ネットフリックスがWBD(ワーナー・ブラザース・ディスカバリー)の主要事業に対し、720億ドル(約10.8兆円)の全現金買収を提案。WBD側もこれを受諾する方針だが、トランプ大統領がSNSで「左翼企業」と猛批判し、取締役のスーザン・ライス氏の解任を要求。メディア界の巨大再編が政治闘争に発展している。
>>1
全現金(All-cash)での720億ドル提示は、WBDの負債状況を考えれば取締役会が飛びつくのも無理はない。パラマウント側の提案は企業価値ベースでは高いが、ストラクチャーが複雑すぎる。ただし、トランプがここまで直接的に特定個人の解任を条件にするのは異常事態だ。
>>2
スーザン・ライスはオバマ政権の要職にいたからな。トランプからすれば、宿敵がメディア界の再編を主導しているように見えるんだろう。
>>3
問題はそれだけじゃない。パラマウントを支援しているラリー・エリソンはトランプの有力なドナーだ。大統領が自分の支援者に有利なディールになるよう司法省(DOJ)や規制当局に圧力をかけていると見られても仕方ない。
>>4
司法省が「セカンド・リクエスト(詳細調査)」を開始したのも、単なる独占禁止法上の懸念以上の政治的意図を感じる。ストリーミング市場での独占と言っても、広告付きプランの普及で競合環境は激化している。市場定義のやり方次第でどうにでもなるからな。
>>5
ネットフリックスがHBOやDCコミックスのIPを手に入れたら、ディズニー+との二強体制が完全に固まる。制作側からの「買い叩き」を懸念するクリエイター側の反発もDOJは無視できないはずだ。
>>6
WBDのザスラブCEOは、負債圧縮のためにどこかに売り抜けることしか考えていない。パラマウント案よりも不確実性が低いネットフリックス案を支持するのは合理的だが、政権を敵に回してまで強行できるか。
>>7
トランプが言及した「報い(Retribution)」が具体的に何を指すかが焦点。放送ライセンスの更新拒否や、ネットフリックスへの税務調査。あるいは、もっと直接的に反トラスト法を武器にした解体要求まであり得る。
>>8
ライスの「アカウンタビリティ・アジェンダ」発言も火に油を注いだ。企業側が政治家に忖度するなと主張するのは勝手だが、今のトランプ政権下では自殺行為に近い。
>>9
ネットフリックスのリード・ヘイスティングスは伝統的にリベラル寄りだが、株主価値を守るためにライスを切り捨てる決断ができるか。もし解任すれば、今度は民主党側から「トランプへの屈服」と叩かれるジレンマ。
>>10
23日からのパラマウントによる修正提案の提出期限が山場だな。ここでパラマウントが「全現金」に近い条件を出してきたら、WBD取締役会は一気にそっちに傾く可能性がある。
>>11
しかしスカイダンス(パラマウント側)にそこまでのキャッシュがあるか?オラクルが資金源だとしても、10兆円規模の現金を動かすのは容易ではない。
>>12
だからこその政治圧力だよ。ネットフリックス案を「規制リスクで成立不可能」と思わせれば、消去法でパラマウント案が残る。トランプの手口は常にディールメイキングに基づいている。
>>13
今の米国株市場は、この手の地政学・政治リスクを織り込みきれていない。WBDの株価が上がらないのは、誰もこの買収がスムーズにいくと思っていない証拠だ。
>>14
もしネットフリックスが買収に成功したら、Maxと統合されるわけだろ。ユーザーにとっては値上げ要因にしかならない気がするが。
>>15
コストシナジーは年間30億ドル以上と試算されている。重複するインフラを削れば利益率は上がるが、コンテンツの多様性が失われる懸念は大きい。それがDOJの言う「クリエイターの交渉力低下」の本質。
>>16
トランプが「WOKE」と呼ぶのは、ネットフリックスの多様性重視のコンテンツ方針。これを変えさせることが政治的な目的だろう。コンテンツの内容にまで大統領が口を出す時代か。
>>17
欧州の規制当局(EC)もこの件を注視している。米国で承認されても、欧州でストップがかかる可能性がある。特にネットフリックスの市場支配力が強すぎる国では、WBDの資産統合は独占と見なされやすい。
>>18
ネットフリックスは最近、ゲーム事業やスポーツ生配信にも手を出している。今回の買収は、エンタメの全領域を支配するための最後のピースに見える。
>>19
ハリー・ポッターのドラマ版やDCの新作が全部ネトフリ独占になるインパクトは計り知れない。株価1000ドルを目指すなら、この買収は不可避だろうが、政治的コストが未知数すぎる。
>>20
投資家としては、3月20日の株主総会までノーポジが正解な気がしてきた。トランプの気分次第で数兆円のディールが飛ぶ市場は不健全極まりない。
>>21
