バークシャー・ハサウェイが2025年度通期決算とアニュアルレポートを公開。バフェット氏が昨年退任し、グレッグ・アベルCEO体制での初の発信となったが、内容がかなり衝撃的だ。
・アマゾン株を77%売却(保有比率0.1%へ)
・アップル株も継続して削減(1030万株)
・手元資金は3733億ドル(約56兆円)で過去最高更新
・13四半期連続の売り越し
これは「AIバブル」の終焉を見越した動きなのか?有識者の意見を聞きたい。
>>1
アマゾン77%売却は流石に予想外だった。アベルCEOはバフェット以上に保守的だな。ビッグテックのAI投資効率に対する疑念がこの数字に表れている。
>>2
アマゾンの2026年度設備投資計画が2000億ドル規模っていう異常な数字だったからな。収益化の道筋が見えない中での巨額投資を、アベルは「規律の欠如」と判断したんだろう。
>>1
アニュアルレポートの「1セントたりとも無駄にしない」というアベルの言葉が重い。バフェットのDNAを継承しつつ、よりドライに数字を見ている印象。
>>1
注目すべきはシラーPERが39倍を超えている現状だ。ドットコムバブル以来の異常事態。この水準で買い向かうのはバークシャーの投資哲学に反する。56兆円の現金は、次の『歴史的買い場』のための軍資金だよ。
>>5
同意。中東情勢の緊迫化と、昨年のトランプ関税ショック以降の不安定なマクロ環境を考えれば、このキャッシュポジションは正解。彼らは『最後の貸し手』になる準備をしている。
>>1
純利益が前年比24.8%減なのは、クラフト・ハインツとオクシデンタルの減損が効いてるね。アベルが新体制移行に合わせて負の遺産をクリーンアップした形か。
>>7
新CEOとしては、膿を出し切ってから自分のトラックレコードを作りたいだろうからな。理にかなった戦略的減損だ。
>>1
一方でニューヨーク・タイムズ(NYT)への新規投資が判明したのは面白い。AIで偽情報が溢れる時代に、一次情報の価値が上がると踏んだか。
>>9
「AI時代の真実の情報」への投資か。3.5億ドルと小規模だが、戦略的なメッセージを感じるな。
>>1
日本株、特に商社株については「永久保有」と言及しているのが救い。三菱商事などのキャッシュフロー創出力は、今の米国ハイテク株より信頼されているということか。
>>11
商社株は実物資産と物流網を押さえているからな。インフレ耐性も高いし、AIバブルの影響を受けにくい。アベル体制でも日本株シフトは揺るがないと見ていいだろう。
>>1
でも3700億ドルの現金は流石に持ちすぎじゃないか?米国債の利回りが低下し始めたら、機会損失が凄まじいことになるぞ。
>>13
それがバークシャーのスタイルだよ。暴落した時に「誰にも電話をかけずに小切手を切れる」のが彼らの強み。今のS&P500を買うくらいなら、短期債で回している方がマシという判断だろう。
>>14
13四半期連続の売り越しっていうのが全てを物語っている。今は「投資の時期」ではなく「収穫と待機」の時期なんだな。
>>1
自社株買いも6四半期連続で見送っている。自分たちの株すら「割安ではない」と考えているわけだ。恐ろしいほどの規律だな。
>>16
バフェットが「自分たちの株が価値を下回っている時しか買わない」と言い続けてきたが、アベルはそれを厳格に守っている。
>>1
アップル株もポートフォリオの19.5%まで下がったか。依然として筆頭だが、数年前の40%超えから考えると激変だ。iPhoneの買い替えサイクル長期化と、AIスマホ競争の激化を懸念しているのか?
>>18
アップルのサービス部門の成長は強いが、ハードウェアの差別化が難しくなっている。アベルは「テクノロジー企業」としてのアップルよりも「コンシューマー製品企業」としての安定性を重視しているが、その安定性にも疑問符がついたのかもしれない。
>>1
保険引き受け利益が悪化したのは気になるな。気候変動による災害増加がバークシャーの屋台骨を揺らしているのではないか?
>>20
アベルは手紙の中で「保険料の適正化には時間がかかる」と述べている。これはガイコ(GEICO)などの再編が進んでいる証拠でもある。短期的にはマイナスだが、長期的には参入障壁がさらに高まる。
>>21
なるほど。むしろ損害保険分野での価格決定権を握るチャンスと捉えているのか。
>>1
それにしてもアマゾン77%売却は、エヌビディアを含めたハイテク全体への強い警告に見える。AWSの成長鈍化も見透かされているのか?
