財務省が8時50分に発表した1月の貿易統計速報。貿易収支は1兆1526億円の赤字。対米輸出が前年比5.0%減と、トランプ関税の影響がモロに出てるな。議論しよう。
>>1
きたか。対米輸出-5%はエグいな。昨年末の駆け込み需要が剥落した後にこれか。2025年9月の日米合意で決まった15%のベースライン関税、実弾としての破壊力が想定以上だわ。
>>2
単純な関税コスト増だけじゃない。米国内での販売価格への転嫁が始まったのが大きい。トヨタやスバルが昨年夏から数回にわたって値上げした結果、米国の消費者が日本車から離れ始めている。弾性値0.35という試算もあったが、実態はもっと厳しいかもしれない。
>>3
一方で世界全体への輸出は16.8%増の9兆1875億円。これ、中国や東南アジア向けの半導体電子部品が支えてる格好だけど、対米依存からの脱却が強制的に進められてる感じだな。
>>4
「対米輸出の減少をアジアでカバー」と言えば聞こえはいいが、地政学リスクを考えれば最悪のシナリオに片足突っ込んでないか? 高市政権が3月に予定しているトランプとの会談でどこまで巻き返せるか。
>>1
赤字1.1兆円なら去年より改善してるし、円安が進むから輸出企業は儲かるだろ。何が悲報なんだ?
>>6
それは大きな間違い。貿易収支の赤字は「実需の円売り」を生む。エネルギー価格が下げ止まっている中で輸出数量が減れば、円売り圧力が構造的に定着する。輸出企業の利益も、関税15%分を価格転嫁できなければ、為替益を相殺して余りある減益要因になる。
>>7
その通り。1月の輸入額は2.5%減の10.3兆円。内需が冷え込んでいるから輸入が減っているわけで、これは「悪い赤字縮小」の典型例。輸出が減って内需も死んでるなら、スタグフレーションの足音が聞こえてくる。
>>3
米国の立場から言わせてもらうと、トランプは日本にさらなる「投資」を求めてる。昨年合意した5500億ドルの投資計画が遅れれば、次は自動車への追加25%もあり得る。輸出モデルの限界だよ。
>>9
すでに製造拠点は北米シフトしてるけど、サプライチェーンの川上まで全部持って行けって話だからな。そうなると日本の雇用が完全に空洞化する。1月の数字はその序章に過ぎない。
>>5
3月の首脳会談で防衛費増額と抱き合わせで関税緩和を狙うんだろうけど、トランプはディール(取引)の達人だからな。日本の半導体技術の対中輸出制限をさらに強化させられるのが目に見えてる。
>>4
日本の輸出における中国比率が高まることは、北京にとっては歓迎すべきことだ。トランプが壁を作れば作るほど、日本はアジア市場、特に中国のサプライチェーンに深く組み込まれざるを得ない。経済安全保障の観点からすれば、日本は非常に難しい舵取りを迫られている。
>>12
皮肉なもんだな。アメリカに忠誠を誓って関税を飲んだ結果、貿易相手としての重要度は中国の方が増していくという。1月の輸出増16.8%の内訳、詳しく見るとAI・データセンター関連の一般機械が伸びてるな。
>>13
そこなんだよな。唯一の希望は、米国が欲しがっているAI関連や次世代半導体製造装置で日本がシェアを握り続けること。でもこれもトランプなら「関税免除するからアメリカに工場建てろ」で終わりそう。
>>1
日銀はどう動くかね。貿易赤字で円安圧力がかかるけど、景気がこれだけ不安定だと追加利上げは躊躇するはず。ウォーシュ新議長の下でのFRBの動向次第だが、政治介入でドル安に振れれば多少は楽になるか。
>>15
ウォーシュはトランプの意を汲んで、利下げ圧力を受けている。もしドル安が進めば、日本の輸出競争力はさらに削がれる。関税15%+ドル安(円高)のダブルパンチ。1月の統計で輸出価格が1.6%上昇しているのは、コスト転嫁の表れだが、数量が追いついていないのが致命的。
>>16
確かに。Jカーブ効果を期待するには、関税という構造的な障壁がデカすぎる。これまでの円安=輸出増という方程式が、第2次トランプ政権下では完全に無効化されたと考えたほうがいい。
>>2
対米自動車輸出が11%減ってた昨年12月から、1月は全体で5%減。車種別で見ると、高付加価値のSUVやEVが軒並み苦戦してる。アメリカ国内のEV補助金廃止も響いてるな。
>>18
テスラや米系メーカーには追い風だろうが、日本のメーカーはしんどい。マツダや三菱みたいに国内生産比率が高い企業から順に、利益が溶けていく局面。
>>19
ドイツも同じ状況だ。フォルクスワーゲンやベンツも米国の関税で死んでいる。日本と欧州が連携して、対抗関税をちらつかせながら交渉すべきだが、今の日本政府にその度胸はないだろう。むしろ防衛装備品の購入を増やして「朝貢」する道を選んでいる。
>>20
朝貢貿易ワロタ……笑えんけどな。貿易黒字が過去最高を更新していた数年前が嘘みたいだ。第一次所得収支の黒字があるから経常収支は黒字を保てているけど、貿易そのもので稼げない国になってしまった。
>>21
所得収支(海外投資の配当とか)で食いつなぐのは「成熟した債権国」の証だけど、国内の製造業が衰退すれば、最終的にはその投資原資も枯渇する。貿易収支の赤字定着は、日本経済の衰退の加速を意味する。
>>9
トランプが言ってた「相互関税」が現実のものになった時、日本が受けるダメージは年間GDPの0.68%押し下げという試算があった。1月の数字を見る限り、そのシナリオ通りに進行してる。しかも日中関係の悪化というサイドストーリー付きで。
>>23
投資戦略としては、もはや「輸出関連株」を脳死で買う時代は終わったな。むしろインバウンド需要や国内のIT・省力化投資に関連する内需株にシフトすべき。貿易統計の数字は、産業構造のドラスティックな転換をマーケットに要求してる。
>>24
同意。ただ内需も実質賃金がプラス転換するかどうかの瀬戸際だからな。2月の消費者物価が1%台に低下するという予測も出てるし、そこでの消費爆発がなければ、日本経済はどこにも出口がなくなる。
>>1
結論として、1月の1.1兆円赤字は「トランプ2.0」の実効性が証明された記念碑的な数字ってことか。対米輸出5%減は、これからさらに拡大する可能性が高い。
>>26
そうなるだろう。3月の高市・トランプ会談で「例外」を勝ち取れなければ、2026年度の通関黒字転換という楽観シナリオは霧散する。関税は一度発動されたら、政治的な見返りなしには撤回されない。
>>27
「関税の悪影響はこれから表面化する」と思っていた人は多そうだな。1月の結果で、それがもう既に「現在進行形の危機」であると突きつけられた格好だわ。
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