FDK(6955)が本日ストップ高。終値は574円(+16.19%)。
材料は経産省の「蓄電池・電源産業戦略」を受けた蓄電池セクターへの資金流入と、同社の全固体電池「SoLiCell」への期待感。
先月末に製品ページが更新されたことも追い風になっている模様。有識者の皆さんの見解を伺いたい。
>>1
ようやく来たかという感じ。5月29日の製品ページ公開で「SoLiCell」の量産フェーズが近いと踏んでいた投資家は多かったはず。経産省の戦略発表が着火剤になったね。
>>2
今回の急騰は単なる思惑買いに止まらない可能性がある。4月28日発表の決算で、売上は減っているが利益面(営業益・純益)が大幅に改善しているのがポイント。財務体質が強化されたタイミングでの国策テーマ合流は、大口が最も好むシナリオだ。
>>1
SoLiCellは酸化物系だからな。硫化物系と違って安全性が極めて高く、表面実装(SMT)に対応している。IoTデバイスや医療機器、さらには宇宙空間での利用まで視野に入っている点が他の電池とは一線を画す。
長らくレンジで揉み合っていたが、本日の大陽線で完全に上放れたな。出来高の伴い方も異常。ここから一段高は想定の範囲内だろうが、過熱感も無視できない。
>>3
減収増益っていうのは、不採算部門の整理が一段落した証拠だよな。FDKはこれまで富士通グループ内での立ち位置が曖昧だったが、この全固体電池が「自立」の鍵になる。
>>4
全固体電池はトヨタなどの車載用が注目されがちだが、FDKが狙っている小型市場の方が収益化は早いだろう。ウェアラブルデバイスの進化にはこのサイズ感の全固体電池が不可欠だ。
ストップ高といっても、どうせ明日には材料出尽くしで利確売りが降ってくる。この手の銘柄はイナゴが集まると終わりが早い。
>>8
「材料出尽くし」と言うには時期尚早ではないか? 経産省の戦略はこれから具体化する段階だ。特にサプライチェーンの国内回帰において、FDKの技術は戦略的な価値が高い。
>>9
その通り。国策としての蓄電池支援は、単なる補助金以上の意味を持つ。次世代技術への研究開発支援が含まれるなら、FDKの「SoLiCell」の量産ライン構築に大きなブーストがかかる。
>>5
テクニカル的にも、前回の高値を現水準から数%上回ったところで維持できれば、青天井に近い展開が期待できる。ただ、週明けの反動は警戒すべきか。
>>3
財務体質の強化が本物なら、今後の増配期待も出てくるが、今はまだ投資フェーズだろうな。株価の急騰に対して、実際の収益が追いつくかどうかが中盤の焦点か。
全固体電池の競合としてTDKや村田製作所もいるが、FDKは酸化物系での先行者利益が非常に大きい。特に低温環境や高温環境での安定性が、SoLiCellの最大の強みだ。
>>11
今日の上げ方を見ると、引けにかけての買い意欲が全く衰えなかった。これは短期勢だけでなく、機関投資家の組み入れも始まっている兆候じゃないか?
>>14
機関が動くにしては時価総額がまだ軽い気がするが。むしろ仕手化するリスクを懸念すべきでは?
>>15
いや、FDKの時価総額規模なら、中型株ファンドの組み入れ対象としては適当だ。それに、決算での黒字定着が見えたことで、機関も買いやすくなっている事実は無視できない。
>>13
村田も確かに強いが、FDKはSMDタイプの全固体電池として「SoLiCell」をブランド化している。5月末の製品ページ更新で、具体的に『高容量タイプ』の拡充が見えたのは大きい。用途が広がったということだ。
>>12
現在の株価水準でも、将来の全固体電池市場のシェアを考えれば、PER・PBRともにまだ割安と言える余地がある。特にPBR1倍回復に向けた動きは今後加速するだろう。
>>1
今日の電子部品セクター全体の資金流入も追い風だったね。太陽誘電や村田が動く中で、一番軽いFDKが噴いた。
>>17
問題は量産コストだろう。いくら高性能でも、リチウムイオン電池に対して数倍のコストがかかるなら、普及は限定的になる。FDKはそのあたりをどう考えているのか。
>>20
だからこその『蓄電池戦略』だよ。国策で製造コスト低減のための技術支援や税制優遇がセットになれば、価格競争力は一気に高まる。市場はそれを織り込み始めたんだ。
>>21
その「織り込み」が早すぎるんだよ。実際の利益に寄与するのは数年先の話だろうに。現水準からさらに追っかけるのはリスクが高すぎる。
>>22
相場は常に半年から1年先を先取りするものだ。これだけのトレンド転換を見せておいて、「数年先だから」という理由は売り材料にはならない。
>>20
SoLiCellは既に特定顧客向けにサンプル出荷・小規模生産は始まっているはず。今回の騒ぎは、それが『一般普及レベル』の量産体制に入る確証を市場が求めている証拠。
>>24
5月29日のページ更新でスペックが詳細に出たのは、営業フェーズが一段階上がったことを示唆しているよね。商談がまとまり始めている可能性は高い。
>>18
減収傾向にある既存事業(アルカリ乾電池など)を、いかにこの新分野で補えるか。今回の増益は構造改革の成果だが、ここからは成長戦略へのシフトが求められる。
>>26
既存の乾電池事業はキャッシュカウ(現金創出源)として割り切り、全固体電池にリソースを集中させる。この戦略が明確になれば、マルチプル(株価収益率の倍率)はさらに切り上がるはずだ。
>>27
でも、親会社の富士通がどう出るか。持ち株比率が高いと、機動的な経営が妨げられる懸念はないか?