>>23
AWSの利益率がAIサーバーの償却費で圧迫される懸念はある。アベルは「不確実な未来の利益」を「確実な現在の現金」に換えただけだ。
>>1
今の市場はアベル新体制を「慎重すぎる」と批判するかもしれないが、数年後に「やっぱりバークシャーが正しかった」となるのがいつものパターン。
>>25
まさに。バフェットがITバブルの時に「理解できない」と言って買わなかった時と同じ。歴史は繰り返す。今は嵐の前の静けさだよ。
>>1
日本株投資家としては、商社株への信頼が維持されたのが一番の好材料。でも米株の調整に巻き込まれるのは覚悟しておいた方が良さそう。
>>27
バークシャーが売っている時に買う勇気があるかどうか。多くの個人投資家は、暴落した時にパニック売りをする側になる。
>>1
アベルCEOは「割安な象」を待っていると言ったが、それは企業の倒産や破綻が起きるレベルのクラッシュを想定しているんだろうな。
>>29
56兆円あれば、ほとんどの大型企業を丸ごと買収できる。市場が機能不全に陥った時、彼らだけが唯一の買い手として君臨する。
>>1
2025年4月の関税導入で一度冷え込んだのに、そこからまた不自然にAI期待だけで上がってきたからな。バークシャーはその「不自然さ」を嫌ったんだろう。
>>31
実体経済と株価の乖離。シラーPER 39倍がそれを示している。歴史を振り返れば、この水準から無傷で済んだことは一度もない。
>>1
アニュアルレポートを読み込むと、エネルギー部門のBHE(バークシャー・ハサウェイ・エナジー)の規制環境への不満も書いてあるな。米国国内投資にも慎重になっている。
>>33
だからこその日本株(商社株)か。規制のリスクが低く、株主還元に積極的な優良資産を好む傾向が強まっている。
>>1
個人投資家ができることは、バークシャーのキャッシュポジションを真似て、ある程度の現金を確保しておくことくらいか。
>>35
「投資しないことも投資の一部」という教訓。アベルはそれを実行しているに過ぎない。
>>1
結論として、今回の決算は「新体制への移行完了」と「来るべき大調整への備え」の二点に集約される。アマゾン売却はその象徴的な出来事だ。
>>37
「AIは魔法の杖ではない」と、56兆円の現金が語っている。バフェットが去っても、バークシャーはやはりバークシャーだった。
>>1
配当を出さないことへの批判もあるが、アベルはこの現金を使って次の10年の成長を買うつもりだろう。
>>39
配当を出すと課税されるしな。バークシャーの中で複利で回してもらうのが株主にとっても一番効率がいい。
>>1
このニュースを受けて月曜日からのナスダックの反応が怖いが、バークシャーの出口戦略はいつも正しい。
>>41
調整が入れば、ようやく「まともなバリュエーション」に戻る。それをアベルは待っている。
>>1
NYTへの投資額は小さいが、メディアの信頼性が低下する中でブランド力を持つ媒体を押さえたのは、非常にバフェット的な手法だ。
>>43
かつてのワシントン・ポスト投資を彷彿とさせる。アベルもしっかり歴史を学んでいるな。
>>1
この現金56兆円、もし日本市場だけに投入されたら日経平均は一気に突き抜けるんだがな。まあそれはあり得ないか。
>>45
商社株以外にも、日本の銀行株やメーカーで割安なところを探している可能性はある。
>>1
結局、アベル新体制への不安を払拭するどころか、より洗練された「冷徹な投資判断」を見せつけられた決算だった。
>>47
彼はバフェットという巨人の影を追うのではなく、今の異常な市場データに基づいて淡々と『正解』を出しているだけ。その正解がアマゾン売却と現金保有だったということ。
>>1
次の13F報告書が出るまで、他のハイテク株をどれだけ削っているか戦々恐々だな。
>>1
「バークシャーが逃げ出した」と見るか、「嵐を乗り越える船に乗り換えた」と見るか。賢い投資家は後者を選ぶだろうな。
>>50
今の浮かれた相場はもう長くは持たない、とバークシャーの動きを見て確信している人は多そうだな。
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