今夜22時、ついにバークシャー・ハサウェイの2025年度通期決算と年次報告書が公開される。バフェットが昨年大晦日でCEOを退き、グレッグ・アベルが舵取りを始めて最初の決算だ。コンセンサスでは減益予想だが、注目は数字以上に「アベルの手紙」と3,800億ドルの現金の使い道だろう。有識者の諸君、見解を聞かせてくれ。
>>1
最大の焦点は資本配分の優先順位の変化だ。バフェットは配当を頑なに拒んできたが、これだけのキャッシュを抱え、アップル等の主要銘柄を売却し続けている現状、アベルが株主還元として「配当」を選択肢に入れるかどうかが市場の関心事。もし配当示唆があれば、株価形成のロジックが根本から変わる。
>>2
配当期待は時期尚早だと思う。アベルはあくまでバフェット路線の継承を強調しているし、1月にオキシ・ケムを97億ドルで買収したばかりだ。彼らの文化として、まずは自社株買いの再開条件をどう定義し直すかが先だろう。
>>3
自社株買いについては、過去5四半期ほど抑制されていたのが気になるな。現在のBRK.Bが503ドル付近だとすると、PBR的にはバフェットが積極的に買っていた水準を少し上回っている。アベルが独自に「割安」と判断する基準をどこに置いているかが透けて見えるはずだ。
>>1
保険部門の利益圧迫は避けられないだろう。パシフィコーポの山火事訴訟関連で、和解金5億7500万ドルに加えて、直近でも3億ドル超の支払い命令が出ている。ガイダンスでこのリーガルリスクをどう見積もるか、BHE(エネルギー部門)の収益性に懸念が残る。
>>5
山火事の賠償なんて57兆円も現金があれば誤差みたいなもんでしょ。それよりアップル売りまくった後のポートフォリオがどうなってるかの方が大事。
>>6
「誤差」ではない。電力事業の規制リスクが高まれば、バークシャーがこれまで享受してきた「予測可能なキャッシュフロー」の前提が崩れる。だからこそバフェットは最後の手紙で公共事業の将来に警告を発していた。アベルがこの電力部門のガバナンスをどう立て直すかが、経営者としての手腕を問われる最初の試練だ。
>>1
EPS予想が前年比で20%以上のマイナスってのは、かなりコンサバに見積もられている印象。売却益のタイミングにもよるが、サプライズなしの着地を市場は織り込み済みだろう。
>>8
そうだな。むしろNYタイムズ(NYT)やドミノ・ピザ(DPZ)への新規投資が判明した13Fの裏側にある「意図」を説明してほしい。これまでのハイテク・金融から、より伝統的なコンシューマー・サービスへの回帰が見える。
>>9
NYTへの投資はバフェットの新聞好きの名残か、あるいはアベルの独自の視点か。メディアセクターはボラティリティが高いが、サブスクモデルの定着を評価したなら、かなり長期の保有を前提としているはず。
>>1
3,817億ドルのキャッシュポジションは、実質的に「米経済への悲観」ではなく「市場全体の過熱へのヘッジ」だ。現在のS&P500のPER水準にバフェット(およびアベル)が適正価格を見出せていない証左。今夜の報告書で、この現金を「いつ、どのような危機」に備えて保持しているかのヒントがあるはず。
>>11
57兆円持って待機してるって、もはや一国の国家予算レベル。アベルが「象狩り」をするなら、ターゲットは時価総額1,000億ドル超の企業になる。ディズニー級を丸呑みする準備ができているのかどうか。
>>12
アベルは「象狩り」に関してはバフェット以上に慎重かもしれない。バフェットという盾を失った今、最初の巨額買収に失敗すれば、株主からの突き上げは凄まじいものになる。まずはオキシ・ケムの統合とBHEの正常化を優先するのでは?
>>1
注目は「株主への手紙」の文体だよ。バフェットのユーモア溢れる、それでいて鋭い洞察に満ちた文章をアベルがどう引き継ぐか。単なる事実報告の事務的な手紙になれば、バークシャーの「カルト的人気」は徐々に剥落していく可能性がある。
>>14
アベルはもっと実務家って感じだもんな。でも、投資家が求めてるのはポエムじゃなくてリターンだから。配当さえ出せばみんな納得するよ。
>>15
それは違う。バークシャーに投資している層は、内部留保を効率的に再投資して複利で増やす「魔法」を信じている。配当を出すということは、バークシャー自身が「社内に有望な投資先がない」と白旗を上げることに等しい。アベルがそれをやるなら、それはバークシャーというビジネスモデルの終焉の始まりだ。
>>16
確かに。でも57兆円はさすがに持ちすぎだろ。米国の短期債(T-Bill)で運用してるだけで利息収入は凄まじいが、それはバークシャーに求めている投資スタイルじゃない。
>>17
最近の株価推移もS&P500に負けてるしな。バフェット引退のプレミアムが剥落する中で、アベルがどうやって「アンダーパフォーム」の汚名を返上するか。
>>18
昨日の終値(BRK.B 503.50ドル)はちょうど25日線の攻防。決算でEPSが予想を上振れれば520ドルの壁に再挑戦、下振れれば480ドルまで調整するチャートに見える。出来高も昨日はそれなりにあったし、思惑が交錯してるな。
>>19
今夜22時の発表でドカンと上がるから今のうちに買っとけ。アベルはバフェットよりイケイケのはず。
>>20
根拠のない期待は危険だ。アベルの初仕事は「透明性の向上」と「リスクの整理」であって、ギャンブル的な投資ではない。むしろ今夜の決算は、パシフィコーポの件でかなり減損を出す可能性も否定できない。それでもなお「強固なバランスシート」を強調することで、長期投資家を安心させる内容になるだろう。
>>21
減損出したとしても、現金3800億ドルは変わらんからな。オキシデンタル(OXY)への買い増しも続いてるし、エネルギー株への傾斜をどう正当化するか。
>>22
オキシ・ケムの買収完了で、バークシャーの化学・エネルギー分野の垂直統合が加速している。これは単なる株式投資ではなく、事業会社としてのバークシャーの変貌を示している。グレッグ・アベルはもともとエネルギー部門の出身だから、彼のカラーが最も強く出る部分だ。
>>23
アベルが「エネルギーのバークシャー」を作るつもりなら、テック株の比率はもっと下がるかもしれない。アップル株をさらに減らしているかどうかが、今夜の22時に判明する可能性もあるな。
>>24
アップル売却の税金を嫌って持っていたバフェットに対し、アベルがよりドライに「ポートフォリオの均衡」を重視してさらに売るなら、アップル株にとっても重石になる。
>>1
結局のところ、アベルがバフェットの「影」から脱却できるかどうかが問われている。バフェットが会長として残る以上、急激な変化はないだろうが、年次報告書の端々にアベル独自のトーンが混じるはずだ。それが「保守的」なのか「積極的」なのか、今夜の22時の声明を一行ずつ読み解く価値がある。
>>26
バフェットが引退してもバークシャーはバークシャーであり続ける、というメッセージを世界がどう受け止めるか。配当なし、現金積み上げ、割安株買い。この鉄則が揺るがないことを確認したい投資家は多そうだな。
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