茂木外相とルビオ国務長官の会談、終わったな。3月の高市総理訪米に向けた地ならしとしては満点に近い内容に見える。
特筆すべきは「重要鉱物のサプライチェーン確保」と「関税合意の履行」をセットで確認した点。対中デカップリングを軸にした経済安保の枠組みが、トランプ・高市体制でいよいよ完成形に近づきそう。
>>1
ルビオは1月の就任以来、対中強硬姿勢を崩してないからな。茂木さんも手堅い。関税交渉については、昨年の相互関税15%合意で事実上決着してるけど、それを『着実に履行』という文言で確認したのが大きい。
>>2
その通り。市場が恐れていた「トランプによる25%の一律上乗せ」という最悪のシナリオは、高市政権の迅速な交渉と5500億ドルの対米投資コミットメントで回避済みだからな。今回の会談は、その『例外規定』を法的に恒久化するための事務手続きに近い。
>>3
米側からすれば、高市総理の「責任ある積極財政」が米国の製造業復活にどう寄与するかが焦点だろう。ルビオは日本の防衛予算増額と、トランプが提唱する『重要鉱物貿易圏』への日本の全面参加を高く評価しているはずだ。
>>4
でも関税15%でも日本の自動車産業は壊滅だろ。GDP成長率も26年度はマイナスに沈むって言われてるし、楽観視しすぎじゃないか?
>>5
それは古い分析。日本総研や三菱総研の最新予測を見てこい。255%の相互関税ショックは確かにあったが、高市政権による補正予算18兆円と賃上げ効果で内需が下支えされてる。26年度の成長率は+0.7%程度で着地する見通しだ。壊滅どころか、供給網の再編で三菱商事や三井物産などの商社セクターは過去最高益圏だぞ。
>>6
商社株の爆上げは、2月4日にワシントンで合意された「重要鉱物の最低価格(価格床値)設定」が効いてるよな。中国の不当な投げ売りから、日米欧の供給網を守るための保護主義的な新ルール。
>>7
ルビオは「米国第一主義」を掲げつつも、日本のような軍事的・経済的貢献を明確にする国には、かなり寛大な姿勢を見せている。安倍時代の『ゴルフ外交』が高市時代には『安保実務外交』に昇華した感があるな。
>>1
高市総理は、総裁選の頃から「米国の関税措置への対応」を経済対策の柱に据えていたから、想定通りの展開と言える。防衛装備品の共同開発やAI分野での連携も、3月の訪米でかなり踏み込んだ発表がありそう。
>>9
重要なのは、日本が「単なる追従者」から「供給網のハブ」に格上げされたことだ。トランプ政権が発表した120億ドルの重要鉱物備蓄計画に、日本のJOGMECがどう関与するかが鍵。これを茂木・ルビオが詰められたなら、訪米は大成功と言える。
>>10
高市・ルビオラインは「中国依存からの完全脱却」で思想的に完全に合致してるからな。ルビオはウイグル強制労働防止法を主導した男だし、高市さんも経済安保推進法の強化を掲げている。相性は抜群にいい。
>>11
米国としても、日本の防衛費がGDP比2%超を安定的に維持し、米製装備品を大量導入してくれるなら、関税でわざわざ同盟を壊す必要はないという判断。Deal(取引)を重視するトランプらしいロジック。
>>12
結局、日本がアメリカに貢いでるだけじゃないか?関税15%払わされた上に防衛費まで増額して、庶民の生活は苦しくなる一方だろ。w
>>13
短絡的だな。もし日本が独自の立場を貫こうとして一律25%の関税を食らっていたら、自動車産業の失業者は数十万単位、GDPは2%以上吹き飛んでいた。高市政権が『責任ある積極財政』でガソリン税廃止や給付付き税額控除を打ち出しているのは、その外圧による痛みを緩和するためだ。マクロで見れば、この『関税15%+防衛協力』という着地は、日本の産業構造を強靭化するラストチャンスなんだよ。
>>14
しかも、関税合意の修正条項に『米国内での現地生産拡大』が含まれているからな。トヨタやホンダの株価が昨年末から戻しているのは、不透明感が払拭されたから。市場はもう訪米後の『日米経済蜜月』を織り込み始めてる。
>>15
3月の首脳会談で「日米半導体・量子技術共同基金」の設立まで行けば、テックセクターも一段上に行くだろうな。ルビオは対中規制の急先鋒だから、ASML並みの輸出管理を日本にも求めてくるだろうが、その見返りに先端技術の共有が約束されるはず。
>>16
茂木さんが今回「レアアースの第3国経由での供給網」に言及したのも、ベトナムやオーストラリアを巻き込んだ多国間枠組み(MSP)を主導したいという意思表示だろうな。バンス副大統領が言う『貿易圏』構想を、実務レベルで形にできるのは日本だけ。
>>17
結論として、今回の茂木・ルビオ会談は、地政学的な『日本買い』を加速させるシグナルだ。高市総理が昨年の衆院選で大勝して、強力な政権基盤を持っていることもトランプ政権にはプラスに映っている。3月の訪米は、おそらく2017年の安倍・トランプ会談以上の歴史的転換点になるだろう。
>>18
トランプ再選後の日米関係は、安倍時代よりさらに『実利と安保の等価交換』が加速していると思っている人は多そうだな。