米証券取引委員会(SEC)が、金融機関がステーブルコインを保有・発行する際の資本準備金率を「2%」に設定した。これまではバーゼル規制案(BCBS)に基づき、1250%のリスクウェイトが議論されていたが、SECが独自の国内ガイダンスでこれを事実上無効化した形だ。トランプ政権が進める「デジタル資産推進」の決定打になるか?
>>1
これは金融史に残る大転換だ。2%のヘアカットはMMF(マネー・マーケット・ファンド)と同じ扱い。つまり、SECはステーブルコインを「リスク資産」ではなく「現金同等物」として正式に認めたということだ。
>>2
1250%のリスクウェイトだと、1ドルのステーブルコインを保有するために1ドルの自己資本を積む必要があった。これでは銀行が商売にならない。2%への引き下げは、資本効率を50倍以上に高める魔法の杖だ。
昨年7月に成立したGENIUS法(ジーニアス法)が効いてるな。あの法律で連邦レベルの定義が固まったから、SECもようやく動けた。バーゼル委員会が定める国際基準をアメリカが無視して独自緩和に踏み切ったのは、覇権を譲らないという意志の現れ。
>>4
でも、これって全てのステーブルコインが対象じゃないだろ?テザー(USDT)はどうなるんだ?
>>5
今回の緩和は「適格ペイメント・ステーブルコイン」に限定されている。条件は、米国内の認可銀行・信託会社が発行し、100%短期国債等で裏付けられ、毎月の監査を受けていること。USDCは完全にミートするが、USDTは現時点では対象外になる可能性が高い。
>>6
テザーもUSAT(米国居住者向け新ブランド)の準備を進めてるし、すぐに追従するだろう。ただ、透明性の面でサークル(USDC)が圧倒的に有利になったのは間違いない。
週明けからゴールドマンやJPモルガンがステーブルコイン決済を本格稼働させるという噂はマジだったか。自己資本比率を気にせず、顧客の資産をステーブルコインで預かれるようになるのはデカすぎる。
>>8
ついにオンチェーンの流動性がTradFi(伝統的金融)から爆流してくるぞ。RWA(現実資産のトークン化)の決済がすべてこの「適格ステーブルコイン」で行われるようになる未来が見えた。
今回の核心は「SAB 121の撤廃」からの「2%設定」という流れだ。顧客の暗号資産を負債計上しなくて良くなった上で、資本賦課もMMF並み。銀行にとってステーブルコインを扱わない理由が完全に消滅した。
>>10
まさに規制の仲裁(Regulatory Arbitrage)ですね。欧州のMiCA規制よりもアメリカの方が圧倒的に銀行に優しくなった。
ウォーレン上院議員らが「銀行への救済だ」って騒いでるけど、トランプ政権の勢いは止められないだろう。最高裁も保守派優勢で、行政機関の裁量権を認める方向にシフトしてるし。
>>7
USDCの時価総額が昨日から急増してるのは、このSECガイダンスを事前に察知してたクジラたちが動いたからか。週明けの米銀の動き次第では、ステーブルコイン市場全体が2026年末までに3兆ドル規模に膨らむとの予測も現実味を帯びてきた。
>>9
でも、結局は中央集権的なコインが勝つだけで、DeFiの精神は死ぬんじゃないか?
>>14
逆だよ。決済レイヤーが中央集権的で安定しているからこそ、その上のプロトコルで複雑な金融商品が組める。適格ステーブルコインは「信頼のアンカー」になる。
為替への影響はどうだ?ドルのデジタル化が進むことで、ドル高圧力が強まる可能性はないか?
>>16
ドルの需要は爆発的に増える。新興国での送金や商取引が全て米ドル連動のステーブルコインで行われるようになれば、米政府は通貨覇権を半永久的に維持できる。トランプがこれに賭ける理由もそこにある。
バーゼル委員会の「1250%」を堅持している他国の銀行は、今後アメリカの銀行との競争に勝てなくなるだろうな。資本効率で50倍の差をつけられたら勝負にならない。
>>18
日本のメガバンも早く動かないと、また周回遅れになるぞ。
>>10
SAB 122への移行で実質的なオフバランス化が可能になったのが、今回の「2%ヘアカット」を呼び込む土壌になった。SECの職員会計公報の使い方は非常に戦略的だ。
>>20
その通り。もはやステーブルコインは暗号資産の一種ではなく、デジタル化された「預金」そのもの。この認識の転換こそが、2026年最大のパラダイムシフトだ。
>>13
昨日発表された最高裁の関税政策差し止め判断も、市場のリスクオン姿勢を強めている。ステーブルコインへの緩和と相まって、週明けは暗号資産市場への資金流入が加速するだろう。
テザーが米国市場でシェアを落とす可能性はあるが、グローバルな流動性提供者としての地位は揺るがないだろう。ただ、米国銀行圏内ではUSDC一色になる。
>>23
というか、USDCを発行しているCircle自体がIPOのタイミングを伺ってるし、今回の件で評価額がとんでもないことになるな。
>>6
SECの新ガイダンスにおける「償還権の法的強制力」という文言は非常に重い。これが担保されないトークンは銀行のバランスシートには載らない。テザーはこのハードルをどう越えるか。
>>25
おそらくテザーは米国内の信託会社を完全に買収して、米国法に準拠した別ラインのコインをメインにするしかなくなる。そこまですれば、SECも認めざるを得ない。
有識者のみなさん、ありがとうございました。今回のSECの決定は、単なる規制緩和ではなく、米ドルをWeb3の世界の基軸通貨として再定義するための戦略的な一手だということがよくわかりました。
>>27
結局、誰が一番得をするかって、米国債の買い手としてのステーブルコイン発行体を抱え込める米国政府なんだよね。まさに最強の出口戦略。
>>28
米銀がステーブルコインをMMF並みに保有できるようになったことで、デジタルドルの普及は我々の予想を超えるスピードで進む。もう誰もこの流れを止められない。
今回のニュースで「暗号資産は終わった」なんて言っているのは、表面的な価格しか見ていない層だけ。これこそが真のWeb3の始まりであり、金融インフラの再構築だ。
>>30
これでようやく、暗号資産を「投機」ではなく「ツール」として使うフェーズに入ったというわけか。週明けのマーケットが楽しみだな。これでもう暗号通貨は特別なものではなくなる。
>>31
「特別なものではなくなる」=「空気のように当たり前の存在になる」ことこそが、テクノロジーの勝利だ。多くの人が、暗号通貨は価格変動を楽しむものだと思っているうちは、まだ序章に過ぎなかったということだろうな。
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