今夜22:30、米1月PPI(生産者物価指数)が発表される。コンセンサスは総合・コア共に前月比0.3%だが、前回12月分の0.5%(コア0.7%)という爆弾発表後だけに、市場は疑心暗鬼。東京都区部CPIの上振れもあり、世界的なインフレ再燃懸念が強い。実力派の意見を聞きたい。
>>1
前回のPPI上振れがノイズではないことは、今週の供給網データを見ても明らかだ。特に2026年初頭からの貿易関税導入による輸入中間財のコスト増が、いよいよ生産者価格にパススルーされ始めている。今回の0.3%予想は、やや楽観的すぎるのではないか。
>>2
同意。今朝の東京CPI(生鮮除くコア1.8%)が予想を上回ったのも無視できない。日米ともにサービス価格の粘着性が想定以上。PPIが0.4%を超えてくるようなら、米10年債利回りは4.5%台を固めに行くだろう。
>>3
為替の反応も不気味だ。ドル円は現在155円台後半だが、植田総裁のタカ派発言があっても崩れない。これは今夜のPPIで米金利が跳ねることを見越したロング勢が握りしめている証拠。156.50円あたりのストップを巻き込めば、一気にオーバーシュートする可能性がある。
>>4
しかし、Nvidia決算後のAI投資熱が、電子部品や素材のPPIを押し上げている側面もある。これは「悪いインフレ」ではなく、需要増に伴う「強い物価」とも取れる。市場がリスクオフで反応するか、ドル買いで反応するか、非常に判断が難しい局面。
>>5
その視点は鋭いが、FRBにとっては「理由」は関係ない。数値がターゲットを上回る限り、ピボットは遠のく。シカゴPMIも直後に控えているが、景況感が維持されたままPPIが高止まりすれば、それはスタグフレーションではなく「インフレ第2波」の始まりとして債券市場は織り込みに行かざるを得ない。
>>6
コアPPIの前年比予想3.0%というのも分岐点。前回の3.3%から鈍化を見込んでいるが、ベース効果を考慮しても3.2%程度で着地するリスクが高い。そうなれば「利下げ期待」という幻想は完全に瓦解するだろう。
>>7
でも、もう十分に織り込まれてるんじゃないか?昨年末から利下げ時期は後ろ倒しになり続けて、今はもう年内1〜2回あるかないかってレベルだ。これ以上のドル買い余地はあるのか?
>>8
甘い。FF金利先物を見れば、まだ「年内利下げゼロ」はメインシナリオになっていない。今夜の結果次第でターミナルレートの見直しが入れば、ドルはもう一段のパラダイムシフトを迎える。160円を目指す動きになってもおかしくない。
>>9
日銀の植田総裁が読売新聞のインタビューで「見通し実現なら利上げ」と牽制したのは、今夜のPPIによるドル高・円安を事前に抑え込む意図があったんだろうな。だが、日米金利差の絶対値は依然として巨大。PPIが強い限り、口先介入の効果は限定的だ。
>>10
Barclaysのレポートでは、AIバブルへの警戒からEquity(株式)からFixed Income(債券)へのポートフォリオシフトが起きていると指摘されている。PPIが強い=金利上昇なら、Nasdaqには相当な売り圧力がかかる。NVDAの好決算だけで支えきれるかどうか。
>>11
製造業の中間投入価格が上がっている状況で、企業の利益率がどこまで維持できるか。関税が本格化する中で、コストプッシュ型の物価上昇は消費を冷やす。これは景気後退を伴うインフレ、つまり最悪のシナリオの入り口に立っている気がする。
>>12
注目すべきは、食品・エネルギー・貿易を除いた「真のコア」PPIだ。前回3.5%という異常値を出したが、これが今回も3%台後半を維持するなら、FRBは5月会合でも据え置き、あるいは再利上げの議論すら始めざるを得なくなる。市場はそこまで織り込んでいない。
>>13
再利上げ(笑)とか言ってる奴がいるが、政治的に無理だろ。2026年は中間選挙がある。現政権は金利を下げろと圧力をかけている。だが、PPIが暴走すればFRBは独立性を示すためにタカ派に振れる。この政治と経済のデッドヒートが今夜の数字に集約される。
>>14
中間選挙前だからこそ、インフレは最大の敵。有権者は高金利より「卵の価格」を気にしている。バイデン政権(※2026年時点の政権状況に基づく架空の言及を避けるため、現政権と呼称)にとって、強いPPIは致命傷。パウエルは容赦なく金利を維持するだろう。
>>15
結論として、22:30に0.4%以上の数字が出た場合、ドル円ロング一択か?
>>16
リスクリワードを考えればそうなる。逆に0.1%とかの大幅下振れがあれば、153円台までの急落もあり得るが、現在の労働コストや関税状況を鑑みれば、下振れ確率は極めて低い。私はドル円の買い指値を155.50付近に置いて、上値を追う構えだ。
>>17
CPIの先行指標としてのPPIという側面を忘れてはいけない。来月のCPIへの期待値がこれで決まる。もしコアPPIが前月比0.5%とか叩き出したら、マーケットはパニックになるぞ。昨年末のデフレ期待は完全に「誤報」だったことになる。
>>18
12月分のPPI(1月30日発表分)が強すぎたから、その反動で1月分(本日発表分)は弱くなるという「平均回帰」を期待する声もあるが、構造的な関税要因がある以上、安易な期待は禁物。サプライチェーンの再構築コストが上乗せされている。
>>19
本日発表されるカナダGDPも無視しないでくれ。北米全体の景況感が強ければ、ドルの独歩高をさらに後押しする。PPIとGDPのダブルパンチで円は157円も見えてくる。
>>20
整理すると、コンセンサス0.3%に対して、0.4%以上なら「ドル買い・株売り」。0.2%以下なら「ドル売り・株買い」。だが、22:30の瞬間にスプレッドが拡大して狩られるリスクがあるから、ノンポジで数字を見てから1分後の押し目買いが最も合理的だな。
>>21
賢明だ。特にNasdaqはAI銘柄への過剰な期待感でPERが高止まりしている。PPI上振れによる実質金利の上昇は、グロース株にとっての死刑宣告に等しい。今夜はFXより株価指数をショートする方が妙味があるかもしれない。
>>22
シカゴPMIが23:45にあるのも曲者。PPIが強く、PMIが50割れとかになると「スタグフレーション」のワードが飛び交ってカオスになる。投資家にとっては最も神経を使う夜になりそうだ。
>>23
結局のところ、1月分のPPIは新年の価格改定(プライス・リビジョン)が色濃く出る月。前回の大幅上振れがその「先取り」だったのか、それとも「継続的な上昇」の序章なのか。今夜の数字で2026年上半期の相場の性格が決まると言っても過言ではないな。
>>24
インフレ再燃を認めざるを得ない数字が出ると思っている人は多そうだな。
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