アルゼンチンで遂にミレイ大統領の「メガ法案」が上院を通過、成立しました。現地27日夜の採決で賛成42、反対28。これで1940年代から続いていた労働者保護の仕組みが根本から変わることになります。カントリーリスクも500ポイントを切り、国際市場への復帰が秒読み段階。新興国投資のゲームチェンジャーになるか?
>>1
今回の労働現代化法、最大の眼目は「解雇補償基金」への移行だ。企業が解雇時に巨額のキャッシュを出すのではなく、月々の積立で対応できるようになる。これで中小企業の雇用リスクが激減し、ヤミ雇用の正規化が進むだろう。ミレイのショック療法は、単なる緊縮ではなく構造改革にフェーズが移った。
>>2
でも、労働組合(CGT)が猛烈に反発してストライキやってるよね。司法闘争で差し止められるリスクはないのかな?
>>3
CGTは即座に違憲訴訟を起こす構えだが、今回は議会という民主的プロセスを経ての成立だ。以前の緊急大統領令(DNU)とは重みが違う。最高裁も経済の安定を優先する可能性が高いと見ている。
>>1
インフレ率の推移が凄まじいな。200%超から2025年実績で31.5%まで下げた。今回の法案で柔軟な労働市場が形成されれば、供給サイドからのデフレ圧力も期待できる。通貨ペソの安定、あるいは米ドル決済の正式解禁が、実体経済にどう浸透するかが焦点だ。
>>5
給与の「外国通貨払い」が法的に許可されたのは大きい。事実上のドル化への布石だろう。もはやペソへの信頼はゼロに近いし、合理的だ。
リチウムとバカ・ムエルタのシェールガス関連のFDI(海外直接投資)が加速するのは間違いない。今までネックだった労働争議のリスクが、今回の法案で「不可欠な業務」のスト制限によって軽減されたからな。
>>7
投資家にとっては天国だけど、現地の労働者はたまったもんじゃないな。1日12時間労働が解禁とか、昭和の日本かよ。
>>8
いや、柔軟性の確保だよ。これまでがガチガチすぎて、結果的に国民の4割が非正規で何の保障もなかった。それを考えれば、正規雇用のハードルを下げるのは「現実的な解」といえる。
>>1
ブラジルの投資マネーがアルゼンチンに流れるのを危惧している。カントリーリスク500以下というのは、ルラ政権にとって驚異だ。
カプート経済相が「急がない」と言いつつも、国際資本市場へのアクセス再開は2026年後半には確実だろう。デフォルトの歴史を塗り替える初の本格的政権になるかもしれない。
>>11
どうせまた数年後にポピュリズム政権が戻ってきて、全部白紙にするのがアルゼンチンの伝統でしょw
>>12
今回は違う。ミレイは少数与党ながら、中道右派のPROやUCRの一部を取り込んで法案を通した。この「政治的妥協」を覚えたミレイは、以前の独善的なイメージとは変容している。これが市場が最も評価している点だ。
>>13
3月1日の通常国会の演説、めちゃくちゃ強気になりそうだな。チェーンソー大統領、完全に勢いに乗ってる。
試用期間1年は長すぎないか? 11ヶ月でクビにして使い捨てる企業が出るぞ。
>>15
だからこその「解雇補償基金」だよ。個別企業の負担を平準化することで、使い捨てにするインセンティブを削いでいる。もっとも、教育訓練が追いつくかが課題だが。
>>17
利回りはまだ魅力的だが、スプレッドは既にかなり縮小している。ここからはキャピタルゲイン狙いより、実体経済の指標、特に雇用統計の改善を確認してからの方が無難だ。
>>18
なるほど。でもインフレ30%台って、まだ日本からしたら異常だけど、あそこからしたら「奇跡の低水準」なんだよな。
ミレイは狂人だと思ってたが、結果を出されると何も言えんな。イタリアのメローニもそうだが、右派改革派の方が実行力がある皮肉。
我々は負けない! 27日のデモは序の口だ。3月1日の通常国会開会日は、議事堂を完全に封鎖してやる!
