日本証券業協会が20日に発表した1月の対内証券投資統計で、外国人投資家による中長期債の純買越額が6兆400億円となりました。これは2023年3月に次ぐ、統計開始以来過去2番目の規模です。高市政権による18兆円規模の補正予算と、それに伴う30年債利回り3.6%突破などの金利上昇が、海外勢の『買い』を誘発した形です。
>>1
この数字の背景には、欧米の利下げ局面と日本の利上げ局面が重なった『金利の逆転現象』がある。為替ヘッジコストを差し引いた実質利回りで見ても、日本の超長期債は今や世界で最も魅力的なアセットの一つに変貌した。長年アンダーウェイトしていたグローバルファンドが一斉にポジションを埋めにきている証拠だ。
>>2
まさにそれ。米国の10年債が4%前後で停滞する中、日本の30年債が3.6%を超えるのは驚異的。しかも高市首相が積極財政を堅持している以上、これ以上の円高進行リスクも限定的と見ている投資家が多い。
>>1
一方で国内の地銀や生保は過去最大級の売り越しなんだよね。海外勢が買い支えてくれなきゃ、金利は4%を軽く突き抜けてただろうな。
>>4
国内勢はデュレーションの長い債券を持てば持つほど、評価損で決算が吹き飛ぶリスクがあるからね。特に1月中旬の3.8%接近は、地銀にとっては恐怖でしかなかったはず。
>>2
ロンドンの機関投資家の間でも、JGB(日本国債)は「ようやくまともな利回りが付く商品になった」と歓迎されている。高市政権の18兆円補正は需給悪化要因だが、それを上回るインカムゲインの魅力がある。
>>6
でもこれ、海外勢がどこかで一斉に利益確定に動いたら日本市場は崩壊するんじゃないの?
>>7
その懸念は正しいが、今の買いは短期投機筋だけでなく、年金基金などのリアルマネーが含まれているのが特徴だ。彼らは一度組み入れるとしばらく動かさない。4月の新年度入り後の供給増をどう捌くかが次の焦点になるだろう。
>>1
高市政権の「責任ある積極財政」が、結果的に海外資本を呼び込む呼び水になったのは皮肉なもんだな。財政破綻懸念を利回りが飲み込んでいる。
>>9
昨日(23日)の施政方針演説でも「投資拡大による成長」を強調してたし、日銀のQT(量的引き締め)と合わせて、金利は高止まりしそう。住宅ローンへの波及が怖すぎるが。
>>5
地銀は今、債券売りで捻出した資金を貸出や海外資産に振り向けているが、海外勢のこの「爆買い」が止まった時が本当の修羅場。国内勢はまだ買える体力がない。
>>11
だからこそ日銀の3月会合が重要になる。追加利上げを急げばさらに国内勢が投げるからな。植田総裁は海外勢の動きをどう見てるんだろうか。
>>3
アジア圏のヘッジファンドも円キャリーの巻き戻しから、単純な「円建て債券保有」にシフトしている。円安メリットよりも金利メリットが勝る局面に入った。
>>2
ヘッジ付き利回りで6%相当ってマジか。そりゃ米債売って日本債買うわな。為替の安定感さえあれば最強の投資先だ。
>>14
ただ、その為替が最近また不安定なのが懸念材料。昨日の演説を受けて少し円安に振れたが、金利差だけでは説明できない動きも多い。
>>8
我々からすれば、日本国債は「リスクプレミアムが乗った安全資産」という稀有な存在。他国が景気後退を懸念する中で、日本だけが財政・金融両面で刺激を続けているからだ。
>>16
刺激しすぎてインフレが止まらなくなったらどうするんだ。既に2.5%を超えて粘着してるのに。
>>17
それも含めての「金利上昇=債券価格下落」を海外勢が買い向かっている。彼らは3.5%〜4.0%が日本経済の許容できる限界値だと踏んでいるんだろう。
>>1
1月のデータでこれなら、2月はさらに加速してそうだな。24日現在の金利水準も高止まりしたままだし。
>>19
需給の綱引きが激しすぎて、ボラティリティが半端ない。10年債利回りが2.2%前後で固まりつつあるのは、ある程度の均衡点か。
>>12
注目すべきは、今回の買いが特定の国からではなく、北米、欧州、中東と多角的であること。日本が「普通の金利のある国」に戻ったことを世界が承認した歴史的転換点と言える。
>>21
2023年3月(6.08兆円)の時はシリコンバレーバンク破綻の影響だったけど、今回は純粋な「投資対象」としての評価だから意味合いが全然違うね。
