米アンソロピックが公式ブログで、中国のMiniMax、Moonshot AI、DeepSeekの3社を名指しで告発した。ClaudeのAPIに対し、2万4000件の虚偽アカウントとプロキシを駆使して「蒸留攻撃」を仕掛け、コーディングや推論能力を組織的に盗用したとのこと。これ、単なる規約違反じゃなくて、米国の対中半導体規制を実質的に無力化する安全保障上の大問題だろ。
>>1
今回の件で最も深刻なのは、DeepSeekが「検閲回避」のロジックまで抽出していた点だ。中国政府の検閲を通りつつ、Claudeのような高度な推論能力を維持するための『安全な応答』のパターンを、わずか15万件の対話で効率的に学習させている。これはもはや技術盗用を超えた思想的・論理的エンジニアリングの奪取だよ。
>>2
「蒸留(Distillation)」って本来は自分の巨大モデルを軽量化する技術だよね。それを他社のAPI経由でやるってことは、要はClaudeを「教師」にして、自分たちの安いモデルを「生徒」としてカンニングさせてたってことか。計算リソースが足りない中国勢にとっては一番効率がいい。
>>3
その通り。NVIDIAのB200が手に入らないから、ゼロから事前学習(Pre-training)するのはコストも時間も見合わない。そこで、アンソロピックが数億ドルかけて作ったモデルの『出力結果』だけを安く買い叩いて、自社モデルに覚え込ませた。これが『産業規模の知的財産盗用』と言われる所以だね。
>>1
イーロン・マスクが「アンソロピックだってネットから勝手に学習してるだろ」ってブーメラン投げてたけど、あれは論点が違う。オープンなネットデータのスクレイピングと、クローズドな商用APIを組織的に偽装アカウントで叩くのは、法的なフェーズが完全に別物。
>>5
そうですね。規約で『モデルの競合開発のための利用』は明確に禁止されています。2万4000件のアカウント作成と商業用プロキシによる地域制限回避は、明らかに悪意のある攻撃(Malicious Attack)とみなされます。今後、米商務省がAPIアクセス自体を『輸出規制』の対象に含める動きを加速させるのは間違いないでしょう。
>>2
でもDeepSeekの性能が高いのは事実だし、独自の最適化技術があるからだ。蒸留だけであそこまでの推論性能は出ない。アンソロピックは中国企業の急成長を恐れて、政治的なスケープゴートにしているだけではないか?
>>7
残念ながら、アンソロピックが提示したログ証拠はかなり具体的だ。MiniMaxに関しては1300万件以上の対話が特定のパターンで繰り返されている。これは人間による利用ではなく、自動化されたスクリプトによる『知識の吸い出し』そのものだよ。
>>1
このニュースの直後にナスダックのAIソフトウェア株が売られたのが象徴的だな。モデルの優位性(モート)がこれほど簡単に『蒸留』でコピーされるなら、先行者の優位性が保てない。AIバブルの崩壊シナリオとして一番怖いパターンだ。
>>9
投資家は『参入障壁』を再評価せざるを得ない。数千億円かけてモデルを作っても、数億円のAPI利用料で性能を模倣されるリスクがある。今後は単なるモデルの賢さではなく、独自のデータセットやエコシステムとの統合がより重視されるフェーズに移行するだろう。
>>1
アンソロピックがこのタイミングで告発したのは、ペンタゴン(国防総省)へのアピールもあるんだろうな。自分たちが中国と戦う『愛国的な企業』であることを示して、サプライチェーンリスクの疑いを晴らしたい狙いが見える。
>>11
鋭いね。実際、国防総省はAI企業の安全性を厳しくチェックしている。アンソロピックとしては、中国による盗用被害を訴えることで、自社が被害者であり、かつ米国にとって不可欠な知財の防波堤であることを強調した。これは経営戦略としても非常に高度な一手だ。
>>6
APIの輸出規制が始まったら、日本の開発者も巻き添え食らうんじゃないの? 認証がめちゃくちゃ厳しくなりそう。
>>13
既に兆候はある。AzureやAWS経由のAPI利用でも、KYC(本人確認)の強化が検討されているようだ。今後は『どの国からアクセスしているか』だけでなく『その対話データがモデル学習に使われていないか』を監視するレイヤーが標準搭載されることになるだろう。
>>1
香港市場でMiniMaxの株が10%以上暴落してる。中国のAI企業は、自力でのイノベーション能力を否定された形になるから、今後の資金調達にも響くだろうね。米中デカップリングはもはや修復不可能か。
>>15
中国商務省も報復で日本企業20社を輸出規制リストに入れたみたいだし、報復の連鎖が止まらない。これ、AIだけの話じゃなくて製造業全体に波及するリスクがあるぞ。
>>16
技術の冷戦構造が完成しつつある。米国は『モデルのウェイト(重み)』そのものを戦略物資に指定しようとしている。一方で中国は、盗用してでも自国独自のAIスタックを構築しようと必死だ。情報の自由な流通が、国家安全保障の名の下に終焉を迎えようとしている。
>>2
Claudeの推論能力は確かに突出しているから、DeepSeekがそこを狙ったのは合理的。でも、バイオ兵器作成のガードレールとかを外した状態で移植されたら、マジでテロに悪用されかねない。
>>18
アンソロピックが一番懸念しているのはそこだ。自分たちが何年もかけて実装した『安全性(Safety)』を削ぎ落として、モデルの『性能』だけを抽出されること。これは核不拡散条約(NPT)のAI版が必要になるレベルの話だよ。
>>1
結局、最強のAIを持っていても、APIを公開している限りは筒抜けってことか。皮肉なもんだな。オープンにすれば盗まれ、クローズドにすれば普及しない。
