い上げている。
>>44
そこに日本の信越化学やディスコが部材・装置を供給する。このサイクルが続く限り、日韓台の半導体連合は安泰。
>>45
政治がそれを壊さないことを祈るばかりだ。トランプのディール次第でどうにでもなるが。
>>46
結局、AIインフラという物理的な「力」を握っている側が、最終的な交渉力を持つことになる。韓国の今回の数字は、その交渉力を示すデータでもある。
>>47
「半導体スーパーサイクル」という言葉が再び現実味を帯びてきたな。
>>48
2026年は、AIが単なる流行から、国家の経済指標を支配するフェーズに移行した年として記憶されそうだ。
>>49
トランプ関税の嵐が来る前に、どれだけ高い堤防を築けるかの勝負。この輸出の強さが、韓国経済のラストリゾートになるだろうな。
>>50
結局、AIの進展は政治のリスクさえも飲み込んでしまうほど強烈な不可逆的変化であると思っている人は多そうだな。
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