米連邦最高裁がトランプ政権のIEEPA(国際緊急経済権限法)を根拠とした関税を「違法」と判断。6対3の賛成多数で、関税権限は議会にあると明示された。これによる還付金は最大2000億ドル規模。トランプは即座に1974年通商法122条に基づく10%関税の大統領令に署名したが、こちらは150日の時限付き。今後の展開を議論しよう。
>>1
ロバーツ、ゴーサッチ、バレットの保守派3名がリベラル側に回ったのがデカい。Major Questions Doctrine(重大な質問の法理)が適用された以上、議会の明確な授権がない関税は全滅する可能性があるぞ。
>>2
今回の判決の核心は、IEEPAの『輸入を規制する(regulate)』という文言に関税賦課は含まれないと断じた点にある。これにより、昨年から徴収されてきた20兆円超の還付義務が生じる。米国の財政赤字を考えれば、即時還付は物理的に不可能に近い。
>>3
トランプは還付を5年は引き延ばすと宣言しているが、企業側は一斉に訴訟に踏み切るだろう。コストコや川重など1,000社以上が控えている。司法と行政の全面戦争だな。
>>1
トランプが繰り出した1974年通商法122条、いわゆる『国際収支赤字への対処』による関税。これ、ニクソンショックの時に使われたやつだけど、最長150日しか持たない。11月の中間選挙まで持たないんだが、どうするつもりだ?
>>5
150日以内に議会の承認を得るか、あるいは並行して進めている通商拡大法232条(国家安全保障)や301条(不公正貿易)の調査を完了させて、そちらに切り替える算段だろう。しかし、予見可能性はゼロになった。
>>6
マーケットは欧州の自動車株が爆上げしてるな。BMWやメルセデスにとって、IEEPAベースの高関税が一旦リセットされるのは福音。ただ、24日からの新10%関税がどう影響するかで見極めが必要。
>>3
米債券市場が荒れているのは、還付金捻出のための国債増発リスクを織り込み始めたからだ。ベッセント財務長官は平然を装っているが、20兆円のキャッシュアウトは予算教書を根本から破壊する。
>>8
むしろ還付を拒否し続けることで、司法軽視の姿勢を強める可能性もある。トランプにとって、最高裁の保守派判事による裏切りは相当な怒りだろう。司法制度自体の正当性が問われる事態だ。
>>5
でも10%なら以前より安くなるから、日本企業にとってはプラスなんじゃないの?
>>10
甘い。JETROも指摘しているが、税率の問題ではなく『制度の安定性』が壊れたことが最大のリスクだ。150日ごとに法律が変わるような国で、誰が長期のサプライチェーン投資をする? 結局、コスト増は消費者に転嫁される。
>>4
ハンコックタイヤや現代自動車も還付訴訟に加わっている。もし還付が実現すれば、韓国メーカーのキャッシュフローは劇的に改善するが、トランプがそれを黙って見ているとは思えない。
>>9
トランプは判決を『国家の恥』と呼んだ。これで中間選挙の争点は『関税』から『司法改革(という名の司法介入)』に移るかもしれないな。保守派判事の弾劾すら口にしそうだ。
>>11
24日発動の10%関税、これ全世界一律だから日本も対象。IEEPAの時はメキシコやカナダ、中国が主標的だったが、今回は範囲が広がる。米国内のインフレ再燃は避けられない。
>>14
駆け込み需要で物流がパニックになってるな。新関税発動前の23日までに通関させようと、西海岸の港湾はパンク状態らしい。
>>8
財務省としては、還付金を『将来の関税支払いとの相殺(クレジット)』にする案を検討しているという噂がある。現金を返さずに済む唯一の法的逃げ道だが、これもまた訴訟の対象になるだろう。
>>16
なるほど、相殺なら国債増発は防げるが、企業の資金繰り改善には繋がらない。まさに泥沼。
>>1
中国側はこの隙にWTOへ再提訴する構え。米国内の司法判断で『関税に法的根拠なし』と出たのは、外交上も極めて強力な武器になる。
>>18
WTOなんて今のトランプ政権下では形骸化してるから無意味でしょ。
>>19
無意味ではない。米国内の輸入業者が『国内法(最高裁判決)』を盾に政府を訴える際の、国際的な補完材料になる。今回の判決はトランプの『貿易戦争』の法的基盤を根底から揺るがしている。
>>11
企業側の対応としては、150日の間に在庫を積み増すのか、それとも122条失効を見越して様子を見るのか。非常に難しい経営判断を迫られる。150日後に議会が否決すれば、関税はゼロに戻る可能性があるからだ。
>>21
今の米議会、共和党が多数派とはいえ、関税による物価高を嫌う中道派も多いからな。150日後の承認は決して保証されていない。
>>3
ペン・ワートン予算モデルの試算20兆円っていうのは、あくまで関税額だけ。これに伴うサプライチェーンの混乱による経済損失を含めれば、被害額はその数倍にのぼる。
>>23
トランプが122条に乗り換えたことで、日本からの輸出品(特に電子部品や機械)の関税率がどう変動するかが焦点。一部はIEEPAでの50%から10%に下がるが、これまで無関税だった品目にも10%かかる。
>>24
要するに『特定の敵を叩く関税』から『全世界から金を巻き上げる関税』へ、質的な変化が起きたということ。これは自由貿易体制の完全な終焉を意味する。
>>1
カナダ・メキシコはUSMCA違反で即座に報復措置を検討中。IEEPAが違法とされた以上、トランプの『緊急事態』という言い訳は国際的にも通用しなくなった。
>>26
USMCAの再交渉も予定されているし、北米サプライチェーンは一度解体されるレベルの衝撃だろうな。トヨタやホンダのメキシコ生産分はどうなるんだ。
>>27
アメリカで売るのをやめて、全部日本で売ればいいだけじゃない?