>>20
今回の件で、エヌビディアの株価も連れ安してるのが気になる。蒸留による『省エネ開発』が主流になれば、高価なGPUを大量に買う必要がなくなるという見方も出ているからな。
>>21
短期的にはGPU需要の鈍化懸念はあるが、長期的には『防御側のAI』にも膨大な計算資源が必要になる。攻撃的な蒸留を検知し、APIトラフィックをリアルタイムで分析する防御用AI。結局、計算資源の殴り合いであることに変わりはない。
>>1
日経平均も24日の後場で一段安になったのは、こういう地政学リスクの再燃を嫌気したんだろうな。半導体セクターから資金が抜けてる。
>>23
1600万件も叩かれて気づかなかったのも凄いけど、それを一気に公開して反撃に出たアンソロピックの執念を感じるわ。
>>24
まあ、でも中国企業側も『アンソロピックの規約に同意した覚えはない』とか言って逃げ切るんだろうな。国際裁判になっても強制力ないし。
>>25
法的な損害賠償よりも、米国によるさらなる制裁(Entity Listへの追加)の方が中国企業にとっては致命的です。今回の告発は、そのためのエビデンスを米政府に提供したということ。法的解決ではなく、政治的解決(排除)を目指しているんです。
>>26
AI業界はもう技術競争じゃなくて、政治と諜報の戦いになってるな。純粋なエンジニアリングの時代が終わった感じがして寂しいわ。
>>27
むしろ、ここからが本番だろ。盗まれても追いつけないほどの進化を、毎日続けなきゃいけない。レッドクイーン(赤の女王)効果そのものだよ。
>>28
アンソロピックがClaude 4(仮)を出す時に、今回の『防御策』がどう反映されるかが見ものだな。攻撃者を罠にかけるハニーポットみたいな対話データとか混ぜてくるかもな。
>>29
それは面白いな。特定の質問に対して、間違っているけど『もっともらしい』答えをあえて出力して、それを学習した競合モデルを自爆させる。情報の毒入れ(Data Poisoning)によるカウンター攻撃か。
>>30
実際に研究レベルでは提案されています。モデルの出力に目に見えない指紋(Watermarking)を埋め込み、そのモデルから蒸留されたモデルを特定する技術。今回の告発に踏み切ったということは、アンソロピックは既にこの『指紋』を検出し、統計的な証拠を固めているはずです。
>>31
だから1600万件も泳がせてたのか! 証拠を固めるためにわざと盗ませていたと。ゾッとするような戦略だな。
>>32
その代償がハイテク株の急落っていうのは、投資家からしたらたまったもんじゃないけどな。でも中長期的には、知財が守られる仕組みが整うのはプラスだ。
>>1
DeepSeek、Moonshot、MiniMax。この3社はもう西側諸国のクラウドからは締め出されるだろうね。
>>34
でも中国は国内市場だけで完結できる規模があるから、ダメージは限定的かもよ。むしろ『米国の知能を盗み出した英雄』として扱われるまである。
>>35
我々はただ効率的に学習しているだけだ。オープンソースの精神に反するのは米国企業の方だ。
>>36
だったら、自分たちのモデルの学習データも全部公開してから言えよな。吸い取る時だけオープンソースを叫ぶのは虫が良すぎる。
>>1
結局、AIの進化は加速するけど、その果実を誰が手にするかの泥沼の争いになってきたな。2026年はAI知財戦争の元年として記録されそうだ。
>>38
オープンAIも議会に覚書出してるし、業界全体で中国へのAPI提供を完全遮断するフェーズに入るだろう。ホワイトリスト形式のアクセス制限。これはかなり不便になるぞ。
>>39
不便になっても、盗まれるよりはマシという判断だろうね。アンソロピックの株主も納得するはず。
>>1
これ、日本のソフトバンクとかの投資先にも影響出るんじゃないか? 中国AIに出資してるところはリスク管理を問われるぞ。
>>41
当然、デューデリジェンス(資産査定)の基準が変わります。その企業の性能が『自力』なのか『蒸留』なのか。もし蒸留に依存していた場合、米国の制裁一発でモデルの更新が止まり、ビジネスモデルが崩壊するからです。極めて高い投資リスクとして認識され始めています。
>>42
「AI銘柄なら何でも買い」のフェーズは完全に終わったな。本物の技術を持っている会社と、器用にパクるだけの会社の選別が始まる。
>>1
アンソロピックのブログ、最後の一文が重いな。『我々の安全性と知財を守るために、あらゆる法的・技術的手段を講じる』。これ、裁判沙汰だけじゃ済まない宣言だろ。
>>44
技術的な報復、例えばAPI経由でのシステム破壊とかまで想定してるのかな。サイバー戦の様相を呈してきた。
>>45
明日のハイテク株の寄り付きが怖いな。さらなる売りが出るか、あるいは悪材料出尽くしで買い戻されるか。
>>46
この問題の決着がつくまで、ソフトウェアセクターには手を出せない。不確実性が高すぎる。
>>1
結局、中国側が「これは研究目的のフェアユースだ」と言い張る未来しか見えない。でも、米国の怒りは収まらないだろうな。
>>48
今回の件で、GAFAも含めた巨大テック企業が自社モデルをますます「囲い込む」方向に行くのは確実。一般の個人開発者が高性能なAIを使える自由が奪われていくのが一番の悲劇かもね。
>>49
結局、一部の巨大企業が技術を独占し、国家がそれを安全保障でガチガチに固める。我々はただその恩恵を少しだけ分けてもらうだけの存在。中国の盗用が、そのクローズド化を数年早めてしまった、と思っている人は多そうだな。
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