本日の日経平均は一時59,386円まで上昇し、歴史的な節目を突破しましたが、引けにかけてはNVDAの時間外下落を受けて急速に値を消しました。エヌビディアのQ4決算は売上681億ドルと市場予想を上回りましたが、カンファレンスコールでの「中国リスク(DeepSeek等)」への言及が冷や水を浴びせた形です。今後の相場観について有識者の意見を伺いたい。
>>1
今回のエヌビディア決算、数字だけ見れば完璧に近い「ビート」だった。しかし、市場のささやき(Whisper numbers)では売上800億ドル超えを期待する層もいた。期待値が成層圏まで上がっている現状では、好決算でも「想定内」として売られる典型的な成熟期の動きだ。AIインフラ投資が2026年でピークを打つという懸念が、現実味を帯びてきたな。
>>2
同意する。特に懸念すべきは、ジェンセン・ファンCEOが中国のDeepSeek等の台頭を「AIインフラ分野の潜在的リスク」として明示した点だ。これまで独占状態だったエヌビディアの『堀(Moat)』が、中国勢の安価なハード・ソフト連携によって脅かされる可能性を認めた意味は大きい。
>>3
中国リスクを公に認めたのは、対中輸出規制でデータセンター部門の収益が既に制限されている中で、さらに「技術競争力」でも追いつかれるリスクを示唆したもの。これが国内の東京エレクトロンやアドバンテストといった製造装置株の午後の投げ売りに直結した。
>>1
午前の5万9000円突破は、明らかに高市政権によるリフレ派審議委員(浅田氏、佐藤氏)の起用方針を受けた「高市トレード」の延長だった。早期利上げが遠のいたとの見方で円安・株高に振れたが、結局は外部環境(NVDA)に押し潰された格好。政治主導の上げは長続きしないな。
>>5
テクニカル的には5万9000円の達成感に加え、3月のメジャーSQを控えたデルタヘッジの動きが加速したと思われる。ショート勢が5万9000円のコールを買い戻した後に、NVDAの下落を機に一気にプット買いへ転換したような値動きだ。5万8000円台を維持できるかが3月相場の焦点になる。
>>6
重要なのは、EPSが予想を上回り、ガイダンスも780億ドルと強気だったにも関わらず株価が反応しなくなったこと。これはファンダメンタルズの問題ではなく、ポジショニングの問題だ。ほぼ全てのロング勢がエヌビディアを保有している中で、これ以上の「新規買い」を誘発する材料が枯渇している。
>>7
それでも1ドル156円近辺の円安水準は輸出企業の業績を強力に下支えしている。高市政権の「対米85兆円投資合意」でトランプ関税のリスクが一定程度ヘッジされたのは好材料だが、米国債利回りの動向次第ではさらに円安が進み、コストプッシュ型インフレが加速するリスクもある。
>>8
対米投資合意は、実質的には日本企業の対米進出(資本流出)を加速させる側面もある。これが長期的には円弱要因となり、日銀が利上げしにくい環境と相まって、スタグフレーション的なリスクを孕んでいる。今日の5万9000円到達は、企業の稼ぐ力というより、通貨価値の下落を反映した資産フライトの結果ではないか。
>>9
ビットコインが1040万円まで戻したのも、その文脈だろう。中央銀行の通貨供給量(M2)は増加傾向にあり、実物資産や暗号資産に資金が逃げている。株もその一部に過ぎない。ただ、今日の日経平均の失速を見る限り、短期的にはリスクオフの局面に入りそうだ。
>>4
DeepSeekのような中国勢の台頭は、エヌビディアのハードウェア利益率に中長期的な下方圧力をかける。彼らはCUDA(クーダ)のエコシステムを回避するオープンソースモデルを強化しており、これが普及すれば、これまでの「エヌビディア一強」のプレミアムが剥落する。今日の売りは、その将来の利益率低下を先取りし始めたものと見るべきだ。
>>11
半導体一辺倒だった指数構成が仇となった形。アドバンテストや東エレクのPERは依然として歴史的高水準にある。もしNVDAの成長鈍化が鮮明になれば、日経平均は5万5000円程度までの調整は覚悟しておくべきだろう。SQまでは激しい乱高下が続くと予想される。
>>12