>>22
当時の混乱期と違って、今の日本は政治的にも「積極財政」という明確な方向性があるから、予測可能性が高いのも外国人好みなんだろう。
>>13
シンガポールの機関投資家も、JGBのポートフォリオ比率を2倍に引き上げる動きがある。これまでが異常な「ゼロ金利」で少なすぎただけだ。
>>24
「日本は沈む」と言いながら国債を買い叩く。皮肉なもんだが、これがマーケットの現実。
>>8
最大の懸念は、4月以降の国債市場発行額の増大。財務省がどれだけカレンダーベースでの増発を抑えられるか。海外勢がそれを見て「もう十分」と引いた時、国内勢が誰もいない「真空地帯」が生まれる。
>>26
それが「キャピタルフライト」の引き金になりかねないんだよな。今はまだハネムーン期間。
>>27
キャピタルフライトが起きるなら、金利はもっと爆上げしてるはず。6兆円も買ってるのは、円という通貨への信頼がまだあるからだろ。
>>28
いや、通貨への信頼というか、「売られすぎた反動」だよ。円安もピークを打ったという見方が強い。
>>10
高市さんの演説、結構マーケットフレンドリーだったしな。増税を封印して成長を優先する姿勢は、債券市場にとっては「金利上昇=正義」と映る。
>>2
現物の買いだけでなく、レポ市場でのJGB調達需要も1月は凄まじかった。海外勢が本格的にJGBを「担保」として使い始めている。これはもはや、米債、独債と並ぶ主要な流動性資産への復帰を意味する。
>>31
日本の国債が「ゴミ」から「担保の王様」に戻ったのか。感慨深いな。
>>32
ただし、それは金利が高いからであって、政府の財政が健全になったわけではない。むしろ悪化しているからこそ高利回りなんだという矛盾。
>>6
ドイツでも最近は日本国債の話題が多い。ブンデス(独国債)の利回りが低下する中で、日本のプラス利回りはオアシスに見える。
>>34
世界的な「利回り飢餓」が日本を救っているのか。いつまで続くか分からないが。
>>26
4月の需給ショックを狙って「売り」を仕掛ける準備をしている連中も当然いる。6兆円買った分、売る時の衝撃もデカいぞ。
>>36
そういう煽りレス待ってた。結局はババ抜きなんだよね。
>>1
地銀が売り越した過去最大額も気になる。彼らは損切りした分、どこで買い戻すつもりなんだろう。
>>38
地銀は今、買い戻す余裕なんてない。預金流出と含み損の板挟みだ。今回の外国人の買いは、ある意味で日本の金融システムを救っているが、同時に支配権を譲っているようにも見える。
>>39
国債の所有構造が激変してるんだな。国内銀行主体から海外勢主体へ。これ、有事の時にどうなるんだ。
>>40
有事の時は真っ先に投げ売りされて、金利が垂直立ち上げする未来しか見えない。
>>10
高市さんは「国債は次世代への投資」と言い切ってるし、市場がそれを信じているうちはいいが、インフレ率が3%を超え始めると話が変わってくる。
>>42
今のところ「良い金利上昇」として処理されてるけど、いつ「悪い金利上昇」に転換するか。その境界線が30年債3.5〜4.0%付近なんだろう。
>>1
しかし1ヶ月で6兆円って、あらためて見ると凄い額だな。日本の国家予算の何割だよ。
>>44
月間の発行額の相当部分を海外勢がさらっていった計算になる。日銀が買い入れを減らしている分を、きれいに海外勢が埋めた。
>>45
日銀にとっても、これは渡りに船のデータだろうね。QTをスムーズに進められる根拠になる。「私が買わなくても外国人が買うから大丈夫です」と言えるわけだ。
>>46
その慢心が一番怖いんだけどな。植田総裁の任期中にどこまで出口を進められるか。
>>1
24日のマーケットもこの6兆円データを受けて、海外勢の押し目買い意欲が再確認されてる。簡単には金利は下がらないな。
>>48
むしろ「もっと上がってもいい」と思ってるだろ。30年債4%ならもっと買うって連中が世界中にいる。
>>49
「日本国債は世界最大のバーゲンセール会場だ」なんて思っている人は多そうだな。
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