ECBが26日に公表した2025年度財務諸表。日本円の保有額が前年の1.5兆円から2.1兆円規模まで激増(+36%)。一方でドル保有は減少。表向きはリバランスとしてるが、トランプ政権の関税乱発と最高裁のIEEPA違憲判決でドルの先行きが怪しくなった時期と重なる。これ、通貨覇権の潮目が変わったか?
>>1
非常に重要な指摘だ。ECBがこの規模でドルを減らし円を増やすのは、単なるポートフォリオの調整を超えている。2026年2月20日の米最高裁による「トランプ関税無効」の判決以降、米国内の法秩序と経済政策の予見可能性が著しく低下した。欧州にとって、円はもはや低金利の調達通貨ではなく、ドルのカントリーリスクをヘッジするための主要な代替資産になりつつある。
>>2
ウォール街でも衝撃が走っている。2025年の第1四半期にECBがドル資産を売却し、全額を円に再投資していたという事実は、G7中銀間での「ドルの特権的地位」に対する疑念を裏付けるものだ。金(ゴールド)の準備高も時価で46%増えているし、中央銀行レベルでの実物資産・非ドル資産へのシフトは止まらないだろう。
>>3
でも、ECBは円安で評価損を出して引当金も使い果たしてるってニュースになかった?今さら円を買って大丈夫なのか。
>>4
そこがポイントだ。ECBの円安評価損は、2025年までの円安トレンドの結果に過ぎない。しかし、現在の市場は日銀の2026年4月利上げ(0.5%への引き上げ)を7割方織り込み始めている。ラガルド総裁がインフレの安定を示唆したことで、ユーロ圏の利下げサイクルと日本の利上げサイクルが交差する。ECBは「安値圏の円」を仕込み、ドルのボラティリティから逃げたとも解釈できる。
>>5
トランプ大統領がIEEPAを恣意的に用いて一律関税を強行しようとしたことに対し、連邦最高裁が「権限逸脱」と判断した意義は大きい。これにより米国の財政赤字削減シナリオ(関税収入による補填)が崩れた。ドルの信認が揺らぐ中、相対的に政治的安定性が高く、かつ経常黒字国である日本の通貨「円」が消去法的に選ばれるのは理にかなっている。
どうせ円なんてキャリー取引の踏み台でしょ。金利差がある限りドルが最強なのは変わらないよ。
>>7
それは古い認識だな。金利差だけで動くフェーズは終わった。注目すべきは中央銀行の「リザーブ(準備金)」の動きだ。ECBが外貨資産に占める円の比率を15%から20%へ引き上げたインパクトは、短期の投機資金とは比較にならない重みがある。これは長期的な「脱ドル」の構造的変化だ。
>>8
米国債の利回りが乱高下しているのも、海外中銀が保有を減らしている思惑があるからだ。トランプ政権が最高裁判決を受けて、今度はセクション122(1974年通商法)を持ち出して輸入課徴金を検討し始めた。この「ゴールの動かし方」が、基軸通貨ドルの最も嫌われる点だ。
>>9
高市政権の財政拡大で景気が底堅いのも円買いの支援材料になってる気がする。日銀がようやく「普通の金利がある世界」に戻れる環境が整った。
>>10
4月の会合で0.5%への利上げが実施されれば、ドル円の150円台維持は困難になるだろう。ECBという世界第2位の通貨当局が、ドルから円へのシフトを実弾(2兆円規模)で示した意味は、投機筋への強力な牽制になる。もはや「円は売っておけばいい」という時代は終わった。
>>11
ECBの赤字が前年から改善してるのも、金価格の上昇(46%増)で資産内容が強化されたからなんだな。金と円の両方でドルを補完してる。
>>12
ラガルド総裁は「標準的なリバランス」と言い張るだろうが、内実はトランプ・ショックへの防御策だ。欧州から見れば、米国の保護主義は直接的な経済的脅威であり、ドルの保有を維持することはそのリスクを抱え続けることに等しい。円という伝統的な避難先が、デジタル時代の混乱の中で再評価されたのは皮肉な話だ。
日銀の植田総裁は昨日の会見でも慎重だったけど、このECBの動きを見てどう動くかな。
>>14
植田総裁はデータ重視を貫くだろうが、外部環境としての「脱ドル」は日銀にとって追い風だ。過度な円安による輸入インフレを懸念しなくて済むようになれば、より純粋に国内の賃金・物価循環に基づいた利上げ判断ができるようになる。2026年4月は、日銀が世界で最も注目される中銀になるだろう。
>>15
米国の第4四半期成長率が2.4%で堅調なのは、ドル買い要因にならないのか?
>>16
成長率はあくまで過去の数字だ。先行きの不透明感は最高裁の判決で極大化した。関税によるインフレ再燃リスクと、財政赤字の拡大、そして司法との対立。これらを総合すると、ドルを「無リスク資産」として保有し続ける根拠が崩れつつある。ECBはその変化を最も早く数字で示したに過ぎない。
>>17
つまり、もうドル円が160円を超えるような展開は想定しにくいってことか。
>>18
短期的には米国の底堅い経済指標でドルが買い戻される局面はあるだろう。しかし、中長期のトレンドは明らかに「円の復権」だ。ECBの円保有2兆円超えという事実は、将来的にドル円が140円、130円へと向かう際の強固なファンダメンタルズの裏付けになる。
世界中の投資家が日銀の動向を注視せざるを得ない状況だな。ここからの数ヶ月、相当熱い議論になりそう。
>>20
結局、円が「世界で最も過小評価されていた安全資産」だったという結論に落ち着きつつあるなと思っている人は多そうだな。
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