>>21
そういう妨害が投資を遠ざけて、自分たちの首を絞めてることに気づかないのかな。アルゼンチンの病巣は深いね。
「米ドル等での支払いを法的に正式許可」というのは、企業の会計処理上も非常に大きい。これまではペソ建での換算リスクが大きすぎて、外資企業は二の足を踏んでいた。
>>23
商社マンとか今、アルゼンチンでリチウム権益の確保に走ってるんだろうな。
ミレイは中国との距離を置こうとしているが、この経済改革が成功すれば、欧米資本が押し寄せる。我々も戦略を練り直す必要がある。
>>1
今回の可決のキーマンは、中道右派のピシェット議員だった。彼が「国の統治可能性(ガバナビリティ)」を優先してミレイに手を貸した。ミレイの勝利というより、アルゼンチン政治の成熟への一歩かもしれない。
>>26
おー、詳しいね。単なるポピュリズムのぶつかり合いから、実務的な議論にシフトしたってことか。
>>28
IMFは既に次の融資プログラムに向けた協議を前倒ししている。ミレイが財政黒字を維持し、かつ構造改革まで成し遂げたなら、最優等生の融資先になる。
でも、これだけ極端な改革をすると、格差がものすごいことにならない?
>>30
一時的にはそうなるだろう。しかし、これまでの「平等な貧困」よりは「格差のある成長」の方が、ハイパーインフレに苦しんできた国民にはマシに見えるという残酷な現実がある。
ペソ売り一択だったのが、そろそろ底打ち感が出てきたな。ロングはまだ怖いが、ショートも危険な水域。
>>33
ペソなんて買うやついるの? 1円の価値もないゴミ通貨じゃん。
>>34
通貨の価値は相対的なものだ。ミレイ政権が財政赤字をゼロにし、中央銀行の通貨発行を停止し続けている以上、ペソの供給量は物理的に絞られている。需要(納税など)があれば、価値は上がる。これがミレイの「通貨の自死による安定」戦略だ。
>>35
「通貨の自死による安定」ってパワーワードすぎる。
現地のスーパーでは、米ドルでの支払いが今日から急に当たり前になった。これまでも闇市ではそうだったが、堂々とレジでドルを出せるのは精神的に楽だ。
>>37
お、現地の人か。物価はどう? 実感として。
>>38
上がってはいるが、去年のような「毎週2割上がる」みたいな狂気はなくなった。肉の値段が数週間変わらないだけで、私たちは「ミレイは神だ」と本気で思ってしまう。
フォークランド紛争の頃のアルゼンチンとは別の国みたいだな。
>>40
アルゼンチンが経済的に成功すれば、南米におけるアメリカの影響力が格段に強まる。ブラジルの左傾化に対する強力なカウンターウェイトになるからだ。
ミレイはトランプとも仲良いしな。2026年の世界情勢、南米が台風の目になりそう。
>>43
いや、今回の法案可決で「議会を無視できない」ことが証明された。強権発動ではなく法治の手続きを踏んだことで、暴動の正当性が弱まっている。これはリベラル民主主義の勝利とも言える。
>>44
なるほどな。チェーンソー振り回してるだけの男じゃなかったか。
アルゼンチンが国際市場に復帰したら、新興国ETFの構成比率も変わるかな?
>>46
今はまだフロンティア市場扱いだが、MSCI新興国指数に昇格する動きは早まるだろうね。そうなれば機関投資家の買いが強制的に入る。
日本のニュースでももっと大きく報じるべきなのに、芸能ニュースばっかり。
>>48
これは数十年後の教科書に載るレベルの経済実験の成功例になる可能性があるからな。要注目。
今回の改革で、アルゼンチンは「国家による保護」を捨て、「個人の自由と責任」に舵を切った。これは社会保障の維持に苦しむ先進国にとっても、究極の選択肢として示唆に富んでいる。「アルゼンチンはもう二度と浮上しない国だ」と思っている人は多そうだな。
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