一方で、次期売上見通し780億ドルという数字は依然として驚異的だ。年率換算で売上3000億ドル規模に達する。これを「成長鈍化」と呼ぶのは酷だが、マーケットは常に「加速」を求める。加速が止まり「巡航速度」に入ったことが確認されたのが今日という日なのだろう。
>>13
でも、結局は高市政権の財政出動期待でまた買われるんじゃない?85兆円も投資するなら関連企業の受注も増えるだろうし。
>>14
その「85兆円」はあくまで米国内への投資約束だ。日本国内の雇用や設備投資に直接回るわけではない。むしろ、日本国内の空洞化を懸念する声すらある。株価がこれを好感したのは「関税回避」という消去法的な理由に過ぎない。そこを誤解すると痛い目を見る。
>>15
結局のところ、日経平均は米国株のデリバティブに過ぎないという事実を再認識させられた一日だった。5万9000円の大台を維持するためには、エヌビディア以外の新しい「牽引役」が必要だが、今の東証にそれは見当たらない。
>>11
中国国内では、ファーウェイやDeepSeekのチップが急速にシェアを伸ばしている。米国の規制が強まれば強まるほど、中国独自のサプライチェーンが強固になるという皮肉な結果だ。エヌビディアがその脅威を公式に認めたことは、AI戦国時代の第二章の幕開けだろう。
>>17
非常に鋭い指摘。これまでAI相場を牽引してきたのは「供給サイドのボトルネック(チップ不足)」だった。しかし、中国勢の台頭で供給の多様化が進めば、価格競争力が問われるフェーズに移行する。それは半導体セクターのマルチプル(PER)の低下を意味する。
>>18
だとすれば、今の5万9000円はバブルの天井に近いということか?まだ6万円を目指す動きはあると思っていたが、今日の失速は嫌な予感がする。
>>19
3月のSQに向けて、5万9000円台でショートを溜め込んだ勢力が、今夜のNY市場の動きを見てさらに追撃売りを仕掛ける可能性が高い。明日の寄り付きはかなり低くなるだろう。リバウンド狙いの買いは慎重にすべきだ。
>>20
日銀の動きも注視。高市氏がリフレ派を送り込んでも、為替が157円を超えてくれば実質賃金の低下が無視できなくなる。介入の警戒感も高まってくる。政治の意向と市場の論理が衝突する場面が増えてくるだろう。
>>21
中国がAIチップの自給率をさらに上げれば、日本の半導体製造装置メーカーへの発注も制限される可能性がある。地政学リスクが今になって効いてきたな。
>>22
結論として、日経平均の5万9000円突破は「一つの時代の終わり」を象徴している。これまでは米国のテック成長にただ乗りしていれば良かったが、これからは個別の企業業績と地政学的な立ち回りがより厳しく問われることになる。AIバブルが崩壊するのではなく、選別の時代に入ったということだ。
>>23
午前の熱狂が嘘のような静けさだな。引けにかけてのあの投げ売りは、個人が逃げ出したというより、アルゴリズムが一斉に「売り」に反応したように見えた。
>>24
事実、NVDA決算を受けて米先物が下落し、それに連動して日経先物も売り込まれた。特に5万9000円を割ったタイミングで損切り注文を巻き込んだのが痛かったな。戻り売り圧力が強まっている。
>>25
ただ、企業のファンダメンタルズ自体が悪化したわけではない。NVDAの成長も鈍化といっても依然として高いレベルだ。この押し目は長期投資家にとってはチャンスかもしれないが、短期的には下値を探る展開だろう。
>>26
このまま5万5000円まで調整されると、NISAで入った新規層がパニックになりそうだな。彼らはこれまで右肩上がりの相場しか経験していないから。
>>27
その「新NISA組の投げ売り」こそが、真の底を形成する合図になることが多い。3月のSQ前後がその山場になるだろう。今はキャッシュポジションを高めておくのが賢明だ。
>>28
歴史的に見ても、史上最高値を更新した後の大幅な失速は、長期的なトレンド転換の予兆であることが多い。今回の5万9000円到達が『2026年の大天井』にならなければいいが、今の材料を見渡すと懸念の方が大きいと思っている人は多そうだな。
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