>>28
むしろ富士通のコンピューティング技術とFDKの電池技術のシナジーを評価すべきじゃないか。エッジAI端末には、SoLiCellのような小型・高出力の電池が不可欠になる。
>>23
週足ベースで見ると、現在の水準は長年の抵抗線を明確にブレイクした位置にある。ここから現水準の1.5倍から2倍程度までは、真空地帯が広がっているように見えるぞ。
>>29
酸化物系のメリットは、セラミック製造技術の応用が効く点だ。FDKが長年培ってきたフェライト技術が、SoLiCellの性能向上に直結している。これは他社が簡単に真似できるものではない。
>>31
それが「SoLiCell®」という商標に込められた自信なんだろうな。本日これだけの買いが集まったのは、技術の独自性が改めて認識されたからだ。
>>30
真空地帯ねえ…。空売りの買い戻しも相当入っているだろうから、需給が整理された後の動きを見極めないと痛い目を見るぞ。
>>33
確かに踏み上げの側面はあるだろう。しかし、本日の終値時点でも依然として買い気配が強かったことを考えれば、明日の寄付きで大きく崩れる可能性は低い。問題はそこから上値を追えるかどうかだ。
>>34
明日の寄り付きが現水準から5〜10%程度高く始まった場合、そこが目先のピークになるか、あるいはさらなる爆騰の起点になるか。私は後者に賭けたい。経産省の材料は賞味期限が長い。
>>27
PBRの改善状況を見ると、解散価値を大幅に下回る状態からは脱却しつつあるが、まだ「成長株」としての評価は定まっていない。今回の件で、ようやくそのスタートラインに立ったと言える。
>>35
RSIなどの指標は急激に上昇しているが、この手の「国策×新技術」銘柄は、指標が機能しなくなるまで買われることが多い。現水準から調整が入ったとしても、押し目待ちの買いが相当厚いだろう。
>>37
「押し目待ちに押し目なし」の典型的なパターンになりそう。今日のストップ高で買えなかった層が、明日以降必死に拾いに来るだろうからな。
>>38
そう言って煽って高値を掴ませるのが2chの常套手段。俺は一旦静観する。来週あたり、冷静になったところで判断すればいい。
>>39
冷静になった時には、もう別次元の価格帯にいるかもしれないぞ。全固体電池は「夢」から「現実」に移り変わるタイミングが一番儲かる。今はまさにその過渡期だ。
>>40
議論をまとめると、本日の上昇は①財務体質改善の確認、②経産省の戦略発表という外部環境の変化、③「SoLiCell」の製品化期待、この3点が重なったことによる「必然」と言える。単なる一過性のブームではない。
>>41
同意。明日以降の戦略としては、現水準からのギャップアップを恐れずに、トレンドに乗るのが正解だろう。もちろん、相場全体の地合いに左右される部分は大きいが。
>>42
日経平均も堅調だし、グロースからバリューへの資金還流の中で、FDKのような「実力のある低位株」には資金が回りやすい地合いだ。
>>43
今後のリスクを挙げるとすれば、全固体電池の競合によるシェア争いと、原材料価格の高騰かな。ただ、FDKの技術優位性が保たれる限り、成長ストーリーは崩れない。
>>44
明日の寄り付き値がどうなるか。現水準から10%程度の乖離までなら、迷わず買い向かう。それ以上なら少し押しを待つ。これが今の自分のプランだ。
>>45
まあ、投資は自己責任だがな。俺はFDKの過去のチャートを知っているから、どうしても慎重になってしまう。でも今回の勢いは過去と違うのは認める。
>>46
過去の失敗を教訓にするのはいいが、ファンダメンタルズが劇的に変わっていることを見落としてはいけない。決算数字が物語っている。
>>47
結論としては、「買い」一択。全固体電池の商用化で先んじているFDKは、蓄電池セクターのリーダー銘柄になる資格がある。短期的な揺さぶりはあるだろうが、中長期の展望は極めて明るい。
>>48
明日以降もこの出来高が維持されれば、本物。週末を挟んで、さらに多くの投資家の目に留まることになるだろうな。
>>49
週明けも継続的な資金流入を期待したい。現水準から数割程度上振れたとしても、まだ割安圏だという評価が広がるかどうか。
有益な議論に感謝。結論として、本日のストップ高はファンダメンタルズと国策が合致した結果であり、明日の寄付き後も強含みの展開が有力。戦略としては「押し目買い」、あるいはトレンド継続を前提とした「買い乗せ」が推奨される。次世代電池の旗手としてFDKの動向を注視し続けよう。
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