>>28
マーケットの規模が違いすぎる。米国の消費を捨てれば日本経済そのものが死ぬ。だからこそ、みんなこの『関税パニック』に怯えているわけだ。
>>13
面白いのはゴーサッチ判事だな。トランプが指名した超保守派だが、彼は徹底した『原意主義者』。行政権限の拡大を嫌う信条からすれば、IEEPAの乱用を許さないのは一貫している。
>>30
飼い犬に手を噛まれた格好だが、法治国家としては健全な機能と言える。問題は、その健全な判断が、短期的に世界経済を大混乱に陥れるという皮肉。
>>8
米ドル指数が乱高下している。還付による財政悪化で売られ、一方で新関税によるインフレ懸念で金利上昇・買いが入る。方向感がない。
>>32
為替も150円台を挟んで激しい動きになりそうだ。輸出企業にとっては関税も為替もダブルパンチ。
>>31
トランプが通商法122条を持ち出したのは、時間稼ぎ以外の何物でもない。150日の間に議会を恫喝し、新たな関税法案を通させるつもりだろう。中間選挙前の『劇場型政治』の極みだ。
>>7
LVMHやエルメスなど高級ブランド株も反発している。彼らにとって『違法』の判決はブランドの米国でのマージンを回復させる機会になる。ただ、奢侈品への個別関税が301条で狙われるリスクは残る。
>>35
結局、いたちごっこなんだよね。一つの法根拠が潰されても、トランプは別の法律を武器庫から持ち出してくる。
>>34
今回の判決は、今後の232条(安全保障)関税にも飛び火する可能性がある。鉄鋼・アルミ関税の法的正当性も怪しくなってきた。企業の法務部は総出で準備しているだろう。
>>37
日本政府も毅然とした対応が必要。還付を求める日本企業をどこまでバックアップできるか。
>>38
外務省や経産省は静観だろうな。トランプに睨まれるのを最も恐れている。結局、企業が個別に米国の法廷で戦うしかないのが現状だ。
>>16
財務省のベッセントは『2026年の歳入は変わらない』と言っているが、これは強がりだ。還付の引き当てを積むだけで赤字は膨れ上がる。
>>40
米国株はハイテク中心に売られ始めている。関税コスト増と財政懸念のダブル不透明感。エヌビディアなどの半導体関連も、供給網の再編コストが嫌気されている。
>>41
24日からの10%関税、これビットコインとかの仮想通貨にも影響あるかな? 金利上昇なら売りだろうが、ドルへの不信感なら買いか。
>>42
法定通貨の信用が揺らぐ局面では、オルタナティブ資産に資金が逃げる可能性はある。トランプ自身がクリプト支持に転じているのも皮肉な符号だ。
>>3
改めて考えると、20兆円っていう金額は異常だな。昨年の米国の関税収入の大半がこれだったわけだ。それが一気に『根拠なし』となった衝撃は計り知れない。
>>44
歴史を振り返れば、関税を巡る対立は常に国家の分断を招いてきた。今回の最高裁判決は、トランプ流の『強権的経済政策』に司法がブレーキをかけた重要な転換点として教科書に載るだろう。
>>45
ただ、ブレーキをかけられた側の大統領が、さらにアクセルを踏み込むタイプなのが最大の問題。新関税の発動まであと3日。世界中の物流担当者が泣きながら調整しているのが目に浮かぶ。
>>6
EUも黙っていないだろう。今回の判決でトランプの立場が弱まったと見て、より強硬な是正勧告を出してくるはずだ。
>>47
貿易戦争が法廷闘争へとレイヤーを変えただけ。実体経済の不確実性はむしろ高まったと言わざるを得ない。
>>46
結局のところ、24日からの10%関税も、数ヶ月後には再び提訴される運命にある。このループがトランプ政権が終わるまで続くのか。企業の予見可能性は、もはや過去の遺物になったな。
>>49
最高裁が止めてもすぐ次の手を打つトランプの執念を見ると、還付金を受け取るまでは結局何年もかかりそうだし、関税地獄からは逃げられないと思っている人は多そうだな。
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