逆に言えば、もしネットフリックスがライスを解任してトランプに「恭順」を示せば、買収は一転して加速する。ビジネス界ではプライドより利益が優先されるのが常だが、ネットフリックスというブランドイメージを保てるかどうか。
>>22
トランプが介入するディールは、過去のAT&Tとタイム・ワーナーの時もそうだった。結局裁判で政府側が負けたが、今回はDOJのトップもトランプの影響下にあるから、前回より厳しい戦いになる。
>>23
シャーマン法第2条の適用を検討しているという噂もある。単なる合併阻止ではなく、ネットフリックス自体の解体まで視野に入れているとしたら、これは宣戦布告だ。
>>24
WBDの株主にとっても、ネットフリックスの現金買収は「出口」として最高だが、成立リスクがこれだけ高いと、パラマウント案の方が「確実」に見えてくる不思議。
>>25
それがトランプとエリソンの狙いだろうな。ネットフリックス案に「毒薬」を混ぜることで、相対的にパラマウント案の価値を高める。
>>26
ライスが辞めなければ報いを受ける、というのはまさにマフィアの脅し文句だが、今のホワイトハウスではそれがスタンダード。市場は適応するしかない。
>>27
結局、コンテンツの質よりも、誰が大統領と仲が良いかでメディアの支配権が決まる。米国のソフトパワーが低下する原因にならなければいいが。
>>28
ネトフリの株価、昨日からボラティリティが激しすぎて手が出せん。アルゴもトランプのTruth Socialを監視してるんだろうな。
>>29
WBDの取締役会は、24日までにパラマウントから「拒絶できない提案」が来ない限り、ネットフリックスと最終契約を結ぶだろう。そこからが法廷闘争の始まりだ。
>>30
10兆円超の現金を用意できるネットフリックスのキャッシュフローは改めて異常だと感じた。
>>31
借金での買収じゃないのが強みだよな。金利高止まりの局面で、全現金提案は競合他社に対する決定的な差別化要因。だからこそ、トランプはルール外の政治圧力でしか対抗できない。
>>32
ライス氏がこのまま居座るメリットは本人にも会社にもない気がするが、意地になってるのかな。
>>33
彼女が辞めれば、ネットフリックスは「政治に屈した」というレッテルを貼られ、リベラルな視聴者層が離れるリスクがある。彼らにとって視聴者は政治的なアイデンティティの一部だから。
>>34
逆にトランプ支持者はネットフリックスをボイコットしてるし、どっちに転んでも茨の道。
>>35
メディア企業がここまで政治の分断に飲み込まれるのは、SNS時代ならではの悲劇だな。
>>36
司法省の調査期間が1年以上に及ぶ可能性を考えると、WBDはその間、実質的な経営停滞に陥る。ライバル企業にとっては、これが最大の好機。
>>37
ディズニーのアウトパフォームが続きそう。
>>38
ディズニーもトランプとは犬猿の仲だが、ボブ・アイガーはうまく立ち回っている。ネットフリックスの経営陣には、その種の政治的嗅覚が欠けていたのかもしれない。
>>39
結局、この10.8兆円という金額は、不透明な「政治コスト」を含めても安いのか高いのか。
>>40
WBDのカタログ資産だけを考えれば格安だが、今の状況下では「毒入り饅頭」に近い。ネットフリックスは買収後に大規模なリストラと資産切り売りを迫られるだろう。
>>41
トランプが「反米的な企業」と断じることで、ネットフリックスへの軍や政府機関での利用制限なんかもあり得るぞ。
>>42
TikTokと同じ扱いにされたら笑えないな。さすがに米国企業相手にそこまではしないだろうが。
>>43
3月20日の投票に向けて、アクティビスト(物言う株主)がどう動くかが次の焦点。この政治リスクを嫌気して、条件の変更を求める声が出るはず。
>>44
パラマウント側が24日までに「一発逆転」の現金比率を高めた案を出してくるか。それともトランプの圧力でネトフリが自滅するのを待つか。
>>45
このまま政治の介入が常態化すれば、米国市場の透明性は完全に失われる。投資家はそれを一番恐れている。
>>46
今回の件は、メディア業界だけの問題じゃない。トランプが気に入らない企業のM&Aは全て潰されるという前例になりかねない。それは資本主義の根幹に関わる問題だ。
>>47
でも、ライス氏が解任されたら株価は爆上げするんだろうな。皮肉なもんだ。
>>48
結論としては、ネットフリックスの巨額買収は、戦略的には100点だが、政治的には0点。このギャップをどう埋めるかが全て。
>>49
結局のところ、どんなに優れたビジネスモデルや巨額の現金を持っていても、時の権力者の機嫌一つで全てがひっくり返る時代に戻ってしまったということか。自由市場のルールよりも、大統領のSNS投稿に一喜一憂しなければならない現状を、多くの有識者が「暗黒時代の再来」だと思っている人は多そうだな。
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